コナン紺青の拳でミサンガを切られた京極はなぜ覚醒?色の意味についても

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「名探偵コナン紺青の拳」の終盤、京極と園子が海賊たちに囲まれる様子を見たコナンが

残ってるじゃねえか、一発逆転の奥の手が

というと、キッドが最後の1発のトランプ銃を撃ち、京極の右腕のミサンガを切ります。

すると京極は覚醒、海賊やジャマルッディンをあっという間に倒してしまいます。

なぜミサンガを切られた京極は覚醒し、あれほどの強さを発揮したのか、考察します。

また京極につけられたミサンガは紫色でしたが、ミサンガの色の意味についても解説します。

「名探偵コナン」ミサンガを切られた京極はなぜ覚醒した?

ミサンガをつけたレオンの目的

ミサンガが切れた途端に京極が覚醒した理由を考察する前に、レオンが京極にミサンガをつけた目的を解説します。

レオンが京極にミサンガをつけた目的はただ一つ!

  • 京極が空手大会に出場するのを阻止するため

レオンが京極にミサンガをつけたときの様子を振り返ってみましょう。

レオンは車にひかれた園子が入院する病院に見舞いに来て、京極に向かい

戦いの神が君に試練を与えているんだよ。

キミにはまだ拳をふるう心技体が備わっていないのだと。

そうだ、君にお守りをあげよう。ミサンガのようなものだよ。

と言い、京極の右腕に紫のミサンガをつけます。

さらに続けて

これが切れたら心技体が備わったと神に認められた証。

だが切れる前に拳をふるえば・・・分かっているよね?

この直前、デート中に襲ってきたチンピラから園子を守れなかった京極は責任を感じており、空手大会で拳をふるう資格はないと考えていたと思われます。

レオンは精神的に弱っている京極にさらに追い打ちをかけ、「まだ君には心が備わっていないのだから、拳をふるってはいけない」というメッセージを込めてミサンガをつけたと考えられます。

語弊があるかもしれませんが、一種の洗脳と言ってもいいでしょう。

京極が覚醒した理由

真面目で責任感の強い京極は、レオンの「心技体が備わるまで拳をふるってはいけない」メッセージを正直に受け止め、空手大会を棄権します。

さらにクライマックスで海賊に囲まれたシーンでも、思うように戦うことができません。

この状況でコナンは「一発逆転の奥の手がある」といい、キッドにトランプ銃を撃たせ、京極のミサンガを切ります。

すると京極は「戦いの神に認められて心技体が備わった。これで戦うことができる!」という心境になります。

つまりレオンがかけた洗脳が解けて、覚醒したと考えられます。

そしてあっという間に海賊やジャマルディンをやっつけてしまいます。

ミサンガが切れた後の京極はチート級の強さでしたね!

なぜコナンとキッドはミサンガのことを知っていた?

Yahoo!知恵袋にこんな質問がありました。

劇場版コナン・紺青のフィストですが

キッドはなぜミサンガの秘密を知っていたのですか?

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11206475286

京極のミサンガを切る前、コナンが「残ってるじゃねえか、一発逆転の奥の手が」と言うと、キッドはすかさず「ハッ、なるほどな」と言い、トランプ銃で京極のミサンガを切ります。

病院でレオンが京極にミサンガをつけたとき、コナンはその場にいましたが、キッドはいませんでした。

でもキッドは明らかにミサンガの秘密を知っていました。

この点を疑問に感じた方が質問したようです。

この質問に対するYahoo!知恵袋のベストアンサーは「レオンが京極にミサンガをつけたとき、キッドは清掃員に扮してその場にいた」でした(笑。

病院での場面をもう一度見てみると、たしかに清掃員がいます。

その後キッドは病院の屋上で、警察に銃で撃たれた肩の治療をしていましたが、キッドのそばには清掃員の服とモップがありました!

おそらく私も含めて多くの方が見逃しているところですが、こんな細かい設定になっていたんですね!

なぜキッドは清掃員に扮していたのか?

シンガポール滞在中、キッドは新一に変装していました。

病院でも新一の姿でいればよかったのに、わざわざ清掃員に変装しています。

なぜ清掃員に変装する必要があったのか?

推測ですが、コナン以外の人間に肩のケガを知られないためだと思われます。

キッドは「紺青の拳」を盗むのに失敗した後、街で警察の銃弾を肩に受けています。

新一の姿のまま皆の前に姿を現せば、肩のケガがばれてしまい、理由を聞かれることになります。

そうなるとまずいので、ケガを隠すために清掃員に変装してあの場所にいたと考えられます。

京極のミサンガの色の意味を考察

最後に京極につけられたミサンガの色の意味を考えます。

ミサンガの色には意味がある

日本でミサンガが最初に流行したのはJリーグが始まった1993年。

ラモスら人気の選手がつけていたのを見た女子中高生からミサンガのブームが起こりました。

ファッション感覚で身につける方も多いミサンガですが、ミサンガの色には意味があると言われています。

  • 白:健康・落ち着き
  • 赤:情熱・運動・勇気
  • ピンク 恋愛・結婚
  • 黄色:金運・知識・学問・向上・明るさ・平和
  • 緑 :癒し・健康
  • 黄緑:友情・優しさ
  • 青 :仕事・勉強・爽やかさ・行動
  • 水色:美しさ・爽やかさ・笑顔
  • 紫 :才能・忍耐・思いやり
  • 灰色(グレー):仕事運
  • 黒:好意・意思・魔除け

つい好きな色、見栄えがする色を選んでしまいがちですが、ミサンガの色にはこんな意味があったんですね。

紫のミサンガの意味とは?

レオンが京極につけた紫のミサンガには「才能・忍耐・思いやり」の意味があります。

レオンが京極にミサンガをつけた意味を好意的にとらえると

  • 君には才能があるんだから、それを正しく行使しなさい
  • 園子さんが事故に遭ってつらい状況だけど、今はガマンの時。耐えて心を整えなさい
  • 園子さんに思いやりを持って接してあげなさい

こんな解釈が成り立ちます。

でもレオンは空手大会に出場させないために京極にミサンガをつけました。

つまり「まだ君には心技体が備わっていないから拳をふるってはいけない」という「忍耐」の意味が強く込められていたと考えることができます。

これがクライマックスで京極の覚醒につながるのですから、おもしろいものですね。

まとめ

この記事では「コナン紺青の拳」で京極真につけられた紫のミサンガについて考察しました。

  • レオンは京極を空手大会に出場させないためにミサンガをつけた
  • ミサンガが切れた京極は「心技体」が備わったと思い覚醒した
  • 紫のミサンガには「才能・忍耐・思いやり」の意味がある

最後までご覧いただきありがとうございました!

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