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怪獣8号/日比野カフカはなぜ怪獣に?変身後の強さについても

怪獣8号

「ジャンププラス」では数多くの作品が連載されていますが、その作品の中でかなり人気のある作品となっている「怪獣8号」。

長期連載となっていますが、現在でも高い人気があると言っても過言ではないでしょう。

そんな「怪獣8号」の主人公である日比野カフカは、なぜ怪獣になってしまったのでしょう?

カフカが怪獣8号に変身した後の強さについても、気になりますね。

今回は「怪獣8号」のカフカはなぜ怪獣になったのか、変身後の強さについて、以下の3点を紹介及び考察します。

  • 「怪獣8号」日比野カフカの基本情報
  • 「怪獣8号」日比野カフカはなぜ怪獣8号になった?
  • 「怪獣8号」日比野カフカの変身後の強さや能力
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「怪獣8号」日比野カフカの基本情報

日比野カフカのプロフィール

  • 性別:男性
  • 年齢:32歳
  • 所属:モンスタースイーパー(株)→日本防衛隊

若い頃は防衛隊に入ろうと何度も試験を受けましたが、全て落第。

その結果、中年になってしまって怪獣の遺体の処理作業の仕事につくようになりました。

亜白ミナとは幼なじみ

カフカは防衛隊のエースとなっている亜白ミナと幼馴染の関係です。

同じ町に住んでいましたが、怪獣の侵攻によって町は滅茶苦茶にされてしまいました。

家や大切なものを失ってしまったカフカ達は、一緒に防衛隊に入ろうと固く誓い合いました。

現在ミナは防衛隊に所属してエースとして前線で活躍するも、カフカは防衛隊に入れなかったのです。

カフカは一度落ちただけではめげずに何度も試験を受けましたが落ちてしまい、年齢制限もあって断念せざるを得ませんでした。

怪獣専門清掃業者から防衛隊員に

防衛隊に入ると言う夢が叶わなかったカフカは、怪獣専門清掃業者であるモンスタースイーパー(株)で働いていました。

それでも防衛隊に未練があるそぶりを見せてもいたのです。

そんな中、レノから防衛隊に入れる年齢制限が引き上げられたことを知り、怪獣8号になっても人を助ける事が出来るのもあって、再び防衛隊に入る事を決意。

一次試験を突破し、二次試験も怪獣9号の乱入による騒動がありながらも、候補生として防衛隊への入隊が許可されました。

 

日比野カフカはなぜ怪獣8号になった?

小型怪獣8号ミツケタが口の中に侵入したことで怪獣8号に

カフカは怪獣8号ことミツケタが口の中に入った事で8号に変身する事が出来るようになったのです。

第1巻第1話で怪獣に襲われて怪我を負ったカフカとレノは病院に入院しました。

カフカはベッドで寝た状態でレノに防衛隊に入る事を宣言した際にミツケタが現れたのです。

ミツケタは問答無用でカフカの口の中に入ろうとし、カフカも抵抗するも虚しく飲み込んでしまった事で8号に変身しました。

ミツケタがカフカを探した理由は?

ミツケタがカフカを探していた理由についてですが、現在も明らかになっていません。

描写から分かる事と言えば、ミツケタは無造作ではなく自らの意志でカフカを探していたと言う事です(第1巻第1話)。

そのため本来のカフカはミツケタを飲み込まずに何らかの形で命を落としたのではないでしょうか。

そして改造によってミツケタになって未来を変えるために過去に移動したと言う説から、ミツケタは未来のカフカではないかとされています。

日比野カフカの変身後の強さや能力

変身前のカフカは強くない

ぶっちゃけた話、カフカは変身前ではそれほど強くありません。

全く強くないとまでは言いませんが、その年に入隊した隊員達の中では断トツの戦闘力の無さ。

その理由はカフカが32歳と中年男性になっているため身体能力に衰えがあるのもありますが、1番の理由は8号に変身できる能力があるからです。

防衛隊に入隊出来たら防衛隊のスーツを貰え、それを纏う事で個人差があるものの戦闘力を上げる事が可能。

しかしカフカの場合は戦闘力をあげる事が全然できないのです。

あげる事が出来ないのは8号の変身能力がそれを阻害しているのではないかとされています。

変身後はフォルティチュードは9.8で歴史に残る大怪獣クラス

変身前は正直役に立たないカフカですが変身後はフォルティチュード9.8の大怪獣クラスの戦闘力を発揮できます。

基本的にフォルティチュードは8.0を超えると大怪獣に認定されるため、あと少しで10.0に近づくくらいの数値を持つ8号の力はそれ程凄まじいのです。

打撃による攻撃が得意

怪獣8号は打撃による攻撃を得意としています。

本気を出せば大きな怪獣を一撃で粉砕する事が可能な破壊力を出す事が可能。

余りの威力に間近で見ていたレノは人に向けてはいけない奴と呟いたのです(第1巻第2話)。

再生能力がある

怪獣8号は他の怪獣と同じように再生能力を有しています。

体内にある格が無事であるならば、四肢が引き裂かれた状態でありながらも即座に再生する事が可能。

カフカの場合は再生能力を応用して肉体の可動領域を無理矢理広げたり、核と体を敢えて引き離した状態で核から復活すると言う芸当も出来ます。

肉体変形ができる

怪獣8号は肉体変形をする事も可能。

変形に関しては以下の通りです。

・拳による攻撃を繰り出す時に足から支柱を出す
・肘から加速するためのブースターを出現させる
・自らの皮膚を硬くして相手の攻撃を防ぐ
・傷から牙を生やして噛みつく形で相手の攻撃を無理矢理防ぐ

これらの変形を上手く使って応用力のある戦い方をする事が可能。

しかし空腹とかが発生すると本人の意図とは関係なく触手上の姿になったり、鳥を捕食したりしてしまいます。

 

まとめ

今回は「怪獣8号」が「怪獣8号」のカフカはなぜ怪獣になったのか、変身後の強さについて紹介及び考察しました。

・「怪獣8号」日比野カフカの基本情報はミナと幼馴染で、怪獣専門清掃業者で働くも年齢制限が引き上げられたのもあって紆余曲折あって防衛隊員になった
・「怪獣8号」日比野カフカはミツケタが口の中に飛び込んで飲み込んだので8号になるも、ミツケタがカフカを探していた理由は今のところ分かっていない
・「怪獣8号」日比野カフカの変身後の強さはフォルティチュード9.8と大怪獣クラスであり、能力は格闘戦、再生能力、肉体変形

最後までご覧いただきありがとうございました!

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