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転スラアニメ3期は原作のどこまで?続きはどこから読めばいいかについても

アニメどこまで

原作小説だけにとどまらず、漫画やアニメでも高い人気を獲得している作品「転生したらスライムだった件(転スラ)」。

2024年にはアニメ3期の放送が予定されています。

今回の記事では、「転スラ」アニメ3期では原作小説・漫画のどこからどこまでが描かれるのか、1クールで放送される場合と、2クールの場合に分けて解説。

続きはどこから読めばいいのかについても解説します。

アニメが終了したら記事を修正します。

最後に「転スラ」のラノベ・漫画が70%OFFで読めるサービスもご紹介します。

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「転スラ」アニメ3期は原作のどこまで?1クールの場合を予想

1クールだったら原作小説8巻までと予想

転スラのアニメ3期が、1クールで製作されるならば、内容は原作小説8巻までの内容になると予想します。

アニメ2期では、原作小説の6巻までの内容が描かれていますからね。

アニメ3期で描かれる部分で注目なのが、なんといってもヒナタ・サカグチとの再戦。

ヒナタ・サカグチとの再戦がメインになると予想

アニメ2期30話で、リムルは突然ヒナタに襲われました。

ヒナタは当時のリムルよりも強く、リムルは完敗。

ヒナタを騙して逃げ出すことには成功しますが、内容的には、リムルが終始押されていましたね。

この戦いでヒナタは、リムルを殺したと思っています。

リムルに騙されたままだったわけです。

しかし、リムルが魔王になり、その事実が世界中に公表されたことで、ヒナタは自分が騙されていたことに気付きます。

リムルが生きていて、魔王という存在になった今。

ヒナタに復讐しようとする可能性があります。

そうなれば、ヒナタが所属している神聖法皇国ルベリオスにも、迷惑がかかりかねない事態です。

ヒナタは、自らテンペストを訪れ、リムルとの決着をつけようとするのでした。

そして、ヒナタとの戦いの後は、リムルの国テンペストが、自国周辺に勢力を拡大していきます。

アニメ3期では、このようなストーリーが描かれるはずです。

今から楽しみですね。

漫画版なら22巻102話まで

漫画なら1クールの場合、アニメ3期の内容は22巻102話までが描かれると予想します。

内容は小説版と同じ。

当然こちらもヒナタとの再戦が目玉です。

 

「転スラ」アニメ3期は原作のどこまで?2クールの場合を予想

2クールならば原作小説9巻まで

転スラのアニメ3期が2クールで製作される場合、原作小説9巻までの内容がアニメ化されると予想します。

原作小説9巻は「魔都開国編」。

これまでは、周辺国家や、縁があった国家としか国交を持っていなかったテンペストが、広く西側諸国と国交を持とうとします。

そのための第一歩として、大々的に開国祭を開催するのです。

開国祭は、これまで付き合いのなかった国々に招待状が送られ、各国の代表が参加します。

その中でテンペストは、独自に開発してきた技術や産物を公表し、各国の度肝を抜いていくんですね。

開国祭のメインイベントは武闘大会

開国祭の目玉イベントとして武闘大会が開催。

テンペストの魔物たちの強さを、見せつけるのが目的です。

興行としても面白い見世物ですよね。

テンペストの実力を見せつけるのも目的のうちなので、武闘大会には幹部も参加して、大盛況のお祭りイベントになるのです。

開国祭のなか、新たな敵が暗躍します。

新規キャラクターとしては、これまで名前しか出ていなかった、「勇者マサユキ」が本格登場。

今後、重要な意味を持つキャラクターです。

微妙にコメディ担当でもありますね。

さらに、ブルムンド王国の大商人・ミョルマイルが、正式にテンペストの仲間に加わります。

ミョルマイルは、テンペストの経済活動を支える、なくてはならない人材になるのです。

盛りだくさんな内容ですね。

2クールならアニメは漫画を追い越すと予想

アニメ3期が2クールで製作されるならば、コミックス22巻103話からの内容になります。

ですが転スラのコミックスは、現在24巻までしか発売されていません。

24巻の内容は、開国祭の開催前まで。

アニメ3期では、その先まで描かれるでしょうね。

「転スラ」アニメ3期の続きはどこから?

1クールの場合

転スラのアニメ3期が1クールの場合、続きは原作小説の9巻「魔都開国編」から読めばいいことになります。

その場合の4期の内容は、アニメ3期が2クールで製作される場合と同じ。

開国祭が行われるはずです。

4期の制作はさらに先になってしまうでしょうから、できれば、アニメ3期が2クールで製作されて、開国祭まで描かれてほしいですね。

2クールの場合

転スラのアニメ3期が2クールで製作された場合、続きは原作小説の10巻からと考察します。

原作小説の10巻には、新たな敵が登場。

今度の戦いは、経済戦争がメインです。

テンペストが開国したことで、既存の経済的支配者との対立が起こるんですね。

テンペストは経済の荒波を生き残ることはできるのでしょうか?

乞うご期待ですね。

 

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本ページの情報は2024年10月時点のものです。

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まとめ

「転スラ」アニメ3期が原作のどこまで放送されるか、1クールの場合と2クールの場合に分けて考察しました。

  • 1クールの場合:原作小説8巻まで、コミックス22巻102話までと予想
  • 2クールの場合:原作小説の9巻まで、アニメは漫画を追い越すと予想

最後に「転スラ」の漫画・ラノベを安く読めるサービスをご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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