「ブルーピリオド」名言10選!八虎・龍二・大場・佐伯らの泣ける言葉まとめ

ブルーピリオド

アート系スポコンマンガ「ブルーピリオド」には、登場人物たちの心に残る名言や泣ける言葉がいくつも登場します。

中には人生に役立つ名言や、人生を考えさせられる名言もあります。

今回は作品に登場する名言をキャラクター別にご紹介します。

 

「ブルーピリオド」主人公・矢口八虎の名言

だったら天才と見分けがつかなくなるまでやればいい(4筆目)

2年の冬、東京美術学院の冬期講習に通い始めた矢口八虎は、同じ高校2年の高橋世田介(たかはしよたすけ)と出会います。

そこで世田介は初めてデッサンしたとは思えないほどの絵を完成させます。

しかも世田介は模試の国語で全国8位を取るほど、勉学も得意。

いきなり才能の差を見せつけられた八虎は自分が凡人であることを実感します。

でも友人の鮎川龍二(ユカ)に励まされ、気持ちを一新。

天才になれないんだったら、数多く描くことを決意します。

そんなときに生まれたのが「だったら天才と見分けがつかなくなるまでやればいい」。

八虎の覚悟が感じられる一言。

好きなことをやるっていつでも楽しいって意味じゃないよ(11筆目)

予備校で”食事”というテーマを与えられ、絵を完成させた八虎。

しかし講師の大場は「前の作品の焼き回し」「新鮮さがない」と酷評。

どんな絵を描けばいいのか、八虎は自分の部屋で苦悩します。

そんなとき、母親の「好きなことだから頑張れるんじゃない?」という電話の相手に話す声が聞こえます。

このとき八虎が思ったのが「好きなことをやるっていつでも楽しいって意味じゃないよ」。

好きな絵と格闘する八虎の気持ちがよく現れた言葉だと感じます。

「ブルーピリオド」鮎川龍二(あゆかわりゅうじ)の泣ける名言

悔しいと思えるならまだ戦えるね(4筆目)

予備校の冬期講習で高橋世田介の天才ぶりを見せつけられた八虎。

そんな八虎にユカは「悔しいと思えるならまだ戦えるね」と声をかけます。

ユカの言葉を聞いた八虎は気持ちを新たに、絵を書くことを決意します。

よくケンカをしますが、ユカは八虎の気持ちをよくわかっているんですね。

世間が良いっていうものにならなきゃいけないなら俺は死ぬ(6筆目)

同じ予備校に通う男性とデートしたユカ。

しかしデート中、ユカが自分が男であることを告白すると、男性の態度は一変。

ユカを抱きしめて、「俺、普通だからわかるよね?」と言い残し、去っていきます。

ユカは世間が考える”普通”と”ありたい自分”とのギャップにずっと悩んでいました。

そんな気持ちが一気に爆発し、「世間が良いっていうものにならなきゃいけないなら俺は死ぬ」という言葉を発します。

「ブルーピリオド」大場先生の名言

1位の絵じゃなくて矢口の『最高の絵』を目指さなきゃね(13筆目)

合格作品と自分の作品との差を尋ねた八虎に対して、予備校講師の大場が言ったのがこれ。

この前にこうも言っています

他の作品を把握するのは良いことだけど

比較しすぎるのは危険なの。意味わかる

自分の最高の作品を目指すって、スポーツにも通じるところがありますね。

例えば水泳の場合、競技会では他の選手と順位を争いますが、まずは自己ベストを出すことが何より大切なこと。

自分にとっての「最高」の絵を目指すことが合格につながる、という強烈なメッセージでした。

結果を求めた人に結果がすべてじゃないなんていうつもりはないわ(17筆目)

受講生に結果を出させる必要がある大場らしい一言。

大場はこのあとこう続けます。

この数ヶ月君たちは自分の弱さと強さに向き合った

そして描き続けた

それは結果ではなく必ず君たちの財産になるわ

こうして大場は生徒たちを明るく送り出します。

こんな言葉をかけられたら、生徒たちは勇気が出ますよね!

