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怪獣8号/保科宗四郎がかっこいいし強い！兄・身長・年齢などプロフィールについても

怪獣8号

「怪獣8号」で人気投票１位にもなった保科宗四郎（ほしなそうしろう）は剣術使い。

保科は普段は気さくで、必死な姿を見せませんが、とてつもない努力家な一面もあります。

また、防衛隊第3部隊の副隊長を務めて、部下からの信頼も厚いです。

今回はそんな保科宗四郎についてみていきます。

強さや兄などについてもまとめました。

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「怪獣8号」兄・身長・年齢など保科宗四郎の基本情報

保科宗四郎のプロフィール

  • 名前：保科宗四郎（ほしなそうしろう）
  • 身長：171㎝
  • 誕生日：11月21日
  • 年齢：不明
  • 好きなもの：読書、コーヒー、モンブラン、単純な奴

プロフィールに書いたとおり、保科は単純な奴が結構好きです。

日比野カフカは、解放戦力０％な上に、身体能力もかなり低いのですが、その単純さ（バカさ？）から保科に面白い、と評価され、防衛隊に入ることが出来ました。

保科が目を付けていなければ、カフカは防衛隊に入っていなかったかもしれません。

室町時代から続く名門・保科家の末えい

保科家は室町時代から続く名門、保科家の末えいです。

代々防衛隊で結果を残している血筋で、宗四郎にもその期待が寄せられていました。

しかし宗四郎は、刀の技術は保科家でも最高峰ですが、それ以外の能力は並。

遠距離攻撃は苦手であり、怪獣と戦うには不適合と判断され、防衛隊を辞めるように家族や周りに言われるほどでした。

しかし、そんな保科の才能を防衛隊に必要だ、と言ってくれた唯一の人物が亜白（あしろ）ミナです。

ミナは、遠距離攻撃を得意とする第３部隊隊長です。

自分は遠距離が得意なので、保科、お前に私の刀となって欲しい、と保科を大３部隊にスカウト。

保科は、初めて防衛隊に必要と言ってくれたミナに恩義を感じており、ミナのためにも負けられない、という気持ちを持って戦い続けています。

兄は保科家の完成形・宗一郎

兄である保科宗一郎も防衛隊第６部隊に所属して隊長を務めています。

刀の実力も遠距離攻撃も、防衛隊に必要なスキルの全ての能力が高い宗一郎は、保科家の完成形と言われています。

小さいころ、宗四郎の刀勝負を受けていたときは、余裕で勝っていたようにみせており、“何回やっても勝てへんよ”と煽っていました。

しかし本心では、弟がどんどん強くなって、自分が追い抜かれるのではないか、と心配で怖かったと話しています、

保科家の完成形である宗一郎が認めるほど、宗四郎の刀の才能がすごかったということです。

糸目にキノコ頭・関西弁が特徴

糸目にキノコ頭が特徴の保科。

第１部隊の隊長である鳴海（なるみ）とは犬猿の仲のようで、“糸目とキノコ頭は第１部隊に出入り禁止”と冗談を言われています。

また、関西弁でゆるい話し方も特徴的で、緊張が張り詰めた場面でも、保科の一言で馬が和むこともしばしばあり、部隊の中でもムードメーカーと言えます。

 

「怪獣8号」保科宗四郎の強さや武器

最大解放戦力は92％

最大解放戦力は92％と隊の中でもトップクラス。

その解放戦力から繰り出される動きは、怪獣の動きさえおきざりにするほどです。

近接戦闘では右にでるものはおらず、刀だけで識別級の怪獣を倒せるのは保科だけです。

保科流刀伐術の使い手で接近戦に優れる

保科流刀伐術の使い手であり、近接戦に優れています。

二本の刀を専用武器としてもち、その刀で様々な刀伐術を使い、怪獣たちを倒していきます。

亜白ミナも認めた才能の持ち主

亜白ミナは、保科を一目見たときから「才能がある」「私の右腕として働いて欲しい」とスカウト。

その剣術は、他の防衛隊員とは比べ物にならないほどだったのでしょう。

ミナから、近接戦は任せた、といわれ、保科はその任務を全うします。

保科が近接戦で怪獣に隙を作らせ、ミナが遠距離から討伐するコンビプレイで、何度も日本は救われました。

途中から怪獣10号を専用武器として使用

怪獣10号は、保科が最も苦戦した相手だと言えます。（4巻27話）

保科は近接戦が得意なため、大怪獣は苦手にしていました。

しかし、怪獣10号が現れたときは亜白ミナが不在で保科が相手をするしかありませんでした。

パワーで跳ね返されながらも、抜刀術を駆使して戦い、ボロボロになりながらも、なんとか亜白ミナの到着まで持ちこたえた保科。

亜白ミナの遠距離砲により、怪獣10号を討伐することができました。

怪獣10号を討伐した保科は、怪獣10号を専用武器としても使用できるようになります。

10号は史上初の意思を持った識別怪獣兵器で、保科と対話ができます。

尻尾が特徴で、この尻尾は怪獣10号の意思で動かすことが出来ます。

また、身体能力の向上もすさまじく、保科の奥の手、一刀流の際には、極限の一振りを引き出すことに成功。

解放戦力も100％と、とてつもない力を出すことができます。

「怪獣8号」保科宗四郎のかっこいい魅力まとめ

気さくでフランクな性格が持ち味

保科は気さくでフランクで、いつもニコニコしています。

面白いことが好きで、カフカが取るおかしな行動にいつも涙が出るほど笑っていることもあります。

解放戦力０％をたたき出したカフカを見たときの保科は、お腹を抱えて笑っていました。

後輩の面倒見がいい

後輩の面倒見もよく、カフカ以外もキコルのことを気遣い、稽古をつけてあげるなど、後輩の指導役としても優れています。

後輩をたきつけるのもうまく、カフカやキコルを煽って、成長を促す場面も見られます。

観察力に優れる保科がかっこいい

周りをよく見ていることもあって、隊員の成長や、心の変化にもすぐに気が付きます。

また、戦闘時にも近接戦闘していることもあってか、怪獣の特徴をいち早くとらえて、全体に共有するなど、視野が広いことも保科の特徴です。

戦闘時の保科がかっこいい

戦闘時の集中力は凄まじく、狂気すら感じさせるほどの迫力があります。

カフカは対峙しただけで一歩引いてしまっていました。

普段気さくでフランクな分、戦闘時のカッコよさがより際立ちます。

 

まとめ

今回は「怪獣８号」の保科宗四郎について見ていきました。

  • 室町時代から続く名家の末えい。
  • 刀の技術は防衛隊トップ。亜白ミナに評価され、第３部隊副隊長となる。
  • 普段は気さくでフランクだが、戦闘時の迫力はすごく、ギャップがかっこいい。
  • 二刀流を主とするが、必殺の技は一刀流。
  • 怪獣10号の識別怪獣兵器の適合者。

最後まで見て頂きありがとうございました！

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