当ブログの記事にはプロモーションが含まれています

ハロウィンの花嫁/安室透が首輪爆弾を付けられたのはなぜ?取り外せたのかについても

ハロウィンの花嫁/安室透が首輪爆弾を付けられたのはなぜ? 名探偵コナン

2022年4月公開の映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」。

シリーズ最高の興行収入97.8億円を記録した人気作品です。

さて「ハロウィンの花嫁」の作品序盤、公安の安室透(降谷零)は本作品の犯人・プラーミャに首輪型の爆弾を付けられてしまいます。

プラーミャは恨みから安室に爆弾をつけたのです。

安室は公安が所持する地下シェルターに隔離されることに。

なぜ安室ほどの警察官が爆弾をつけられたのでしょうか?

今回は安室が首輪爆弾を付けられた経緯や理由。

最後に取り外すことができたのかについて解説します。

 

「コナンハロウィンの花嫁」安室透が首輪爆弾を付けられたのはなぜ?

風見刑事を助けようとした際に首に爆弾を付けられる

作品冒頭、刑務所に服役中だった爆破犯が脱走し、街に出現。

爆破犯の脱走を手引きしたのは、本作品の犯人・プラーミャでした。

プラーミャは爆破犯の首に首輪爆弾を装着し、安室と風見裕也が爆破犯に近づいたときに爆発させます。

 

爆弾が爆発したことにより、安室と風見は吹き飛ばされ、風見は高所から落ちそうに。

安室は風見を助けようとして無防備な状態になってしまいます。

そのときプラーミャが現れ、安室の首に爆弾を付けたのです。

爆弾は2つの薬品が混ざると爆発するタイプ

プラーミャが安室の首に付けた首輪爆弾は、2つの薬品が混合すると爆発するというタイプのもので、脱獄犯に付けられていた爆弾と同じものでした。

なお、プラーミャは同様の手口で渋谷のハロウィンの飾りつけのランタンに薬品を仕込み、スクランブル交差点で大爆発を起こす計画を立てていました。

プラーミャは安室に恨みを持っていた

3年前、安室や松田たち警察学校同期組に爆破を阻止されたプラーミャは、安室のことを恨んでいました。

安室のことを調べたプラーミャは、収監されている爆破犯を逃亡させれば、安室が現れると推測。

プラーミャの思惑通り、脱獄犯を追って安室が現れます。

 

計画通り、プラーミャは安室の首に爆弾を付けることに成功。

次に安室を利用して諸伏景光をおびき出そうとしていたのです。

しかし諸伏はすでに死亡しているため、現れませんでした。

安室が爆弾を付けられたのは仕方がなかった

安室透こと降谷零は警察学校をトップで卒業したほどのエリート。

情報収集能力や観察力、洞察力に優れ、生物や化学の知識も豊富。

身体能力も高く、格闘センスもバツグン。

公安に所属しながら、黒の組織に潜入するなど、申し分のない活躍を見せています。

そんな安室ですが、今回はプラーミャの策略にはまり、首輪爆弾を付けられてしまいます。

 

でも爆弾を付けられたのは仕方がないと言えるでしょう。

爆風で吹き飛ばされ、高所から落ちそうになった風見を救うために、まったく無防備な状態になってしまったのですから。

プラーミャと戦うためには、安室は風見の足を離すしかありませんでしたが、もし離せば風見は地面に叩きつけられ死亡してしまいます。

安室にとってはどうすることもできなかったのです。

 

「ハロウィンの花嫁」安室の首輪爆弾は取り外せたのか?

結論を書くと、安室の首に付けられた爆弾は無事に取り外されます。

安室の首輪爆弾がその後どうなったか、解説します。

安室は公安が所持する地下シェルターに隔離される

首輪爆弾を付けられた安室透は、公安が所持する地下シェルターに隔離されます。

安室が隔離された部屋の壁は、特殊強化ガラスでできており、爆弾が爆発しても安室一人が死ぬだけで、他に犠牲者は出ないとのこと。

身動きが取れない安室はコナンを呼び出し、捜査一課の捜査への協力を要請するのでした。

風見が薬品を分析して中和剤を作成

安室の部下・風見が首輪爆弾の薬品を分析。

中和剤を作成し、首輪爆弾を無効化します。

安室は外された首輪爆弾をヘリコプターの中に仕掛けます。

何も知らないプラーミャはペリコプターに逃げる際に爆弾を爆発させると、ダメージを受けたヘリコプターは地面に向かって落ちていきます。

格闘の末プラーミャを確保

ヘリコプターと共に地面に落ちたプラーミャは、安室に襲い掛かりますが、村中に背後から殴られ気絶。

最後には警察に確保されます。

ハロウィンのランタンに仕掛けられたいた2種類の薬品も、コナンたち全員の奮闘で混ざることなく、中和剤により中和。

こうして事件は幕を下ろすのでした。

 

まとめ

「名探偵コナンハロウィンの花嫁」で、安室透が首輪爆弾を付けられた理由や、最後に取り外せたのかについて解説しました。

  • 風見を助けるために無防備になったときに、安室はプラーミャに爆弾を付けられた
  • 首輪爆弾を付けられた安室は公安の地下シェルターに隔離される
  • 風見が薬品を分析して中和剤を作り、首輪爆弾を無効化した
  • プラーミャは最後に確保され、渋谷スクランブル交差点での大爆発も起きなかった

最後までご覧いただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました