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陰の実力者になりたくてシャドウガーデンの七陰を解説!アニメ2期での活躍は?

陰の実力者になりたくて

2022年からアニメ放送が始まった、人気の作品「陰の実力者になりたくて」。

この作品の中で、主人公に次ぐ主要キャラであるのが、シャドウガーデンの七陰です。

今回の記事では、シャドウガーデンの七陰(しちがげ)について解説していきます。

メンバーそれぞれの能力や役割、アニメ2期での七陰の活躍を説明していきますね。

ぜひ最後までお付き合いください!

 

「陰の実力者になりたくて」七陰の能力と役割を解説

シャドウガーデンを創設した7人の初期メンバー

七陰は、シャドウガーデンを設立した七人の初期メンバー。

シャドウガーデンの中核メンバーでもあります。

全員が元悪魔憑きで、シドに治療してもらいました。

そのため七陰全員がシドに感謝し、シドを慕っているのです。

ですが、シドの方は陰の実力者ごっこに夢中。

七陰たちのわかりやすいアプローチにも、全く気付いていないのが現状です。

七陰(しちかげ)メンバーまとめ

第1席アルファ

七陰の筆頭で、最初にシドに助けられた少女。

種族はエルフで、金髪で青い目のクールビューティーです。

シャドウガーデンを組織した立役者で、実質的な指揮官でもあります。

シャドウに次ぐ戦闘能力と、優れた指揮能力を持ち、弱点が見当たらない完璧な才媛。

アルファが有能すぎたせいで、ごっこ遊びだったはずのシャドウガーデンは、本当の巨大組織に成長してしまいました。

第2席ベータ

七陰の第2席で、アルファとは悪魔憑きになる前からの知り合い。

種族はエルフで、白銀の髪に青い瞳をしています。

シャドウガーデンでの役割は情報収集。

いわゆる隠密ですね。

普段は「ナツメ」というペンネームで、小説家として活動しています。

自室にシャドウ様グッズを大量に所有していて、事あるごとにシャドウの活躍をメモっているのが特徴。

一歩間違えばストーカーになりそうです。

第3席ガンマ

別名は「最弱のガンマ」。

種族はエルフで、藍色の髪のモデル系の美人。

戦闘能力では七陰最弱ですが、七陰で最も優れた頭脳を誇ります。

普段は、シャドウガーデンの資金源であるミツゴシ商会を運営し、シドから聞いた異世界の品物を再現して、莫大な利益を稼いでいる才女。

そして同時に、七陰で随一のドジっ子でもあります。

ギャップ萌えな方にオススメの人材です。

第4席デルタ

種族は獣人で、単純な戦闘能力では七陰最強。

しかしシドには劣り、戦術的な戦い方もできないので、実戦ではアルファにも勝てません。

基本的に戦闘狂で、戦いになると我を忘れて暴れまわり、いつもやり過ぎだと怒られています。

自分より強いシドとアルファの指示はちゃんと聞く模様。

シドに懐いていて、その姿はでっかいわんこにしか見えません。

犬好きのあなたにオススメ。

第5席イプシロン

七陰で随一の魔力制御能力を持ち、二つ名は「緻密のイプシロン」。

基本的に万能型で、突出した能力がありませんでした。

しかし、自らの最大の弱点である胸の小ささを隠すために、魔力制御の特訓をします。

結果、誰よりもスライムボディスーツをコントロールできるようになり、自然と胸を盛ることに成功しました。

魔力制御はついでですね。

誰よりも努力家ですが、シドや七陰にはバレバレ。

努力する方向を間違っている気がします。

実は上流階級の出身で、普段はピアニストとして活動中。

第6席ゼータ

七陰での情報収集担当。

ベータとは違い、広域での情報収集が役割なので、常に世界中を飛び回っています。

出番が少なく、シドにも滅多に会えないようです。

原作では、アニメ化前は名前以外登場してなかったので、登場しなくても不思議ではないような設定になったんでしょうね。

結果として、七陰という重要なキャラなのに、出番が少ない不遇なキャラになってしまった、憐れな子です。

第7席イータ

七陰の研究担当。

技術的な面に優れ、建築家としても優秀です。

しかし、マイペースな面があり、研究に没頭して引きこもり気味でもあります。

そのため、出番が少なくなってしまっているのです。

ゼータと同じく、アニメ前は登場していなかったので、このような設定になった模様。

不遇なキャラその2ですね。

 

「陰実」アニメ2期での七陰の活躍を解説

アニメ2期の内容は原作書籍3巻

「陰の実力者になりたくて」のアニメは、1期20話で、原作小説の1巻と2巻の内容が描かれました。

なので、同じように作られれば、アニメ2期は10話の予定なので、原作小説の3巻の部分が描かれると予想されています。

非常事態発生!今回の敵は・・・シャドウ!?

原作小説の3巻の前半は、クレアがメインのお話ですが、後半は七陰がメインのお話になります。

ミツゴシ商会をめぐる経済戦争と、その中で起きる戦闘を描いたお話です。

デルタさえも破る、謎の敵が登場します。

その正体は・・・シャドウ?

乞うご期待、といったところでしょうか。

その後の七陰の活躍

その後のお話でも、当然七陰はシャドウとともにあり、活躍しています。

状況も変わらず、シドは七陰メンバーから向けられる、あからさまな好意にも気づいていません。

七陰メンバーが報われる日は来るのでしょうか。

 

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まとめ

シャドウガーデンの七陰の、メンバーそれぞれの能力や役割、アニメ2期での七陰の活躍を説明しました。

  • 七陰はシャドウガーデンの初期メンバーで中核になっている
  • 各員が、それぞれ個性的な美女であり、シドに好意を持っている
  • シドは陰の実力者ごっこを楽しんでいて、七陰からの好意には気づいていない

七陰は、「陰の実力者になりたくて」における、シャドウに次ぐ重要キャラクターです。

それぞれが個性的な美人で、誰を応援するかで目移りしてしまいますね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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