よふかしのうた探偵の鶯アンコの正体は?過去や死亡するかについても

よふかしのうた

「よふかしのうた」 に登場する鶯餡子(うぐいすあんこ)。

探偵を自称する謎の美女です。

そんな鶯餡子は、学校の9番目の不思議である吸血鬼をいとも簡単に倒してしまいます。

鶯餡子とは一体何者なのでしょう?

今回は鶯アンコの正体と過去を解説します。

また死亡するかについてもまとめました。

 

「よふかしのうた」探偵の鶯餡子(うぐいすあんこ)の正体を解説

最初に鶯餡子の登場シーンを解説してから、その正体を解説します。

初登場は4巻36話

鶯アンコの作品初登場は4巻36話「わははは飲酒運転だ~」。

添い寝屋に新しい間接照明や棚、クローゼットやコスプレを用意した七草ナズナは、添い寝屋の質を上げてもっと稼げるように、客引きを開始。

夜守コウも客引きをするために、夜の街に一人出かけます。

そこでコウが出会ったのが鶯アンコ。

鶯アン子はコウに「私立探偵事務所 鶯餡子」という名前が入った名刺を渡すと、「秋山昭人という人物に心当たりはないか?」と質問。

秋山昭人とはあっくん、つまり桔梗セリ(ききょうせり)が眷属にしたメンヘラさんのこと。

餡子はコウとお茶しただけで帰っていきますが、コウの反応からメンヘラさんについての大きな収穫を得ます。

2回目の登場で吸血鬼を倒す

鶯餡子の2回目の登場は6巻38話「吸血鬼って知ってるかい?」。

この日、夜守コウは幼なじみに夕マヒル(せきまひる)、朝井アキラとともに、学校の七不思議を確かめるために夜の学校に潜入。

コウたちが所属する小森中学校には、教師が失踪するという事件が10年ほど前にあり、未だに未解決でした。

行方不明になった先生が現れるというのが、小森中の9番目の伝説なのです。

 

そして本当に吸血鬼となった先生が出現!

すると鶯アンコが現れ、吸血鬼を倒してしまいます。

鶯アンコはコウに「君は吸血鬼を何も知らない」という言葉を残し、立ち去ります。

そんな鶯アンコの正体とは一体・・・?

鶯餡子の正体:七草ナズナの最初の友だち

鶯餡子の正体は、七草ナズナの最初の友だちです。

本名は目代キョウコ(めじろきょうこ)。

年齢は単行本10巻93話時点で28歳。

ナズナのとってコウが最初の友だちと思われていましたが、10年ほど前に目代キョウコという友だちがいたのです。

目代キョウコは吸血鬼について詳しく、吸血鬼の殺し方も知っています。

実は目代キョウコは吸血鬼のことを恨んでおり、吸血鬼を倒そうとする存在なのです。

鶯あんこ(目代キョウコ)の過去を七草ナズナとの関係から解説

ここでは目代キョウコの過去を七草ナズナとの関係から解説します。

高校でナズナと出会う

約10年前、暇つぶしのために七草ナズナは定時制高校に通い始めますが、同じ高校に通っていたのが目代キョウコでした。

目代キョウコは昼の授業が終わった放課後、文芸部の部室で暗くなるまで読書をする少女でした。

ナズナが文芸部に所属したことで、目代キョウコはナズナと知り合いに。

 

最初は無愛想で笑顔を見せないナズナでしたが、目代キョウコはナズナに悪い印象を持っていなかったようです。

ちなみに目代キョウコが勧めた本をナズナは気に入り、続きを読みたくなったとのことです。

やがて友だちに

目代キョウコとナズナは少しずつ話すようになり、いつしか友だちと言える関係に。

ナズナの世間知らずなところに驚くこともありましたが、目代キョウコはナズナにいろいろなことを教えていたとか。

やがてナズナはよく笑うようになり、目代キョウコも明るくなっていきます。

本編開始時点のナズナの明るい性格は、目代キョウコの影響によるものかもしれませんね。

吸血鬼になることを決意

そんな目代キョウコの父親が不倫をしていたため、夫婦仲は悪かったとのこと。

母親も娘のことに無関心だったようです。

そのため目代キョウコは両親のことが嫌いで、ずっと苦しい思いを抱えていました。

ナズナはそんな目代キョウコに、「自分の眷属にならないか」と提案。

目代キョウコはナズナの提案を受け入れ、吸血鬼になる決意をします。

父親の不倫相手は吸血鬼だった

実は目代キョウコの父親が不倫していたのは吸血鬼でした。

不倫相手を好きになった父親は、いつの間にか眷属にされてしまいます。

そして目代キョウコの誕生日である10月31日、父親は母親の血を吸い殺害。

さらに父親はキョウコの血も吸おうとしますが、吸血鬼の弱点(=人間だった頃に深い思い入れを持っていた私物)であることに気が付いたキョウコに殺されてしまいます。

吸血鬼に恨みを持つように

吸血鬼のせいで両親を亡くした目代キョウコは、吸血鬼に恨みを持つように。

そして姿を消し、吸血鬼についての研究をして、探偵としての活動するようになります。

鶯あんこ(目代キョウコ)は死亡するのか

鶯あんこ(目代キョウコ)は死亡するのか?

結論を書くと、単行本10巻終了時点で鶯あんこ(目代キョウコ)は死亡していません。

吸血鬼に恨みを持つ目代キョウコは、自分が吸血鬼と戦って死ぬことで、吸血鬼を絶滅させようとしていました。

何年か後に吸血鬼に殺された自分の遺体が発見されれば、両親の事件も調べられることになり、やがて吸血鬼の存在が明るみに出ます。

そうなれば人間は吸血鬼を怖れ、夜に外出を控えるようになり、吸血鬼は人間を襲えなくなります。

目代キョウコは自分の命を犠牲にして、吸血鬼を餓死させようとしてしていたのです。

しかし目代キョウコの目論見に気が付いた夜守コウに阻まれてしまいます。

自殺も止められる

自分が死ぬことで吸血鬼を餓死させる計画に失敗した目代キョウコは、自殺を図ります。

しかし自殺もコウに止められてしまいます。

コウは目代キョウコの父親の不倫相手を探し、話しを聞こうと提案。

目代キョウコも父親に何があったかを知るために、父親の不倫相手に会って話を聞きたいと思い始めるのでした。

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まとめ

「よふかしのうた」に登場する鶯餡子の正体や過去を解説しました。

  • 鶯餡子の本名は目代キョウコ
  • 七草ナズナが通い始めていた高校に目代キョウコは在籍していた
  • 目代キョウコはナズナと仲よくなり、ナズナの眷属になりたいと思うようになる
  • 目代キョウコの父親が不倫相手である吸血鬼の眷属になったことで、目代キョウコは両親を亡くす
  • 目代キョウコは単行本10巻終了時点では死亡せず、父親の不倫相手から話を聞きたいと思うようになる

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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