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魔都精兵のスレイブ一本角の正体は?鬼童丸の強さ・能力を解説

魔都精兵のスレイブ

「ジャンププラス」で絶賛連載中の漫画「魔都精兵のスレイブ」。

単行本の売り上げが2023年1月時点で400万部を突破する程の人気を誇っている作品でもあるのです。

そんな「魔都精兵のスレイブ」には、物語の序盤に一本角と呼ばれる醜鬼(しゅうき)が登場します。

七番組の組長である京香と因縁がある様子ですが、どんな因縁があり、正体や強さについて知りたい人はいるんじゃないでしょうか。

そこで今回は「魔都精兵のスレイブ」の一本角について、以下の3点を解説します。

  • 「魔都精兵のスレイブ」一本角(いっぽんづの)の正体
  • 「魔都精兵のスレイブ」一本角(鬼童丸)の強さ・能力を解説
  • 「魔都精兵のスレイブ」一本角(鬼童丸)は死亡する?
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「魔都精兵のスレイブ」一本角の正体

頭部に大きな角を持つ醜鬼

一本角の正体は、頭部に大きな角が特徴の醜鬼です。

醜鬼は人型や八雷神等の例外を除けば、基本的にみな一緒の外見をしています。

しかし一本角は全然違う外見をしていて、恐ろしき鬼のような風貌をした特殊な個体なのです。

さらに例外と言える戦闘力を誇り、当時の魔防隊の記録にもデータとして記載が残されているほどです。

月山大井沢事件で羽前京香の故郷を滅ぼした

一本角は月山大井沢事件を引き起こして、幼い頃の京香の故郷を壊滅へと導きました。

昔、多くの醜鬼と共に魔都から現世へと出現して破壊の限りを尽くして、京香を除く住民を始末したのです。

醜鬼達は当時の魔防隊に一匹残されることなく撃破されましたが、一本角だけは倒される事無く逃れて難なく魔都へと帰還。

この事件を切っ掛けに京香は魔防隊に所属。

自分のような人間を増やさないためといずれ現れるだろう一本角を倒すために精進を続けたのです(第1巻第5話)。

和倉青羽により鬼童丸(きどうまる)と名付けられていた

魔防隊では一本角と記載してますが、主人公の優希の姉・和倉青羽は鬼童丸という名前を独自につけていました。

なぜ鬼童丸と名付けたかはわかっていませんが、見た目が大きい角が鬼みたいだからではないでしょうか。

青羽が言うには一本角を力づくで従えているとのことですが、恐らく偶然青羽が発見して激しい戦闘の末に従えたのでしょう。

ただ一本角が従っているのは負けただけじゃなくて、青羽は半分人間で半分醜鬼だから従っているのです。

 

「まとスレ」一本角(鬼童丸)の強さ・能力を解説

際立った能力は持っていない?

一本角は他の醜鬼とは一線を画す程の強さを誇っており、強いように見えますが、実は際立った能力を持っているわけではありません。

青羽たち人型醜鬼は何らかの能力を持っていますし、八雷神も同様です。

しかし一本角は際立った能力をまったく持ってはおらず、作中でも使っている様子はありませんでした。

このことを踏まえると一本角は能力はないだけで、力だけは他の醜鬼より強いだけなのかもしれませんね。

力で戦うタイプの醜鬼か?

一切の能力を持っていない一本角は、間違いなく力で戦うタイプの醜鬼です。

主に拳で相手を殴ったり、角による突き攻撃を得意としていて、普段体を覆っている鎧を外す事で能力を高めます。

このことからも力で戦うだけなのがわかりますね。

熊童子ほどの再生能力はない

一本角は青羽の仲間の銭函ココ(ぜにばこココ)が従える熊童子に比べた場合、再生能力が全くと言っていいくらいに高くないのです。

全くないわけではないでしょうが、それでも熊童子に比べると劣っていると言わざるを得ません。

熊童子は近距離攻撃が得意な七番組の駿河朱々や、六番組の若狭サハラ(わかさサハラ)の攻撃を受けても、大きなダメージを受けませんでした。

朱々が熊童子の体内で巨大化して破裂させても、時間をかけてでも復活を果たしたのです。

 

しかし、一本角は優希や京香の攻撃を喰らってもすぐに再生しなかったことから、熊童子より再生能力が劣ると考えられます。

このことからも本当に力一辺倒な存在なのかもしれませんね。

青羽より弱いと考えられる

青羽に従っていることから、一本角は青羽より弱いと考えられます。

青羽は合体した醜鬼を一撃で倒す実力があり、八雷神には劣るものの、組長レベルの戦闘力を持っています。

一本角は上記でも述べたように特別な能力があるわけではなく、並の醜鬼に比べて強いだけ。

実際負けて従っていることから判断しても、青羽より弱いのは間違いないでしょう。

組長クラスより強さは下か?

一本角は組長クラスより強さは下だと思います。

京香と優希との戦闘では互角の戦いを繰り広げるも圧倒する程では無かったので、組長よりは実力は下だと思われますね。

「魔都精兵のスレイブ」一本角(鬼童丸)は死亡する?

復讐に燃える京香に切り刻まれる

一本角は最終的に復讐に燃える京香に切り刻まれました。

初戦では青羽に使役される形で京香達七番組と醜鬼達の戦いに乱入して京香と優希と戦うも、青羽が優希に気づいたことで撤退するして、勝敗はつかず(第2巻第7話)。

 

2戦目は青羽達の根城に京香達が攻めて来て、青羽と共に戦い、突如襲来した八雷神の紫黒(しこく)の手で解放されて好き勝手に暴れ始めます。

京香達と戦った一本角でしたが、優希のパンチで手を負傷。

角も優希が口に咥えられて抑えられてしまい、その隙に京香の手で折られたのです。

最期は京香が一本角を倒すために編み出した技である乱れ山桜で切り刻まれていき、肉片だけとなりました。

肉片から再生する様子もなかったので、死亡したと思われます。(第6巻第41話)。

 

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まとめ

「魔都精兵のスレイブ」に登場する一本角の正体についてや強さや能力について解説しました。

  • 一本角の正体は角を生やした醜鬼で京香の故郷を滅亡させた
  • 一本角(鬼童丸)の強さは組長達より下のレベルで、力ずくの攻撃が主
  • 一本角(鬼童丸)は京香の攻撃で死亡する

最後までご覧いただきありがとうございました!

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