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メアリと魔女の花はつまらないし面白くない?大コケと言われる理由についても

メアリと魔女の花

2017年7月8日公開の映画「メアリと魔女の花」。

スタジオポノック制作のアニメーション映画です。

「魔女、ふたたび。」というキャッチフレーズが、ジブリの「魔女の宅急便」を彷彿とさせますね(笑。

さて「メアリと魔女の花」は賛否両論がある作品です。

つまらない、面白くない、という声も多いですね。

今回は「メアリと魔女の花」がつまらない、面白くないと言われる理由を考察します。

大コケと言われる理由についても解説します。

最後に筆者が映画を見た感想もご紹介します。

 

 「メアリと魔女の花」がつまらないし面白くないと言われる理由を考察

ストーリーがありきたりで面白くない

「メアリと魔女の花」がつまらないと言われる最初の理由は、ストーリーがありきたりなこと。

7年に1度しか咲かない不思議な花を手に入れ、一夜限りの魔力を手にした主人公のメアリは、エンドア魔法大学への入学を許可されます。

しかしメアリがちょっとしたウソを吐いたことで、ピーターは捕まり、牢屋に閉じ込められてしまいます。

 

最後にはメアリもピーターも助かるのですが、見る人によってはありふれた内容で面白くないと感じてしまうようで・・・。

お金を払って見ても、特に印象に残るシーンはなかったという声も聞かれました。

驚きがないから退屈でつまらない

最初の理由と関連しますが、ストーリーに驚きがないから退屈でつまらないという声もありました。

「メアリと魔女の花」には、映像と音楽はいいという評価は多くあります。

しかし物語そのものは他の作品の寄せ集めで、別の映画で見たように感じてしまう方がいるようで・・・。

そのため盛り上がりに欠け、驚きがなく面白くないと感じてしまうのだと考えられます。

映画を見た後に「記憶に残らない」という厳しい意見もありましたが、驚きやインパクトがないからかもしれませんね。

感情移入できない

「メアリと魔女の花」がつまらない・面白くないと言われる3つ目の理由は、登場人物、特に主人公に感情移入ができないから。

エンドア大学の校長室にやってきたメアリは、偶然にも呪文の神髄を発見。

魔法を手に入れた訳をマダムに白状しようとしますが、”不思議な花”という言葉を聞いたマダムが態度を急変させると、花の持ち主はピーターであるとウソを吐いてしまいます。

このことがきっかけとなり、ピーターはマダムに捕まってしまうのです。

 

ウソを吐くことは誰にでもあることですが、見方が厳しい観客の中には、そんな主人公には共感できないという人がいてもおかしくはありません。

事件が起こったのは自業自得と感じてしまうのではないでしょうか。

ジブリをイメージしてしまいつまらなく感じる

ジブリをイメージしてしまうのでつまらない、面白くないという理由も考えられます。

本作品で監督を務めたスタジオポノックの米林宏昌さんは、2014年末まで株式会社スタジオジブリに所属していた人物。

「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」などの宮崎駿監督作品では原画を担当していました。

となると、どうしてもジブリ作品をイメージしてしまいます。

 

しかも「メアリと魔女の花」のキャッチコピーは「魔女、ふたたび。」。

「魔女の宅急便」への挑戦と考えると肯定的にとらえることもできますが、「魔女宅」のパクリと見てしまう人もいるでしょう。

ジブリ作品、特に宮崎駿監督作品と比べたり、イメージしてしまうと、「メアリと魔女の花」は物足りなく感じてしまいますよね。

ジブリの呪縛といってもいいかもしれません。

「メアリと魔女の花」は面白いという声もある

ここまで「メアリと魔女の花」がつまらない、面白くないと言われる理由を考察しました。

一方で、本作品を見て面白いと感じた方は多くいます。

X(旧Twitter)の声を一部ご紹介すると、

  • メアリがかわいい!
  • 世界観が好き!
  • ストーリーも音楽もいい!

