よふかしのうた吸血鬼一覧!殺し方(弱点)や1年ルールなど特徴についても

よふかしのうた

勉強はできて、クラスメイトとの関係も良好なのに不登校になった夜守コウと、自由奔放な正確の吸血鬼・七草ナズナのよふかしを描いた「よふかしのうた」。

本作品に登場する吸血鬼には作品独自の設定があります。

今回は「よふかしのうた」に登場する吸血鬼に注目して、その特徴を解説します。

また作品10巻までに登場する吸血鬼を一覧でご紹介します。

 

「よふかしのうた」吸血鬼とは?

「よふかしのうた」に登場する吸血鬼は、外見上は人間と相違ありません。

むしろ外見は美しく、男の吸血鬼なら美男子。

女の吸血鬼なら美人、またはかわいいタイプが多いです。

吸血行為は食事としての意味の他に、眷属を作るための行為でもあります。

身体能力が高く、空を飛ぶことも可能。

血を吸い尽くすことで人間を殺すこともできますが、人間と対立するという目的はない様子。

むしろ多くの吸血鬼はナースや教師、メイド喫茶のメイドなどの職業に就き、人間社会に溶け込んだ存在になっています。

眷属の作り方・弱点・殺し方・1年ルールなど吸血鬼の特徴や設定まとめ

ここでは「よふかしのうた」に登場する吸血鬼の特徴や設定をまとめました。

身体的特徴

外見上は人間と区別がつかない

見た目は人間と変わらないため、外見から吸血鬼であると判断することはできません。

唯一、犬歯が大きいことが人間とは違う外見上の特徴です。

鏡に映らない

吸血鬼の姿は鏡に映りません。

七草ナズナが銭湯で入浴したときには(2巻12話)、「気になった時にパッと顔が見られないのが不便」とぼやいていました。

ケガをしても瞬時に治る

吸血鬼はケガをしても、すぐに治ってしまいます。

重症を負っても、血を吸うことである程度回復することも。

腕を切り落とされても大雑把にくっつけるだけで、すぐに元通りになるほどの回復力があります。

身体能力が高い

空を飛ぶ、人間が壊せないようなものでも簡単に破壊できるなど、吸血鬼は驚異の身体能力を持ちます。

また壁をすり抜けることができるという異能も持っています。

人間に好かれやすように進化する

吸血鬼になると、人間に好かれやすいように進化をします。

桔梗セリの眷属になった”メンヘラさん”こと秋山昭人は、人間のときよりイケメンになっていました。

女の吸血鬼もかわいい、もしくは美人ばかり。

人間に恋愛感情を抱かせるために、吸血鬼になると容姿が整うのだと考えられます。

また恋愛テクニックにも優れた吸血鬼が多いようです。

眷属の作り方

自分を好きになった人間の血を吸うことで、その人間を眷属にすることができます。

多くは3~5人程度の眷属を抱えているとのことですが、20人もの眷属を抱える吸血鬼もいるとか。

ただし恋愛感情を持っていない人間の血を吸っても眷属にすることはできず、ただの栄養補給にしかなりません。

1年ルール

ネット検索すると、「よふかしのうた 10年ルール」というキーワードが見つかりますが、正確には1年ルール。

1年ルールとは、吸血鬼に初めて血を吸われてから1年以内に眷属にならないと、一生眷属になれないというルールのこと。

夜守コウは当初、時間がかかってもいいから吸血鬼になりたいと考えていましたが、1年というタイムリミットがあることを教えられます。

するとコウは1年以内にナズナのことを好きになり、眷属になろうと決意します。

寿命

吸血鬼の正確な寿命は不明。

ですが、人間より長生きするものと考えられます。

ただし10年もの間、血を吸わないとをしないと死亡します。

吸血鬼になったことを認められず、吸血行為をしなかったために死ぬ吸血鬼もいるとか。

時間が経つにつれて人間の頃の記憶をなくしていく

人間が吸血鬼になると、時間が経過するに連れて徐々に人間だった頃の記憶をなくしていきます。

吸血鬼になるということは、人間から吸血鬼に生まれ変わることなので、記憶を失っていくのは当然のことなのかもしれません。

ただし人間だった頃の自分の血液を摂取することで、かつての記憶を思い出すことが可能。

ナースとして病院に勤務する本田カブラも人間時代に保管した自分の血を飲み、忘れた記憶を思い出していました。

吸血鬼の弱点や殺し方

吸血鬼の弱点とは、人間だった頃に深い思い入れを持っていた私物。

