アニメpet(ペット)3話の感想!乾が周を殺した理由と司・桂木の関係を考察

アニメ・マンガ

1月20日放送のアニメ「pet」(ペット)3話のあらすじと内容の考察をまとめました!

私は原作マンガ5巻をすでに読んでいますが、原作には描かれていない内容もあり新鮮でした。

3話には陳、周、乾など新たな人物が登場し、その関係がちょっと複雑です。

司や桂木が所属する会社と通じていた周が、司に記憶を操られた乾に殺された理由もわかりにくかったです。

その点を解説していきます!

また1,2話ではわからなかった司とヒロキ、司と桂木の関係が少し見えてきました。

さらに3話では「pet」の内容を理解する上で欠かせない「」という用語が出てきました。

これらについてもまとめました。

なお「pet」の主要登場人物について詳しく知りたい方は以下の記事を御覧ください。

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この記事にはネタバレが含まれるのでご注意ください。

 

petペット(アニメ)3話のあらすじ

会社の仕事をやらず、司とまっとうな生活をしたいヒロキは店を始めるがうまくいきません。

ヒロキは司が会社の仕事に行き、店に戻ってこないことを不満に感じていました。

中国の陳グループの若社長・陳大豪は、大使館の周参次官の裏切りにあい薬物の販売ルートを桂木らの会社に取られてしまいます。

陳は周と連絡を取り直接話そうとしますが、相手にされません。

陳は日本の反社会的組織のボス・里見に頼み、周と連絡を取ろうとします。

そのころ司は里見がボスを務める反社会的組織の構成員・乾に接触していました。

司は乾の記憶をたどることで、今度の仕事に使えるか確かめていました。

乾は複雑な過去を抱えており、司は今度の仕事に乾が使えると判断しました。

そして陳大豪と周参次官はゴルフコースで会うことになります。

陳たちは里見、乾ら反社会的組織の人間を連れていました。

司に記憶を操作されていた乾はその場で周を殺害。

これを見た乾は慌てて拳銃で乾を射殺します。

この事件を知った悟は、なぜ記憶をいじられ会社側の人間になっていた周参次官が殺されたのか、疑問に感じます。

そんな悟に桂木は「早死したくなかったら余計な詮索はするな」と言います。

今回の仕事が終わり司が店に帰ってくると、ヒロキは大喜びします。

しかし司はすぐに会社の仕事のために出ていってしまうのでした。

かんたんですが以上が「pet」3話のあらすじです。

次に3話のポイントになるところを詳しく解説していきます。

petペット(アニメ)3話ネタバレ解説!

商売を始めるヒロキだがうまくいかない

ヒロキは酷いことも平気でやる会社の仕事に耐えられなくなってきています。

そのためヤマ親である司とまっとうな仕事をして平穏に暮らしたいと思っていました。

そこで会社から金を借り、司と金魚や熱帯魚の販売店を始めます。

しかしこれまで司の庇護のもとに暮らし世間を知らないヒロキに商売がうまくいくはずがありません。

その間、司は仕事に行き帰って来ません。

ヒロキの不満は募るばかりです。

陳大豪とはどんな人物か?

陳についてはマンガ3巻で詳しく書かれていますので説明します。

中国から陳大豪という人物がやってきて、中国大使館の周参次官に会おうとします。

陳は中国で裏のビジネスをする会社の三代目で、祖父や父からは仕事ができない人間と見られています。

陳は大使館の周参次官とは幼馴染で、これまで日本で薬物(?)を販売するルートを世話してもらっていました。

陳はその販売ルートを司たちの会社に奪われてしまいます。

そのため陳は周と話をつけようと日本にやってきました。

周参次官が陳を裏切った理由

周が陳を裏切り、販売ルートを陳の会社から司や桂木たちの会社に切り替えたのは記憶を操作されたためです。

周の記憶を操作したシーンは描かれていませんが、司が関わっていたと判断できます。

ヒロキは店をやっており記憶操作の仕事はしていません。

また悟は3話の最後で周が死んだことに疑問を持っているので、この仕事に関わっていないことがわかるからです。

大使館の人間に近づいて記憶を操作し、大事な薬物の販売ルートまで盗むなんて記憶操作能力者の力は恐るべし!です。

司に記憶を操作された乾が参次官を殺害

2話までで明らかになった司の記憶操作能力は3話にも登場します。

司は反社会組織の構成員・乾に近づき、乾の記憶を見ます。

乾は風俗店で働いていたと思われる祖母に育てられていました。

乾の祖母は乾に女の子の格好をさせ、自分もかわいい女の子の格好をしていました。

好きな野球ができなかった乾は、よその子どものバットを盗んだことでその父親から叱責されます。

司はこれらの乾の記憶を利用し、乾にゴルフ場で会った周参次官を殺害させました。

1,2話では司たちがどんな仕事をしているかまではわかりませんでしたが、3話で司や桂木たちの会社がどんなことをやっているかが明らかになりましたね。

なぜ司は乾の記憶を操作し周参次官を殺させたのか?

