養蜂の5月に行う新女王蜂の産卵開始&除王採蜜に挑戦!やり方や記録を紹介

養蜂

5月のみつばち飼育について書いていきます。

4,5,6月は女王蜂が最も盛んに産卵をします。5月、6月は働き蜂の数が1年で最も多くなります。

働き蜂の数が多ければ、その分蜜や花粉を多く集めてくれます。

4月に引き続き増勢をはかる必要があります。

養蜂の5月に行う内容:新女王蜂の産卵開始&除王採蜜

5月は流蜜期、つまり花がたくさん咲き、はちみつがどんどん集まる季節です。

4月に引き続き蜂の数を増やす必要があります。

4月に継箱をして、巣箱を2段にすると上の段にどんどんはちみつが貯まるはずです。

蜜が貯まり、蜜蓋が巣の3分の1程度かかったら採蜜がしましょう。

またこの時期に女王蜂の更新をするのも有効です。

すべての巣枠に卵を産み付けたら、女王蜂を取り除きます。

するとその群は新しい女王蜂を作り始めます。

6月の流蜜期を過ぎてから女王蜂の更新をすることもできるので、群の様子を見ていつ更新するかは決めましょう。

2019年5月:新女王蜂が産卵を開始

自宅のベランダに置いてある箱で、4月の末に新女王蜂が生まれました。

女王蜂は生後7日を過ぎると性的に成熟し、交尾できるようになります。生後7日から10日当たりの晴れた日に外に飛び出し、空中でオス蜂10匹くらいと交尾します。

そして交尾後3日を過ぎると卵を産み始めるのです。

ベランダの置いてある群の新女王蜂は5月の連休明けて間もなく産卵を開始しました!

これでほっと一安心(笑

上の写真中央が新女王蜂。まわりの働き蜂より一回り大きいのがわかりますね。

新女王蜂の交尾には失敗もつきものです。交尾飛行に出かけても、ツバメに食べられたり間違って隣の巣に戻ってしまい殺されたり、とうまくいかないこともあるんです。

無事に巣にもどり産卵を開始するまで安心はできません。

女王蜂がいない期間が長く続くと、働き蜂産卵が始まり群が消滅することもあります。

しっかり管理してください。

なお自宅に置いてある群では、はちみつは採取しません。

2019年5月15日:除王採蜜に挑戦

自宅から5㎞ほど離れている場所に、今年は2群置きました。この2群で採蜜します。

この2群の女王蜂を5月15日に取り除き、除王採蜜を試してみることに。

除王採蜜とは、巣箱が蜂でいっぱいになったら女王蜂を取り除き、新しい女王蜂を作りつつ、はちみつをより多く採ってしまおう!という方法です。

なぜはちみつが多くとれるかというと、この期間女王蜂が卵を産まないので、働き蜂が集めた蜜を子育てに使う必要がなく、その分はちみつが多く巣に貯めるからです。

私も経験がまだ浅く、除王採蜜は今年が初めてです。

どうかうまくいきますように。

2019年5月後半:思ったほどはちみつが貯まらない

2019年冬から春にかけて、みつばちの飼育自体は順調でした。

みつばちの数も増えていましたし、除王採蜜にも取り組みました。

でも5月は思ったほど蜜が貯まりませんでした。

なぜだったのか?

結果的に女王蜂を取り除くのが早かったのかもしれません。

古い女王蜂を取り除かず、あと1週間くらい産卵させておけば、働き蜂の数がより増えてはちみつが貯まったのかもしれません。

ただ働き蜂の数は決して少なくなかったので、今年は花が少なかった可能性もあります。

花の咲き具合は同じ場所でも年により大きく変わりますからね。

いずれにしても6月に期待です。

まとめ

以上5月の養蜂記録でした。

5月は4月に引き続き、群の増勢をはかり働き蜂の数を増やすことが大切です。

またみつばちの生育具合を見て、除王採蜜を試すのも有効です。

養蜂のやり方は人それぞれあり、答えは1つではありません。

何年か続けていく中で、私も自分のやり方を確立していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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