約13,000年前の古代日本に存在したとされるカタカムナ。
高度な文明と言われるカタカムナは、独自の文字体系であるカタカムナ文字を使用していたと言われています。
教育者や医師が絶賛するほど高い効果あるというカタカムナ文字。
今回はカタカムナ音読速読を利用し、楽しく日本語、言霊が学べるようにして世界に発信することを目的としたクラウドファンディングをご紹介します。
カタカムナを知っている方もご存じでない方も、ぜひご覧ください。
>>>クラウドファンディングのページに行く(4月25日以降)
- この記事の内容は2025年3月現在の情報に基づいています。
- 紹介しているゲームやアプリの効果・効能を保証したものではありません。
- クラウドファンディングの開始は4月25日です。
目次
古代文字カタカムナとは?

Screenshot
古代日本に存在したとされる古代文字カタカムナ
カタカムナは、古代日本に存在したとされる高度な文明です。
独自の文字体系「カタカムナ文字」を持ち、高度な知識を内包する「カタカムナウタヒ」という和歌を残したと言われています。
カタカムナ文字は、円と直線で構成された幾何学的な形状を持ち、渦巻状に配置された48音からなります。
中心には「八鏡」という特殊な記号があるのが特徴です。
カタカムナという文明は宇宙観や科学技術、哲学など幅広い分野の知識を有していたとされ、現代においても注目を集めています。
一方で、学術的に確立された事実ではなく、その存在や解釈については議論が続いています。
カタカムナの効果
カタカムナ文字を声に出して読んだり、耳にしたりすると、様々な効果があると言われています。
日本語の基礎とされるカタカムナの音を一音一音丁寧に発声することで、脳内の言語処理能力を活性化させると考えられているからです。
具体的には言語認識の深化、発話の明瞭化、聴解力の向上、読解力の改善、作文能力の向上など、言語能力全体の向上に効果があるとされています。
さらに一部の医師によってカタカムナの健康効果が研究されているとのこと。
今回ご紹介するクラファンのプロジェクトは、そんなカタカムナの言霊の力を世界に発信しようという趣旨で実施されています。
カタカムナカード+アプリ+エンタメで言霊の力を世界に発信
カタカムナについて理解したところで、今回のクラウドファンディングの目的や内容について解説します。
なおカタカムナ音読速読アプリ開発者がこのプロジェクトの責任者です。
クラウドファンディングの目的
このクラウドファンディングプロジェクトは、世界的な日本文化ブームと、北米やオセアニアでの日本語学習人気の高まりを背景に企画されました。
アニメや漫画の影響だけでなく、日本文化の本質を探求する人々が増加している中、日本語の深層にある「言霊」の概念に基づいた学習素材の開発を目指しています。
カタカムナ研究所の天野成美先生と、カタカムナ音読・速読アプリ開発会社が協力し、日本語の特殊性を活かした学習教材を世界に発信することが目的です。
カタカムナ音読法の研究者である松永暢史先生の30年にわたる古典研究の知見も活用されています。
このプロジェクトは、カタカムナ文献の古さと音霊の優れた特性を活かし、新しい日本語学習アプローチを提供することを目指しています。
ただし、特定の運勢や効能を保証するものではありません。
カードゲームとアプリとエンタメをリンクさせ楽しく言霊が学べる
今回開発されたカタカムナ音読法の教材は、カルタ(カードゲーム)とアプリとエンタメ(絵本、漫画)をリンクさせ、楽しく言霊を学べるようになっています。
カルタだけでは言霊の説明が十分にできないので、アプリで解説、補完する。
さらに絵本、漫画も使うことで、楽しく言霊を学べる内容になっています。
ユングの引き寄せ理論に基づくカタカムナ〜言霊引き寄せる〜シンクロカ-ドゲ-ム
今回のプロジェクト限定で、アプリとセットされたリターンに新たに作成するカタカムナ言霊シンクロゲームのPDF版が添付されます
カタカムナ言霊シンクロゲームは、ユングのシンクロニシティ理論に基づいた独特のカードゲーム。
プレイヤーは言霊の力を活用し、欲しいカードを「引き寄せる」ことを目指します。
