「呪術廻戦」虎杖悠仁の正体や両親を考察!能力や術式・かっこいい魅力についても

アニメ・マンガ

週刊少年ジャンプで連載中の「呪術廻戦」。

ここでは主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)を取り上げます。

複雑で、謎が残るストーリーが話題になっている「呪術廻戦」ですが、虎杖についてもわからないところや新たな謎が登場しています。

そこでここでは虎杖の正体や両親、能力について解説・考察していきます!

さらに虎杖のかっこいい魅力についてもまとめました。

「呪術廻戦」虎杖悠仁のプロフィール

虎杖のプロフィール

  • 名前:虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
  • 所属:東京都立呪術高等専門学校1年(本編開始時)
  • 誕生日:3月20日
  • 身長:173cm
  • 体重:80kg以上
  • 階級:1級査定保留中

茶色い短髪、オレンジのパーカーという出立ちが特徴的な虎杖。

「宿儺の指」を食べてしまったことがきっかけで呪術師の道を踏み込むことになります。

社交的で人懐っこく、誰とでもすぐに仲よくなれる性格の持ち主である虎杖は、テレビっ子で、微妙なモノマネが得意(?)。

食べ物の好き嫌いはなく、好きな女性のタイプはジェニファー・ローレンスのような「尻と身長のでかい女の子」です!

虎杖の経歴

引用元:「呪術廻戦」1巻

作品開始当初、虎杖は地元の宮城県仙台市在住でした。

家族は第1話で他界した祖父のみで、母親には会ったことがなく、父親はうっすらと記憶がある程度。

呪術や呪いとはまったく無縁の生活を送ってきましたが、学校の百葉箱にあった「宿儺の指」の封印を解いてしまったことが原因で強力が呪霊を呼び寄せてしまい、心霊同好会の仲間が危機に陥ります。

この場面で虎杖は「お前は強から人を助けろ」という祖父の遺言を思い出し、仲間を助けるために呪霊と戦います。

その後さらに強力な呪霊が現れると、虎杖は呪力を得るために「宿儺の指」を食べ、呪いの王の力を体に宿します。

このことがきっかけとなり虎杖は東京都立呪術高等専門学校に編入、呪術師として呪霊と戦うことになります。

一度死亡するが後に復活

引用元:「呪術廻戦」2巻

「宿儺の器」として1,000年に一人の逸材と言われる虎杖ですが、宿儺に体を乗っ取られ、死んだことがあります。

伏黒、野薔薇とともに少年院に祓いに行った際、思いもよらず特級呪霊と対面した虎杖は、やむを得ず体を宿儺に明け渡します。

特級呪霊を倒すことはできましたが、体を取り戻すことができない虎杖は宿儺に心臓を取り出され、後に死んでしまいます。

しかし宿儺の生得領域で宿儺と対面すると、虎杖は特定の条件で体を入れ替える契約を宿儺と交わし、心臓を治してもらうことで生き返ります。

その後、生き返った事実は伏せられたまま虎杖は五条の訓練を受け、呪力を抑制する能力を身につけます。

そして京都校の交流戦との直前に東京校の仲間と合流するのでした。

虎杖悠仁の正体を考察

ここではこれまでの作品内の情報から、虎杖の正体や両親について考察します。

「宿儺の器」から虎杖の正体を考察

作品内で虎杖は1,000年もの間生まれてこなかった「宿儺の器」とされています。

猛毒である「宿儺の指」と体内に取り込んでも死ぬことはありませんし、宿儺が受肉した後も自我を保ち続けることができるからです。

そのため最強の呪術師である五条悟は、虎杖を「千年生まれてこなかった逸材」と評しています。

虎杖は生まれながらに毒への耐性が極めて強く、呪力を寄せ付けない体質を持っていることが推測できます。

ただしそれがどのようなものなのか、またその体質を誰から受け継いでいるのかなど、詳しいことはわかっていません。

少なくとも虎杖の正体を考える時、彼が「宿儺の器」であることが大きなカギになると推測できます。

「天与呪縛」から虎杖の正体を考察

砲丸投げで野球投げをしたにも関わらず30mも記録したり、地上から4階の窓ガラスを割って入ってきたり。

虎杖は「宿儺の指」を取り込む前から超人並みの身体能力を持っていました。

そのため読者の間では虎杖は「天与呪縛」の持ち主ではないか、とささやかれていました。

「天与呪縛」とは生まれつき身体に課された大きな縛りのことで、何らかの大きなデメリットの代償として並外れた別の能力を手に入れることを意味します。

禪院真希、与幸吉(メカ丸)、伏黒甚爾が「天与呪縛」の持ち主に当たりますが、このうち真希と伏黒甚爾はエリート御三家の出身(メカ丸の出自は不明)ですから、「天与呪縛」は術師の名門の家に現れることが推測できます。

