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「かくしごと」六條一子先生がかわいいと話題に?不思議ちゃんの魅力まとめ

かくしごと

「かくしごと」で、姫のクラスの担任の六條一子(ろくじょういちこ)がかわいい!と評判です。

だれもが「こんな先生だったらよかった!」と思うほど魅力的な先生ですよね。

ただかなり変わったところもあり、可久士は一子先生を「不思議ちゃん」と表現していました。

ここでは一子先生の魅力をたっぷりご紹介します!

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「かくしごと」六條 一子のプロフィール

プロフィール

  • 名前:六條一子(ろくじょういちこ)
  • 職業:小学校教員
  • 年齢:不明
  • 家族:弟、犬

肌の色が黒いのが特徴の六條一子。

年齢はわかりませんが、外見や「新米先生」と言われたことから判断すると、23,24歳だと思われます。

一子は4年生の姫のクラスの担任で、姫が5年に進級したときも担任を務めることになります。

見た目はとてもかわいく、男性からも人気があると思われますが、性格は可久士が「不思議ちゃん」と表現するほど風変わり(笑。

ただ嫌われたり、回りを困らせたりするタイプではなく、誰からも好かれるタイプの「不思議ちゃん」かもしれません。

劇中では子どもたちとの微笑ましいやり取りや、可久士との掛け合いで大いに笑わせてくれます。

文化系ではなく体育会系であることも一子先生の特徴です。

一子先生の声優は内田真礼

一子先生の声を担当するのは声優の内田真礼(うちだまあや)さん。

1989年生まれの30歳で、2010年頃から芸能活動しています。

内田さんを有名にしたのは2012年放送のテレビアニメ「中二病でも恋がしたい!」。

小鳥遊六花の声を担当しブレイク、その後も

  • アオハライド:吉岡双葉役
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか:リリルカ・アーデ役
  • 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない:豊浜のどか役
  • 約束のネバーランド:ノーマン役
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった:カタリナ・クラエス役

など、コンスタントにメインキャストやヒロインの声を担当しています。

また声優の他にも女優や歌手としても活躍中。

「警視庁・捜査一課長2020」第6話(2020年5月14日放送)には太田里香役で出演しました!

なお下の写真を見ていただければわかりますが、内田真礼さん、かなりお綺麗な方です(笑。

 

不思議ちゃん・一子先生のかわいい魅力まとめ

なぜかいつもジャージと刺股(さすまた)

一子先生はいつもジャージを身にまとっています。

仕事中はジャージを着る先生は多いですが、一子先生は仕事がオフでも犬の散歩中でも、ほとんどのシーンでジャージを着ています。

ファッションに関心がないのか、それともジャージが楽だからかはわかりませんが、若い女性が好むファッションは一度も見たことがありません。

ちなみに休みの日に動物園に行ったときは、上はパーカーでしたが下はジャージでした(笑。

本人は可久士とデートのつもりでしたが、パーカーとジャージでデートというのも一子先生らしくていいですよね!

ちなみに単行本4巻の「姉ちゃんいつも自分のジャージ縫ってるもんな」という一子先生の弟のセリフから、ジャージは一子お手製のものであることがわかっています。

またなぜか一子先生はいつも刺股(さすまた)を持っており、怪しいと思った人をすかさず捕まえてしまいます。

可久士も十丸院も一子先生の刺股の餌食になったことがあります。

刺股は一子先生の私物なのか、それとも学校の備品なのかわかりませんが、本人としては子どもたちを守るために、いつも体を張っているのかもしれませんね。

ジャージに刺股という出で立ちも一子先生のフシギな魅力と言えそうです。

勘違いがはなはだしい

勘違いがコントレベルにはなはだしいのも一子先生の特徴です。

例えば可久士が一子に「家族には母親が必要だと思うんです」というと「プロポーズされた?」と勘違いするし・・・

姫が一人で絵を描いているところを見てほしくて可久士が一子先生を「一緒に動物園に行って欲しい」と誘うと「これはデートのお誘い?」と勘違いするし・・・

また動物園では可久士と姫の様子を遠巻きに見ているだけなのに、可久士とデートした気分になっているし・・・

何でも勝手に解釈していつも勘違いしています。

一歩間違えばコミュ障ともいえますが、一子先生の場合は「天然でかわいい!」と好意的に受け止められるレベルなんです。

ただもしかすると同じ女性からはイライラされたり敬遠されたりすることもあるかもしれませんけどね(笑。

一子先生は可久士のことが好き

一子先生は主人公の後藤可久士のことが好き!

もともと可久士の「きんたましまし」のファンだったことがきっかけなのですが、姫の担任となり可久士と接触するようになってから、可久士のことがより好きになったようです。

可久士と話をするときは回りが見えなくなってしまうのか、先程解説した勘違いを連発してしまいます。

姫が書いたサンタクロースへの手紙の処理に困った可久士が「これ受け取ってください」と一子先生に頼むと、ラブレターと勘違いして喜びのあまり突然走り出します。

また可久士が先生に「自分にそっくりな子が現れまして。心当たりはないけど1回だけやった子かも」というと、一子先生は「ショックです」と突然走り出します。

「やった」というのは可久士のアシスタントをやったという意味で、「自分にそっくり」というのは可久士のマンガの作風に似ているという意味だったのですが、可久士が好きな一子先生は「可久士に子どもができた」と勘違いしショックだったんですね。

そのくらい一子先生は可久士のことが好きなんです。

一方の可久士は一子先生から寄せられる好意に全く気づく様子はなく、むしろボケとツッコミ(どちらもボケ?)のおもしろいやり取りを見せてくれます。

 

一子先生は未来編でもかわいい

一子先生は姫が18歳になるシーンにも登場します。

30歳を過ぎていると思われますが、ジャージではなくステキなワンピースを着て、刺股も持っていない一子先生は「若返ってる」「きれいになった」と評判です。

アニメでも原作マンガでも、年齢を重ねた一子先生のほうがキレイでかわいいんですよね!

あどけなさがなくなり、ちょっと影があるところも魅力に感じます。

8年の間にあったのは恋愛、失恋、それとも・・・?

「かくしごと」の原作マンガ11巻まで読んでも、一子先生のその後について描かれていないので想像するしかありません。

ただあれだけキレイなのですから、恋愛関係が何もないというのは考えにくいですよね。

すでに結婚しているかも?

一子先生のスピンオフが見たいです!

 

まとめ

この記事では「かくしごと」に登場する六條一子先生に注目しました。

一子先生の魅力は

  • 周囲から好かれる「不思議ちゃん」としての魅力がある
  • いつもジャージを着て刺股を持っている
  • 勘違いははなはだしい
  • 可久士のことが好き
  • 30歳を過ぎてよりキレイになった

最後までご覧いただきありがとうございました!

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