こんな理由が目につきました。

改めて思いますが、見る方によって感じ方はいろいろですね。

 

「メアリと魔女の花」が大コケと言われる理由とは?

「メアリと魔女の花」は大コケとも言われているようです。

なぜなのでしょう?

興行収入32億円超えなので大コケではないのだが・・・

「メアリと魔女の花」の興行収入は32.9億円とのこと。

参考までに、他の米林宏昌監督作品(借りぐらしのアリエッティはジブリ在籍時の作品)は以下の通り。

  • 借りぐらしのアリエッティ:92,5億円
  • 思い出のマーニー:35,3億円

3作品の中では一番低い数字ですが、大コケというほどではありません。

米林監督がジブリから独立して、初の監督作品ですから、立派な興行収入と言えるのではないでしょうか。

ジブリ作品と比べられると分が悪い

大コケとは言えない「メアリと魔女の花」ですが、どうしてもジブリ作品と比較してしまいたくなります。

ジブリ作品の興行収入ベスト10をご紹介する(「君たちはどう生きるか」を除く)

  • 1位:千と千尋の神隠し(2001)・・・316.8億円
  • 2位:もののけ姫(1997)・・・201.8億円
  • 3位:ハウルの動く城(2004)・・・196.0億円
  • 4位:崖の上のポニョ(2008)・・・155.0億円
  • 5位:風立ちぬ(2013)・・・120.2億円
  • 6位 借りぐらしのアリエッティ(2010)・・・92.5億円
  • 7位:ゲド戦記(2006)・・・78.4億円
  • 8位:猫の恩返し/ギブリーズ episode2 (2002)・・・64.6億円
  • 9位:紅の豚(1992)・・・54.0億円
  • 10位:平成狸合戦ぽんぽこ(1994)・・・44.7億円

これに「君たちはどう生きるか」がランクインするわけですから、ジブリ恐るべしと言ったところですね。

これらジブリ作品と比較すると、興行収入32.9億円の「メアリと魔女の花」はどうしても見劣りしてしまいます。

ジブリの呪縛と言わざるを得ません。

「メアリと魔女の花」を見た筆者の感想

期待せずに見たら意外にも面白かった

意外と言っては大変失礼ですが、「メアリと魔女の花」は面白かったです!

面白くない、という感想をいくつも見ていたので、期待はしていませんでしたが、いい意味で期待を裏切ってくれた作品でした。

ストーリーにはそこまで大きな盛り上がりがあるわけではありませんし、結末は予想できましたが、映像がきれいでしたし、音楽も秀逸。

作品序盤に登場した赤毛の魔女がシャーロットおばあちゃんだったという設定も、よかったのではないでしょうか。

 

「魔女、ふたたび。」という挑戦的なキャッチコピーも好きでした。

もう一つくらい物語の中に盛り上がりがあるとよかったかもしれませんね。

ジブリの先入観は捨てた方がいい

国内だけではなく、海外でも高い人気を誇るジブリ作品。

ジブリ出身の米林宏昌監督作品が、ジブリ作品と比較されるのは仕方のないことかもしれません。

 

ですが、ジブリの先入観は捨てて作品を見るのが望ましいと感じます。

私はジブリ作品の熱狂的なファンというわけではありません。

実際に鑑賞して、心が動かされるものがあったら「いい作品」と感じる程度の人間です。

「メアリと魔女の花」も、先入観を持たずに見ることができました。

フラットな目で見ると、作品のよさを感じることができるのではないでしょうか。

 

まとめ

「メアリと魔女の花」がつまらない、面白くないと言われる理由は、

  • ありきたりなストーリーが面白くない
  •  驚きがないから退屈でつまらない
  •  感情移入できない
  •  ジブリをイメージしてしまいつまらなく感じる

「メアリと魔女の花」が大コケと言われる理由は、

  • 興行収入32億円超えなので大コケではない
  • ジブリ作品と比べられると分が悪いので、大コケと言われるのでは

最後までご覧いただきありがとうございました!

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