司は周参次官の記憶をいじり、司たちの会社側の人間になっていました。

そして陳が持っていた薬物の販売ルートを司たちの会社に譲ります。

しかし司は乾の記憶を操作し、乾に周を殺させます。

ここからは個人的な考察です。

司たちの会社はすでに販売ルートを手に入れ、周が必要なくなったので殺したと考えられます。

薬物の販売ルートは手に入れたので、もう周がいなくても商売ができます。

周が陳の会社ともつながっていた事を考えると、周は裏の事情を知りすぎている可能性があります。

そういった人物を生かしておくと、新たな販売ルートを手に入れた自分たちの会社になんらかの危害が及ぶ恐れがあります。

事情を知った陳が、裏社会の人間を使い復讐してこないとも限りません。

そこで司たちの会社は自分たちとは関係のない反社会的組織に属する乾に周を殺させたのではないでしょうか。

以上なぜ司が乾に周参次官を殺させたのかの考察でした。

「ヤマ」「タニ」「鍵」についての解説

「pet」3話ではこのアニメ(マンガ)を理解するのに必要な「鍵」という用語が出てきました。

「ヤマ」「タニ」は1,2話で出てきましたね。

ここでは確認の意味を込めて、ヒロキや司たち記憶操作能力者が使う「ヤマ」「タニ」「鍵」という用語について解説します。

「ヤマ」と「タニ」

  • ヤマ:その人を支え続ける記憶が作った場所

簡単に言えば、その人にとってもっとも尊い記憶がある場所と考えればいいでしょう。

  • タニ:その人を痛め続ける記憶を作った場所

その人にとって最もイヤな記憶がある場所と考えればいいです。

「ヤマ」と「タニ」は人にとってどちらも大切な記憶の場所で、どちらを失っても人は生きていくことができません。

ヒロキや司、悟など記憶操作能力者は、他人の記憶に入り込み、ターゲットとなった人間の記憶を書き換えたり、時には「タニ」や「ヤマ」を破壊してターゲットを廃人に追い込むこともあります。

そのため彼らは「潰し屋」とも呼ばれています。

「鍵」

ヒロキや司ら記憶操作能力者は、他人の感情を自分のことのように感じ取ってしまう力が強いです。

その力を感応性と呼びます。

彼らは人と感応しすぎるため自分自身の記憶を作ることができません。

そこでヤマ親からもらった「ヤマ」を「タニ」で囲んで感応性を鈍くする必要があります。

こうすることで自分のことと外の世界を区別しています。

このことを「鍵」といいます。

鍵が弱いと勝手に他人に自分の中に入られて記憶を操作されたり、潰されたりしていまします。

そこで記憶操作能力者たちは自分を守るために、「タニ」をいろいろ集めて「ヤマ」を隠すことをします。

ちなみにヒロキはこの「鍵」が弱いため感応性が強く、他の人の記憶とシンクロしてしまうことがしばしばあります。

明らかになった司と桂木の関係

1,2話では司の上司のように振る舞っていた桂木ですが、3話で二人の関係がはっきりと描かれています。

以前は桂木は記憶操作能力者の司をペットとして使っていました。

しかし司が会社の仕事を続けるうちに司は桂木の上司になっています。

上下関係が逆転したのです。

司が会社の中でがんばってきたのは4話以降に登場する林という人物が大きく影響しています。

林は司のヤマ親で、2年前に会社を裏切る形で逃亡しています。

詳しくは今後の話の中で明らかにされるので楽しみにしていてくださいね!

pet・ペット(アニメ)3話感想と今後の展開

1,2話に続き、3話でも司の記憶操作の能力が明らかになりましたね。

その能力を使い人の記憶に入り込み操作することで、自分たちに利益をもたらすことができます。

人の記憶に入り込むところが映像できれいに描かれているので、イメージしやすいのもいいですね。

「鍵」という言葉も、映像を交えながらわかりやすく説明されているところもよかったです。

ただ人の「ヤマ」や「タニ」を潰し、廃人にしてしまうシーンはまだ出てきていません。

マンガではかなりグロテスクな表現でその場面が描かれています。

アニメではどのように表現されるのか、次回以降の楽しみですね!

4話では司のヤマ親・林が登場します。

林は司のヤマ親で、司が慕う人物です。

しかし司は慕う気持ちと同時に林に対して憎しみも持っています。

司は林に対してその複雑な感情をぶつけるシーンがあります。

見ごたえがあるので、こちらも楽しみにしてくださいね!

まとめ

今回は「pet」3話のネタバレ解説、考察をしました。

3話のポイントは

  • ヒロキは商売を始めたがうまくいかない
  • 司は周の記憶を操作し、陳の会社から薬物販売ルートを奪った
  • 司は乾の記憶を操作し、乾に周を殺させた

司が乾の記憶を操作し、周を殺させた理由は

  • すでに販売ルートを手に入れたため周が必要なくなったから
  • 裏の事情を知りすぎている周を生かしておくと、自分たちに危害がおよびかねないため

また「pet」の内容を理解するのに必要な「鍵」という用語についても説明しました。

4話以降は林が登場します。

林と司が対面するシーンもあります。

かなり緊迫感あるやり取りが見られるので楽しみにしていてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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