電子コミックが当たり前になってから、作品の探し方も少しずつ変わってきました。
ランキングを眺めて選ぶ楽しさは今もありますが、最近は作品タイトルをそのまま検索して、必要な情報だけをさっと確認する人も増えているように感じます。
この記事は、作品タイトルごとに配信情報をまとめるタイプのサイトを運営している立場から、タイトル検索という探し方がなぜ便利に感じられるのかをまとめたものです。
作品名は分かっているのに、配信ページまでたどり着くのに時間がかかる、そんな場面を経験したことがある人に向けて書いています。
目次
作品数が増えたことで探し方も少し変わってきた
電子コミックは新作の更新ペースが早く、気づけば膨大な作品数になっています。
販売サイトのランキングや特集ページは入口として便利ですが、過去作や気になっていたタイトルを探すときには、意外と時間がかかることもあります。
ページを増やしていく中で感じるのは、探し方の中心がランキングから検索へと少しずつ移ってきていることです。
特に作品名がはっきりしている人ほど、最初からタイトル検索でたどり着く傾向があります。
そこで求められているのは、長い文章よりも、配信状況や基本情報がすぐに確認できる整理のように感じています。
タイトル検索は迷いが少ない
ジャンル名やあいまいなキーワードだと、関連作品が多く表示されてしまい、思ったより時間がかかることがあります。
一方でタイトル検索は、目的がはっきりしている分だけ、確認作業が短く済みます。
こうした流れは、ページの作り方にも少し影響してきます。ジャンルを広く扱う記事よりも、作品タイトルごとのページの方が、探す人にとって分かりやすくなることがあるからです。
どこで読めるかを先に確認したい人が増えている
電子コミックは、同じ作品が複数の配信先に並んでいることも珍しくありません。
読みたい作品が決まっているほど、最初に知りたいのはどこで読めるかという情報だったりします。
そのため、販売ページへ直接進む前に、いったん情報を整理したページを見てから次に進む、という流れもよく見かけるようになりました。
配信先がまとまっているだけでも、探す手間はかなり軽くなります。
タイトル単位で情報がまとまっているページの使い方
タイトル検索でたどり着く情報ページは、読むかどうかを判断するための入り口のような役割を持っています。
詳しい説明よりも、必要な情報が整っていることの方が役立つ場面もあります。
例えばこのように、作品名を起点に情報がまとめられているページでは、配信先や基本情報を確認してから次に進むことができます。
こうしたページは目立つ存在ではありませんが、探している人にとっては、迷いを減らしてくれる存在になります。
探し方を少し変えると読む時間が増える
電子コミックは選択肢が多いぶん、探す時間が長くなりがちです。
ランキングだけでなく、タイトル検索を軸にして、情報を整理したページを経由する。
このひと手間で、探す時間はずいぶん短くなります。
作品を読む時間を増やすためにも、探し方を少し変えてみるのも一つの方法かもしれません。