その私物を吸血鬼に接触させるだけで、吸血鬼は弱体化、さらには倒すこともできます。

例えば”メンヘラさん”こと秋山昭人は、人間の頃にメガネに思い入れを持っていたため、メガネが弱点。

また本田カブラの父親の弱点は、カブラからもらったライター。

これらの私物を吸血鬼自身の体に触れされることで、吸血鬼を弱体化させ、殺すことが可能。

なお私物への思い入れが深ければ深いほど、吸血鬼へのダメージは強くなります。

「よふかしのうた」吸血鬼一覧

ここでは「よふかしのうた」単行本10巻までに登場する吸血鬼をまとめました。

登場する吸血鬼の名前は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の春の七草にちなんでいるので、イメージがしやすいですね!

七草の名称 現代名 キャラクター名
せり せり 桔梗セリ(ききょうせり)
なずな なずな(ぺんぺん草) 七草ナズナ(ななくさなずな)
ごぎょう ハハコグサ 星見キク(ほしみきく)
はこべら はこべ 小繁縷ミドリ(こはこべみどり)
ほとけのざ コオニタビラコ 平田ニコ(ひらたにこ)
すずな かぶ 本田カブラ(ほんだかぶら)
すずしろ 大根 蘿蔔ハツカ(すずしろはつか)

桔梗セリ(ききょうせり)

恋愛マスターの吸血鬼。

女子高生風の見た目をしていますが、実際に高校に通っているかは不明。

ナズナとは相性が悪いらしく、「クソビッチ」と呼ばれています。

あっくんこと秋山昭人を眷属にします。

七草ナズナ(ななくさなずな)

本作品のヒロイン。

眠れなくなり、夜に初めて一人で外出した夜守コウに「あたしが君を助けてやろう」と声をかけます。

そしてコウの血を吸うとその美味しさに感動し、その後もコウの血を吸うようになります。

美形で下ネタが大好き。

でも恋愛偏差値は低めで、恋バナは苦手。

趣味はゲームで、添い寝屋を経営。

平田ニコ(ひらたにこ)

普段は定時制高校の教師をしている平田ニコ。

かつてはナズナもニコの授業を受けていました。

ナズナの過去を知るキャラクターでもあります。

本田カブラ(ほんだかぶら)

小さい頃から体が弱く、入退院を繰り返していたのが本田カブラ。

吸血鬼に眷属にしてもらったことで、健康を手に入れます。

本田カブラを眷属にした吸血鬼とは!?

詳しくは以下の記事で解説しています。

小繁縷ミドリ(こはこべみどり)

普段はメイド喫茶でメイドとして働く小繁縷ミドリ。

ロリ系で、童貞受けがいい吸血鬼。

話術にも長けていて、男性の心をグッとつかむ能力の持ち主。

蘿蔔ハツカ(すずしろはつか)

「僕の眷属になりなよ」と、コウに提案した蘿蔔ハツカ。

外見は女性に見えますが、実は女性。

自宅には何人もの男の眷属(あるいは眷属候補)が押し寄せてきています(笑。

星見キク(ほしみきく)

コウの幼なじみ・夕マヒル(せきまひる)が好きになったのが星見キク。

妖艶さと清楚さを兼ね備えた吸血鬼です。

男性をトリコにする話術の持ち主でもあり、数多くの眷属を抱えています。

ナズナも「めちゃくちゃ優秀な吸血鬼だよ」と、星見キクを高く評価しています。

単行本10巻99話には、探偵の鶯餡子(うぐいすあんこ)の父親の不倫相手だったことを示唆する描写がありますが、果たして真相は・・・?

まとめ

今回は「よふかしのうた」に登場する吸血鬼について解説しました。

  • 外見上は人間と区別がつかない、鏡に映らない、ケガをしても瞬時に治るなどの身体的特徴を持つ
  • 吸血鬼は人間に好かれやすように進化する
  • 自分を好きになった人間の血を吸うことで、その人間を眷属にすることができる
  • 吸血鬼に初めて血を吸われてから1年以内に眷属にならないと、一生眷属になれないというルールがある
  • 吸血鬼になると、時間が経つにつれて人間の頃の記憶をなくしていく
  • 正確な寿命は不明
  • 人間だった頃に深い思い入れを持っていた私物を吸血鬼に接触させることで、吸血鬼を殺すことができる

また桔梗セリ、平田ニコら登場する吸血鬼もご紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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