ゲームの核心は、カードを引く際に言霊を唱えることで、望む結果を引き寄せる体験にあります。
読み札と絵札の組み合わせや、カタカムナの思念を持つ言葉の収集がゲームの勝利条件となり、言霊の力と引き寄せの法則を楽しみながら学べる革新的な学習ツールとなっています
カタカムナ言霊シンクロゲームはこのプロジェクトの後は新たに開発したゲームアプリとセット販売になります。
クラウドファンディングのリターンとスケジュール
今回のプロジェクトのリターンとスケジュールについてご紹介します。
リターン
支援の金額によりリターンは分かれています。
漫画でよくわかるカタカムナ音読・速読:2,200円
漫画で分かりやすくカタカムナ脳トレを解説しています。
絵本 カタカムナ渦 異世界との邂逅:2,200円
PDFとNotion アプリで携帯からも閲覧できるように作成いたします。
PDFはGigafile便でおくります。
カタカムナ脳トレアプリ+四十八カルタ:5,500円
カタカムナ四十八カルタと連携したアプリは、遊びながら日本語を学べるユニークな学習ツール。
40年の実績を持つメソッドを基に開発されました。
天野成美先生が作成した絵札には、一音一音の意味がカタカムナ図象やひらがな、イラストで示されており、500セット限定で販売予定です。
カタカムナ音読・速読アプリ6か月使用料+杉並区浜田山のサロンにてリアル講義受講料:11,000円
このプログラムは、カタカムナカルタとアプリを活用した日本語教育を提供します。
60分×2回の授業を1か月にわたって実施し、受講は浜田山脳トレサロンで行われます。
有効期限は2032年7月末まで。
カタカムナ音読・速読アプリ6か月使用料+zoom講義:29,700円
このプログラムは、カタカムナの歴史と言霊について学ぶZoomオンライン講義を週1回、2か月間で計8回実施します。
各回60分の講義には、カタカムナ音読、速読、ニューロトラッカーの実践が含まれ、通常124,800円のところ80%オフの29,700円で提供されます。
有効期限は2032年7月末までで、ニューロトラッカーの1年使用料も含まれています。
カタカムナを世界に広げるサポート応援金(国際合宿参加費):55,000円
2025年11月22日から24日まで、南紀白浜で2泊3日の国際合宿が予定されています。
この合宿は、カタカムナ研究所との共催で、英語版の書籍出版と四十八カルタ、日本語学習アプリのPRを兼ねています。
プログラムには音読・速読ワークショップ、講義、なんば歩き、料理教室などが含まれ、レイラインへの参拝も予定されています。
夜にはカタカムナウタヒを歌うアーティストの参加も予定されています。
参加費には合宿費用が含まれますが、交通費と滞在費は自己負担となります。
日本語教師や塾講師も参加可能で、一般参加者は30名限定です。
詳細はメールで連絡され、変更がある場合は6か月前までに通知されます。
支援金の使い道
クラウドファンディングで集まった支援金は以下に使用する予定です。
- 広報/宣伝費
- リターン仕入れ費
目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てる予定です。。
スケジュール:プロジェクト開始は4月25日
今回のクラファンプロジェクトのスケジュールは以下の通り。
- 令和7年4月25日:プロジェクト開始
- 令和7年5月:プロジェクト終了
- 令和7年6月:アプリ+本、PDFなどの配布開始、zoomでの講義も開始
- 令和7年11月:南紀白浜でカタカムナを世界に広める会 国際合宿(北米で英語版著書の販売を記念して合宿を北米でPRして世界中から参加者を募る)
まとめ
- カタカムナ音読・速読アプリ+カルタ(カードゲーム)+エンタメをリンクして言霊の力を世界に発信することが目的
- カタカムナ研究所の天野成美先生とカタカムナ音読・速読アプリを開発した企業がが一緒にプロジェクトを立ち上げた
- クラウドファンディングの開始は4月25日
- 支援の額によりリターンが分かれている
最後までご覧いただきありがとうございました