佐伯先生の泣ける名言

美術はおもしろいですよ。自分に素直な人ほど強い。文字じゃなく言語だから(1筆)

鮎川龍二に誘われて、美術部にやってきた八虎に対して、顧問の佐伯が言ったのがこれ。

この直前、佐伯はこうも言っていますね。

私はね、世間的な価値じゃなく君にとって価値があるものが知りたいんです

このあと自分のこれまで行動を見つめ直した八虎は、美術の時間に早朝の渋谷を描きます。

いつも遊んでいる友人から絵を評価された八虎は目に涙を浮かべます。

八虎が初めて絵を通じて友人とコミュニケーションを取った瞬間でした。

八虎が何か表現したことがあることを、佐伯は前からわかっていたのかもしれません。

そう考えると佐伯先生はなかなか鋭いですね!

作った本人が好きで楽しんで情熱を込めて作ったものってね、それを見た人も楽しくなっちゃうものなんですよ(2筆目)

美術部に入学する前、八虎は自分が描いた絵を顧問の佐伯に見せに行きます。

いくつか技術的なアドバイスを送ったあと、佐伯が言ったのがこれ。

どんなに技術があっても情熱がないものは人の心に響かない、とも付け加えます。

「情熱を込めて作ったものは、それを見た人も楽しくなる」は、どんなジャンルにも共通するのではないでしょうか。

”おもてなし”を大切にする茶会の席でもそうですし、料理の世界でも同じです。

接客においてもそうですね。

物事の核心をついている言葉だと感じました。

「好きなことは趣味」でいい、これは大人の発想だと思いますよ

卒業後の生活の保証がないなら、美大に行くメリットってなんですか?と尋ねる八虎に佐伯が言ったのがこの言葉。

美大にいかなければ絵が描けないわけではないし、趣味で描いた絵にもいいものがある。

でも本当に好きなことがあるんだったら、美大受験に挑戦してみては?と、八虎の背中を押した言葉です。

佐伯はこうも言います。

頑張れない子は好きなことがない子でしたよ

好きなことをする努力家はね、最強なんですよ!

たしかに好きなことがない子は頑張れないですし、好きなことを努力すれば誰にも負けませんよね。

この言葉に背中を押された八虎は、翌日入部届を提出します。

「ブルーピリオド」森先輩の名言

あなたが青く見えるならりんごもうさぎの体も青くていいんだよ(1筆目)

「早朝の渋谷は青い」と言う八虎に対しての森先輩の言葉。

ただし先生に言われたことの受け売りとも付け加えていますが(笑。

先輩の言葉を聞いた八虎は、美術の時間に自分が感じたままの早朝の渋谷の街を描きます。

絵を描くことが好き、ということを八虎が初めて認識した瞬間でした。

このあと恋ケ窪から絵を認められた八虎はうれし涙を流します。

まとめ

「ブルーピリオド」に登場する名言をご紹介しました。

  • だったら天才と見分けがつかなくなるまでやればいい
  • 好きなことをやるっていつでも楽しいって意味じゃないよ
  • 悔しいと思えるならまだ戦えるね
  • 世間が良いっていうものにならなきゃいけないなら俺は死ぬ
  • 1位の絵じゃなくて矢口の『最高の絵』を目指さなきゃね
  • 結果を求めた人に結果がすべてじゃないなんていうつもりはないわ
  • 美術はおもしろいですよ。自分に素直な人ほど強い。文字じゃなく言語だから
  • 作った本人が好きで楽しんで情熱を込めて作ったものってね、それを見た人も楽しくなっちゃうものなんですよ
  • 「好きなことは趣味」でいい、これは大人の発想だと思いますよ
  • あなたが青く見えるならりんごもうさぎの体も青くていいんだよ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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