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ルリモンハナバチ(ブルービー)の毒性や生態!飼育することは可能か

2019/09/27
 
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ルリモンハナバチをご存知でしょうか?青い胴体に黒い縞模様があるため、別名ブルービーと言われています。

また見ると縁起がいいためか、幸せを呼ぶ青いハチとも言われています。
あなたもこのハチに興味がわいてきませんか?

私は西洋みつばち(イタリアン種)を飼育していることもあり、このハチに興味がわきました。
でもこれまでルリモンハナバチについてあまり聞いたことがありませんでした。

そこでルリモンハナバチについて調べることにしました。ルリモンハナバチの毒性や生態について、また飼育は可能か?など。

またルリモンハナバチを見られる場所についても調査しました!

 

ルリモンハナバチの針の毒性

ルリモンハナバチは蜂の仲間ですから針を持っています。つまり自分の身に危険が及べば刺すことがあります。

調べたところルリモンハナバチの針の毒はスズメバチやアシナガバチほどの強さはないようで、日本みつばちと同じくらいの毒性と考えればいいようです。ただいくら小さくてかわいいルリモンハナバチとはいえ、刺されると痛いはず。

日本みつばちと同じくらいと考えると痛みは数時間。腫れは2,3日、長い人では7日くらい続くと考える必要があります。

万が一刺された場合は病院に行った方がいいでしょう。アレルギーなどあっては困りますから。

ただ蜂が刺すのは相手が自分たちの巣に近づいてきたときだけです。
数が少ないルリモンハナバチの巣に近づく機会はまずないので、刺されることはないといえるでしょう。

個人的にはルリモンハナバチの邪魔をしないようそっと近づいて、どんな巣なのか観察してみたい気もしますが・・・

ルリモンハナバチの生態

ルリモンハナバチのwikiプロフィール

  • 種類:ルリモンハナバチ
  • 生息地:日本(九州~本州)、中国、台湾、東南アジア、朝鮮半島、ロシア極東部
  • 体長:オス10~13mm、メス11~14mm

ルリモンハナバチはミツバチの仲間として分類されてきましたが、コシブトハナバチ科に分類されているという資料もありました

ルリモンハナバチの国内の分布状況

ルリモンハナバチは日本では九州~本州に分布していると言われています。

しかし絶滅が心配されるほど数を減らしているため、近年では青森、栃木、東京、千葉、京都、兵庫、鹿児島の7都道府県でしか確認されていないようです。

これは森林開発などによりルリモンハナバチの生息域が減少し、蜜源が減少したりルリモンハナバチの幼虫が寄生する他の蜂の生息域が減少したりしていることが原因のようです。

そのためルリモンハナバチを絶滅危惧や準絶滅危惧などに分類している県もあります。

ルリモンハナバチの成長や食性

ルリモンハナバチは 卵→幼虫→さなぎ→成虫 の順で成長します。他の種類の蜂と同じです。

幼虫は他の種類の蜂に寄生して大きくなります。

ケブカハナバチ、スジハナバチの巣に侵入して卵を産み、幼虫になるとそれらの蜂の成虫が集めてきた食べ物を食べて大きくなっていきます。

食べ物は花の蜜や花粉など。これも他の種類の蜂と同じです。

ルリモンハナバチは細長い形をした花を好むようで、ミソハギの花などによく訪花するようです。理由はわかっていません。

ルリモンハナバチは飼育できるか?

飼育はできないと考えるのが妥当です。ルリモンハナバチは多くの県で絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されているからです。

環境省HPによると「絶滅危惧や準絶滅危惧に指定されている生物は、法律・条例等で捕獲等が規制されているものがあります。
そのため「地方環境事務所・都道府県等へお問い合わせください。」とあります。
実際に問い合わせてみないことにはわかりませんが、飼育の許可は出ることはないでしょう。

そもそもその生態がわかっていない昆虫を飼うことはできません。
生態がよく分かっている西洋みつばちでさえ、プロや経験の長いアマチュアでも数を減らしたり群を消滅させることがあるのです。

生態がわからず、数も少ないルリモンハナバチを飼育するのは、専門家でもむずかしいはずです。

あくまで一養蜂家の意見ですが、人に管理されるよりむしろ自然の中で自由に暮らした方が、ルリモンハナバチにとっては幸せでしょうから、万が一できるとしてもすべきではないですね。

極端に数を減らしている昆虫なので、見つけてもやさしく見守るだけにしてあげたいですね。

ルリモンハナバチはどこで見られる?

ルリモンハナバチが見られる場所について、Yahoo!ニュースにこんな記事がありました。

青い模様が特徴のミツバチの一種ルリモンハナバチが、鹿児島県鹿屋市小薄(おすき)町の観光庭園「ダマスクの風」に飛来している。幸せを運ぶハチとして知られ、体長1・2センチほど。黒い胴体に青いしま模様があり「ブルービー」とも呼ばれる。

 園内では十数匹がハーブの周りを飛び交い、30~50匹にまで増える見込み。朝夕の涼しい時間帯が活発で、10月末頃まで楽しめるという。「青いハチを見て、幸せな気持ちになってほしい」と門倉美博園長(71)。不定休で、入園は無料。問い合わせは同園(0994・46・5627)へ。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00050126-yom-soci

鹿児島県の観光庭園でブルービーが見られるんですね。30~50匹訪花しているということはかなり高い確率で見つかるはず!

ぜひ行って見て幸運にあやかりたいけど、鹿児島ではさすがに遠いなあ・・・

ダマスクの風

  • 住所:鹿児島県鹿屋市小薄町4994-2
  • 電話:0994-46-5627

 

まとめ

 
 
 
 
 
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ルリモンハナバチについてまとめました。ブルービー、幸せを呼ぶ青いハチって何とも言えない魅力がありますね。

私が住んでいる県でも目撃情報があるようなので、今度花の近くを通りかかったときはしっかり探してみたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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