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怪獣8号市川レノは死亡する?強さや能力についても

怪獣8号

「怪獣8号」の中でも随一のイケメンキャラの市川レノ。

そのポテンシャルは高く、同期の中でも成長速度が速く、どんどん力を身に着けていきます。

また、レノは好青年で、日比野カフカのことを慕っています。

今回は、そんな市川レノについて見ていきます。

市川レノは死亡するのかどうか、強さや能力についてもまとめました。

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「怪獣8号」市川レノの基本情報

市川レノのプロフィール

  • 名前:市川レノ
  • 身長:174㎝
  • 年齢:18歳
  • 誕生日:4月12日
  • 星座:牡羊座
  • 好きなもの:音楽、料理、少年漫画

市川レノは18歳と防衛隊の中でも若いです。(最年少は四宮キコルの16歳)

主人公の日比野カフカは32歳のため、レノとはなんと15歳差!

若さもあってか、防衛隊に入隊してからの成長速度と成長度合が凄まじいこともレノの特徴です。

ただ、レノは責任感が強すぎるため、ひとりで抱え込んでしまう、という欠点もあります。

仲がいいのはカフカと伊春

同期で仲がいいのは日比野カフカと古橋伊春(ふるはしいはる)です。

特に伊春からはライバル視されていますが、当の本人は自分が成長することに夢中で、全くそのことに気づけていません。

どんどん成長していくレノとその成長速度に追いつけず苦悩する伊春との対比が描かれているところも見どころのひとつです。

怪獣8号であるカフカのよき理解者

レノが防衛隊に入る前に初めて会ったのが日比野カフカでした。

一番付き合いが長いことに加え、お互いに何度も助け合っているからこそ、深い関係になっています。

レノはカフカが働いている怪獣専門の清掃業者でバイトを始めます。

レノが初めて清掃現場で作業した日のこと。

清掃中に、まだ生きていた怪獣がレノを襲います。

そのままでは完全に食べられてしまう、というタイミングで助けてくれたのが日比野カフカ。(1巻1話)

レノは、今までの経験から、“ヒーローなんていない、誰も助けてはくれない”と思っていましたが、カフカに助けられたことで、“ヒーローは実在する、カフカのような、ヒーローのような存在になりたい”、と思うようになります。

そこから、カフカが怪獣になったときも、二人だけの秘密にしようと、頑張って隠し通せるように行動したり、カフカの考えをくみ取って先回りして行動したり、とカフカの良き理解者となっています。

 

「怪獣8号」市川レノの強さや能力

入隊試験での解放戦力は8%ほど

入隊試験時の解放戦力は8%ほど。

同期と比べても決して高くはない数字です。

しかし、成長意欲とそのポテンシャルからどんどん成長していくこととなります。

入隊後は急成長して20%超え

入隊後にはどんどん成長していき、解放戦力はついに20%を超えるまでになりました。

この急成長の大きな要因はカフカです。

レノは入隊試験でピンチの時にカフカに助けられました。

しかしその時に、カフカを怪獣8号に変身させてしまったことをものすごく後悔していました。

カフカが怪獣8号だと防衛隊に知られたら、討伐されてしまうかもしれない。

自分にとってのヒーローがいなくなってしまうかもしれない。

そういったリスクを取り除くため、カフカを二度と怪獣8号に変身させないようにするために、強い意志を持って任務に取り組むことで、急成長したのではないかと思っています。

隊長クラスになる可能性は十分

解放戦力から、既に小隊長クラスであるので、今後隊長クラスになる可能性は十分にあります。

ただ、周りに頼る、周りを使う、ということが出来ない為、チームプレーを覚えることで、更なる活躍が期待できると思います。

識別怪獣6号の適合者であることが判明

怪獣9号が表れたことによって、地球の危機であると同時に、防衛隊も窮地に立たされていました。

この状況の打開には、強力な戦力の確保が必要不可欠です。

そこで、識別怪獣の適合者を探していたところ、レノが6号の適合者であることが判明。

防衛隊はレノに、ナンバーズ(識別怪獣兵器)を使用するかどうかを尋ねると、レノは、強くなるために、と承諾。(8巻58話)

初めて使用した時は精神的に異常をきたし、暴走してしまいましたが、徐々に扱えるようになっています。

解放戦力も51%に上昇

ナンバーズを使用するための最終試験、と銘打って出撃した戦闘では、序盤から目を見張る初役を見せるレノ。

6号の特殊能力である凍結能力を使用し、怪獣の動きを封じていきます。

しかし怪獣は想定以上のパワーを見せ、レノを圧倒します。

戦いの中でも成長し、レノの解放戦力は遂に51%まで到達。

しかし、身体は限界を超えてしまい、気絶をしてしまいます。

そこを助け出したのが同期の古橋伊春(ふるはしいはる)。(8巻63話)

レノは目を覚ますと、伊春が助けてくれたことに気づきます。

伊春と協力しながら怪獣を討伐することに成功したレノは、ナンバーズを使いこなすことができるようになっていました。

市川レノは死亡する?

11巻終了時点では死亡していない

市川レノは、11巻終了時点で死亡していません。

カフカの相棒として、伊春の相棒として、まだまだ活躍する場面が多くなりそうです。

ただ1つ不安なことは、ナンバーズ保持者であるということです。

怪獣9号は、取り込んだものの能力や記憶をコピーし活用できる能力を持っています。

防衛隊長官の四ノ宮功(いさお)が取り込まれ、怪獣9号の手によって悪用されている状況から察するに、次もナンバーズを所持している人物を狙ってくる可能性があります。

レノはまだ怪獣9号に認識されていませんが、ひとたび脅威と認識されることとなれば、取り込む対象としてターゲットになることも予想できます。

そうなってしまったら、カフカの目の前で、怪獣9号に取り込まれてしまう、という未来すらあり得なくはないと思ってしまいます。

ただ、今のところは怪獣9号に認識もされていないため、そういった場面はまだまだ先のこととなりそうです。

 

まとめ

今回は、市川レノについて見ていきました。

  • 市川レノは18歳で、急成長中の期待のルーキー
  • 日比野カフカの良き理解者でカフカのことをヒーローだと思っている。
  • ナンバーズ(識別怪獣兵器)の適合者で凍結能力を使用することが出来る。
  • 解放戦力は51%で同期の中でもトップクラス
  • レノは11巻現在、死亡していない。

最後までご視聴頂きありがとうございました!

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