虎杖が「天与呪縛」かどうかは作中では明記されてはいませんが、術式を持たない代償として人並み外れた身体能力を持って生まれてきた、と考えれば辻褄が合います。

以上のことから虎杖の両親、またはどちらかの親は呪術師の血を引いている可能性は十分に考えられます。

虎杖悠仁の両親はだれか考察

作中では虎杖悠仁の両親はまったく登場していませんし、詳細についても語られていません。

虎杖の両親はすでに死んでいますし、第1話で虎杖の祖父が「お前の両親のことだが」と説明しようとしますが、虎杖が「興味ない」と説明を拒否しているからです。

おそらく虎杖の祖父は虎杖の両親について何か重要なことを知っており、それを最後に伝えたかったのではないでしょうか。

「お前は強いから人を助けろ」と言ったのも、虎杖が両親から何か特別なものを受け継いでいるからという可能性も考えられます。

祖父が虎杖に両親のことを説明しようとしたのは、今後の伏線のように思えて仕方がありません。

虎杖の出自や両親についてはいずれ明らかになるはずですが、虎杖はなぜ「宿儺の器」になりえたのか、なぜあれほどの身体能力を持って生まれてきたのか、についてもはっきりするでしょう。

虎杖悠仁の能力・術式

ここからは虎杖悠仁の能力や術式を解説します。

虎杖の身体的能力

身長173cm(まだ伸びそう)、体重80kg、体脂肪率一桁台の虎杖は「呪術廻戦」の登場人物の中でトップクラスの身体能力を持っています。

第1話では30mも離れたサッカーのゴールポストに砲丸をめり込ませたり、地上から校舎4階まで飛び、ガラスを割って呪霊にキックを浴びせたほど、規格外の能力を持っています。

伏黒が「呪力なしで東京校・京都校が全員で戦ったら、虎杖が勝つ」と言うのも納得できます。

虎杖の人並み外れた身体能力が「天与呪縛」によるものなのかについてはわかりませんが、呪術師となってからも生まれ持った体術が虎杖の大きな武器になっていることは間違いありません。

「宿儺の指」を取り込んだことで術式が使えるように

五条の説明では「基本的に術式は生まれながらに体に刻まれるもの」で、術師の実力は才能がほぼ8割とのこと。

よって術式を持たずに生まれてきた虎杖は術式を発動することができません。

ですが「宿儺の指」を取り込んだことで、虎杖は少しずつ宿儺の術式が使えるようになっています。

また五条の特訓により、虎杖は呪力を抑制することができるようになりました。

ただ11巻終了時点では、真人にように肉体を変化させる相手の魂の輪郭を捉えられる、といった能力に限定されているようです。

虎杖は呪術師としてはまだ発展途上で、今後さらに強くなることが予想できます。

そのため強くなっていく過程で、他の術式が使えるようになっていくのではないでしょうか。

「逕庭拳」と「黒閃」

虎杖の必殺技は「逕庭拳」と「黒閃」です。

逕庭拳(けいていてん)は一度の打撃で二度の衝撃が生まれるという変則的な技のこと。

超人並みの身体能力に呪力が追いつかず、拳の後に時間差で呪力のインパクトが来るので、相手に想像以上のダメージを与えられる打撃です。

しかし七海には高く評価された逕庭拳も、京都校の東堂には「ちがう」「悪癖」と辛らつな評価をされてしまいます。

その後東堂からアドバイスをもらうことで、虎杖は打撃と呪力を0.000001秒以内に相手にぶつける黒閃をマスター。

威力が普段の攻撃力の2.5乗になるこの大技を、虎杖は京都校との交流戦に乱入してきた特級呪霊に発動します。

この経験を経た虎杖を見た五条は「悠仁のレベルが格段に上がっている」と実感します。

この後も虎杖は八十八橋での闘いで、特級呪霊の壊相相手に黒閃を発動、片腕を粉砕するほどの致命傷を与えています。

なお「逕庭拳」と「黒閃」について作者の芥見下々さんは以下のように説明しています。

呪力で強化した肉体で頑張っているだけなので、術式は関係ないです。

こういうのを呪術と認めるかどうかは個人の裁量によります。

伏黒が1巻で「呪術やない、呪力を飛ばしただけや!」みたいなことを言っていたのはそういうことです。

でも伏黒が術式を使わない虎杖を呪術師として認めていないわけではないのでなんとなくの感覚の問題です。

引用元:「呪術廻戦」単行本11巻

術式は関係ないようですが、それでも「逕庭拳」と「黒閃」が虎杖の持ち味であることに変わりはないですよね!

