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葬送のフリーレンのシュタルクの年齢は?兄のシュトルツは死亡したかについても   

葬送のフリーレン

「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「葬送のフリーレン」。

2023年4月5日発売の「週刊少年サンデー」19号で無期限の休載が発表されましたが、人気は高いものがあります。

今回は途中からフリーレンの仲間になるシュタルクに注目します。

シュタルクは何歳なのでしょう?

またシュタルクにはシュトルツいう兄がいますが、魔族の襲来の時に死亡したとされています。

本当にシュトルツは死んだのでしょうか?

今回は以下の2点について解説します。

  • シュタルクの年齢
  • シュトルツは死亡したのか?
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「葬送のフリーレン」シュタルクの基本情報

アイゼンの弟子で斧使い

シュタルクはアイゼンの弟子で斧使い。

シュタルクは魔族の襲撃を受けた村から逃げ出した経験があります。

アイゼンは自分と似た境遇のシュタルクを弟子に取り、すべてを叩き込みました(第2巻第10話)。

その結果、歴戦の戦士であるアイゼンが内心ビビってしまうくらいの戦士に成長。

その強さは、斧を扱い竜や魔族を切断するほど。

体の頑丈さにも自信があって、相手の攻撃を耐えて倒すこともあります。

ビビりの性格

シュタルクはとてもビビりの性格をしています。

魔物と戦うことを恐れていて、そのせいで父親から見限られていて、アイゼンとも揉めました(第2巻第11話)。

しかも泣いて他者にしがみついたり、情けない態度をとったりするので、フェルンから汚物を見るような目で見られていました。

フェルンとはケンカするたびに仲直りする関係

シュタルクはフェルンと喧嘩をするたびに仲直りします。

大体シュタルクがフェルンの誕生日を忘れたりとか、ちょっかいをかけたり、夜更かししたりした事で彼女を不機嫌にさせていました。

フェルンも偶にシュタルクの話を聞かなかったりすることはありますが、基本的にシュタルクが悪いのです。

お互いに悪いことをしたとわかっているので、最終的に謝罪して和解します。

 

「葬送のフリーレン」シュタルクの年齢

初登場時:17歳

初登場時のシュタルクの年齢は17歳。

アイゼンの元を去った後、村へとやって来て、襲来して来た紅鏡竜を偶然とはいえ追い払いました。

それ以降は村の英雄として称えられ、村に残っていたのです(第2巻第10話)。

26話で誕生日を迎えて18歳に

シュタルクは第26話で誕生日を迎え、18歳になりました。

フリーレンはシュタルクが18歳になったことを知っていましたが、フェルンだけは知らなかったのでどうすればいいのか困惑。

そのため、シュタルクに直接尋ねるも、彼もこれまで誕生日プレゼントをもらったことがなかったので、一緒に買う事にしました。

フリーレンはアイゼンが作っていた大きなハンバーグを作り、誕生日を祝ったのです。

その後は19歳に

1年後、シュタルクは19歳になっていました。

18歳の誕生日の時はヒンメルが命を落としてから29年目の時でした(第3巻第26話)。

第8巻第71話からヒンメルが命を落として30年目になっていたので、その間に誕生日を迎えて19歳になっていたのでしょう。

シュタルクの兄・シュトルツは死亡した?

シュトルツはシュタルクの兄ですが、作中で死亡したのでしょうか?

シュトルツとシュタルクの関係

シュトルツが死亡したかどうかの前に、シュトルツとシュタルクの関係を解説します。

シュトルツはシュタルクを認めていた

結論か言いますと、シュトルツは弟のシュタルクを認めていました。

シュトルツは村の中では優秀な戦士であり、魔物を相手にして負傷したり、返り血を浴びることがなく、さらに汚れることもないほどの完璧な戦士。

そんなシュトルツを父親は高く評価し、多くの戦士達の手本とさせていました。

 

しかし父親のシュタルクへの評価は低いものでした。

シュトルツも父親の前ではシュタルクの事を愚弟と評していましたが、シュタルクには優秀な戦士になれると言い、指導をしていました(第3巻第26話)。

後にシュタルクはフリーレンのパーティーの前衛を務めているので、シュトルツの目に狂いはなかったのだと思います。

シュタルクの誕生日にハンバーグを作ったことがある

シュトルツはシュタルクの誕生日にハンバーグを作っていました(第3巻第26話)。

本当に弟想いの兄だと思います。

強いだけじゃなくて料理もできるとは本当に立派な兄だと感じます。

シュトルツの生死は描かれていない

作中でシュトルツの生死については何も描かれていません。

シュタルクの回想では、村に魔族が攻め込んできて、シュトルツ達が立ち向かっていて、幼いシュタルクを逃がします(第3巻第26話)。

その後のシュトルツらの消息は不明のままです。

生きておりシュタルクと再会を果たすと考察

シュトルツの生死が描かれていませんでしたが、実は生きていてシュタルクと再会を果たすのではないでしょうか。

おそらく父親が盾になってシュトルツを逃がし、シュトルツは北部高原に流れ着いて村に辿り着いて傷を治し、そこで戦士として戦っていると考えられます。

フリーレンらも北部高原にいるので、シュタルクとシュトルツの再会も十分にある得ると思われます。

勇者パーティーの一人であるフリーレンの前衛を務めている弟を見て、シュトルツは涙を流したりすると思いますね。

 

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まとめ

「葬送のフリーレン」のシュタルクの年齢と兄のシュトルツが死亡しているのかについて説明しました。

  • シュタルクはアイゼンの弟子で、能力は高めではありますがビビりであり、フェルンと喧嘩してもすぐに仲直りしている
  • シュタルクには兄のシュトルツがいて、父親と違ってシュトルツはシュタルクを評価していた
  • シュタルクの兄シュトルツは魔族の襲来以降消息不明となり生死は不明だが、生きていてシュトルツと再会する可能性ある

最後までご覧いただきありがとうございました!

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