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映画フェイクシティの感想と批評!キアヌ・リーブスの演技力や評価レビューについても

2019/10/10
 
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キアヌ・リーブス主演の「フェイクシティある男のルール」を見ました。2008年公開のサスペンスアクションです。

派手なアクションばかりの内容かなと思ったら、汚職や内部対立を取り扱ったストーリー重視の映画でした。
もちろん派手なドンパチもありますよ。

「フェイクシティある男のルール」の感想と批評をまとめました。

さらにネット上の口コミから主演のキアヌ・リーブスの演技力や、映画の評価レビューもします。

映画「フェイクシティある男のルール」感想と批評

単なるアクション映画ではない!ストーリー重視の映画

この映画はアクションばかりを期待してみると肩透かしを食います。
でもストーリー重視のサスペンスとしてみるとそれなりに楽しめます。

「フェイクシティ」は警察の腐敗をテーマにした映画です。

よくあるテーマですが、主人公のかつての相棒が射殺されて、主人公ラドローが新しい相棒ディスカントと組み、事件の真相に迫っていくと、最も信頼していた上司であり友のワンダーが黒幕だった、というストーリーはそれなりに楽しむことができました。

映画の途中で覆面警察官と撃ち合いになったり、同僚刑事に拉致されたりといった話の展開もあり、最後まで飽きずに見ることができました。
随所に見られるアクションもストーリーに彩りを添えていました。

ただありきたりのテーマだったため、目の肥えた映画ファンは早い段階で黒幕がわかってしまったかもしれませんが・・・

キアヌ・リーブスの陰と陽の表情が見られる

主人公ラドローを演じたキアヌ・リーブス。
「フェイクシティ」は彼の陰と陽の表情が見られる映画だと感じました。

上司に守られながら、手段を選ばず自分のルールで社会の悪を絶やそうとする警察官の演技が陽の表情。
違法捜査やおとり捜査など何でもありのダーティな警察官で、とにかく派手です。

一方不倫した妻に先立たれたあと酒浸りになった主人公が、ときどき見せる物憂げな表情は陰です。
とくにオープニングでキアヌ・リーブスが起きた後の鏡に映ったけだるそうな表情は印象的でした。

キアヌ・リーブスのファンだったらぜひ押さえておきたい作品です。

ドラマに厚みが足りない点も

ストーリーもアクションもまあまあ楽しめる映画ではあるのですが、もう少しドラマに厚みを持たせた方がよかったと感じます。

例えば映画の中で主人公ラドローの妻が亡くなったことについてほんの少ししか触れられていません。
主人公が今のように酒浸りになり、法を守らず自分のルールで社会の悪を退治するようになったのには、妻の死が大いに関係しているにもかかわらずです。

またラドローの同僚刑事がラドロー自身とほとんど絡んでいない点も気になりました。
同僚刑事も汚職に関わっていたのにあまりにも描写がないというのは、不自然でわかりにくい印象があります。

同僚刑事とラドローとの絡みの中で少しキャラ付けをするエピソードがあったら、もっとストーリーに厚みが加わったのではと感じました。

109分の上映時間をあと10~15分長くしてこれらの描写を加えればさらにストーリー重視、重みのある映画になったのでは思います。

映画「フェイクシティある男のルール」でのキアヌ・リーブスの演技を評価レビューする

「フェイクシティ」でのキアヌ・リーブスの演技に関する口コミ

良かったと言えるのは、物憂げなキアヌの表情くらいかなー。
それってわざわざ観たいかっていうと、そうでもないけど。

引用元:https://eiga.com/movie/53664/review/

主演のキアヌ・リーブスの動・静の演技が巧みで見入ってしまう。そしてその役に滲み出る、キアヌのどこか優しげな雰囲気が作品に大きく響いた印象がある。

引用元:https://eiga.com/movie/53664/review/

今回のキアヌはなかなか決まってて、ラドローが求める”純粋な正義”の危うさ・必要さ良く出てた!代表作になれず惜しい!

引用元:https://eiga.com/movie/53664/review/

キアヌ・リーヴス自体に華がなかった。役作りのせいもあるのだろうが、格好良くなかった。キアヌ・リーヴス主演と広告する以上、そこは妥協しちゃダメでしょ。

引用元:https://movie.jorudan.co.jp/cinema/13726/review/

キアヌの演技が光る逸品でした☆CGない映画は見応えあるな。

引用元:https://movie.jorudan.co.jp/cinema/13726/review/

「フェイクシティ」でのキアヌ・リーブスの演技を評価すると

口コミを調べると、キアヌ・リーブスの演技について「華がない」という声もありましたが、おおむね高い評価でした。

特にキアヌのやさしい表情、物憂げな表情など、表情について評価する声が多く見られました。

私も「フェイクシティ」でのキアヌ・リーブスの演技はよかったと感じています。
過去を引きずる汚れた刑事、いわばダークヒーローをうまく演じていたという印象があります。

特に昼間から酒を食らった時に見せる、影のある表情は映画のストーリーに一層深みを増していました。

話はそれますが、キアヌ・リーブスの刑事役は「スピード」以来だそうです。
さすがにいつまでも若いですね。

今後どんな演技を見せてくれるか楽しみです。

映画「フェイクシティある男のルール」の評価は?

最後に「フェイクシティある男のルール」の評価を口コミを参考にまとめました。

口コミを調べると一部に映画自体はそれほどおもしろくない、という声がありました。

警察の腐敗をテーマにした映画が多いこと、黒幕がだれか早くわかってしまったこと、そしてL.A.コンフィデンシャルなど他の作品とくらべつまらない、ということが原因ではないかと推測します。

一方でおもしろかったという口コミも多く、総合的にはまずまずの評価がされていました。

まとめ

映画「フェイクシティ ある男のルール」の感想は

  • 単なるアクションではなく、重厚なストーリー重視の映画
  • キアヌ・リーブスの陰と陽の表情が見られる
  • ドラマに厚みが足りない点もある

キアヌ・リーブスの演技については

  • おおむね高評価、特に表情がよかった

「フェイクシティある男のルール」の評価については

  • 一部につまらないという声があるが、総合的には低い評価ではない

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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