伏魔御廚子(ふくまみづし)

伏魔御廚子(ふくまみづし)」は、少年院での闘いで宿儺が虎杖の体を乗っ取った際に発動した領域展開です。

これにより「宿儺の指」を1本取り込んだ特級呪霊を瞬殺しました。

詳しい術式効果は不明ですが、その後も虎杖が「宿儺の指」を取り込んでいることを考えると、虎杖もいずれ「伏魔御廚子」を発動できるようになるかもしれません。

「存在しない記憶」

東堂戦と脹相戦で発動した「存在しない記憶」。

明らかに虎杖に不利になった状況で、これまでに存在しなかった出来事が相手の記憶にあふれるという現象です。

しかも虎杖に有利になる記憶が相手の頭の中にあふれるのです。

なお「存在しない記憶」については以下の記事で考察しています。

ぜひご覧ください。

虎杖悠仁のかっこいい魅力をご紹介

引用元:「呪術廻戦」1巻

最後に虎杖悠仁のかっこいい魅力をご紹介します。

見た目がかっこいい

まず虎杖は見た目がかっこいいですよね!

明るい色の短髪が爽やかですし、ルックスもやんちゃそうで目を惹かれます。

オレンジのパーカーと制服という着こなしもオシャレさと斬新さを兼ね備えていていいですよね!

単純なかっこよさだけだったら五条や伏黒の方が上かもしれませんが、誰からも好かれる見た目は、ダークファンタジーマンガの主人公としては申し分ない!と言えるでしょう。

やさしい

引用元:「呪術廻戦」8巻

やさしい性格も虎杖の魅力です。

第1話では祖父に対してやさしいところを見せていましたし、呪術師になる前にも呪霊にやられそうになった部の先輩を助けようと行動しました。

また呪術師になってからも、呪霊に殺された被害者の遺体を家族に届けようとしたり、真人につけこまれた吉野順平に対してもやさしい言葉をかけていました。

真人に魂を改造されて呪霊になってしまった人を見たときには「趣味が悪すぎだろ」と本気で怒り、この様子を見た七海は「この子は他人のために本気で怒れるのだな」と感想を漏らしていました。

これらはすべて虎杖のやさしい性格を表しています。

バカ正直なところが玉に瑕ではありますが、誰にでもやさしい性格は虎杖の大きな魅力と言っていいでしょう!

飾らない性格

オリンピックで金メダルを取れるほどの運動能力を持っていたり、呪術師になってすぐに特級呪霊相手に互角の勝負としたり。

また宿儺を取り込んでも自我を失わない能力を持っていたり。

明らかに特別な能力を持つ虎杖ですが、それらを鼻にかけたりするところがないのも虎杖の持ち味です。

むしろ自分が持っているものに謙虚に向き合っているように感じられます。

だからこそ同級生の伏黒や野薔薇から好かれているのでしょうね。

気取ったところがないところも虎杖のかっこいい魅力の一つと言えるでしょう!

苦悩しながら歩む姿がかっこいい

引用元:「呪術廻戦」8巻

苦悩しながら呪術師として歩む虎杖の姿もかっこいいです!

虎杖は命の価値についていろいろと思うところがあるようですね。

それは祖父の死を通じて「正しい死」とは何か?について考えるようになったからでしょう。

吉野順平に「悪い呪術師と戦ったとしても殺したくない」と言った言葉からも、虎杖の苦悩が感じられます。

また八十八橋で人間に取り込まれた壊相と血塗を倒したときは、壊相が流す涙を見て自分が殺した命についての葛藤を釘先に話していました。

人の生死に苦悩しつつ、呪術師として歩む虎杖の姿はとても魅力的でかっこいいと感じます!

まとめ

ここでは「呪術廻戦」の主人公・虎杖悠仁についてまとめました。

  • 虎杖は「宿儺の指」を取り込めむことができる「千年生まれてこなかった逸材」
  • 虎杖の人並み外れた身体的能力は天与呪縛の可能性が考えられる
  • 両親についてはわかっていないが、何か特別なものを引き継いだ可能性がある
  • 呪力を抑制できるようになり、今後は宿儺の術式が使えるようになる
  • 「逕庭拳」と「黒閃」を出せるようになった
  • 意図せずに相手の記憶を操作したことが2度あった→「存在しない記憶」
  • 見た目、やさしさ、飾らない性格など、虎杖にはかっこいい魅力がある

最後まで読んでいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました