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怪獣8号/日比野カフカと亜白ミナは付き合う？恋愛要素を考察

怪獣8号
2024.02.25

ジャンププラスで現在も尚連載されている人気作品である「怪獣8号」。

主人公のカ日比野カフカが怪獣となって暴れる怪獣を倒して地球を守ると言う斬新な話となっていて、人気を博しています。

そんな「怪獣8号」ですが、日比野カフカと亜白ミナの関係が気になる方は多いのではないでしょうか。

カフカとミナは今でこそ立場は違うものの幼馴染の関係性なので、恋愛関係になってもおかしくないと言えるでしょう。

今回は「怪獣8号」のカフカとミナは付き合うのかと恋愛要素について、以下の2点を紹介及び考察します。

  • 「怪獣8号」日比野カフカと亜白ミナの基本情報
  • 「怪獣8号」日比野カフカと亜白ミナは付き合う？「怪獣8号」の恋愛要素を考察
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「怪獣8号」日比野カフカと亜白ミナの基本情報

日比野カフカのプロフィール

  • 性別：男性
  • 年齢：32歳
  • 誕生日：8月5日
  • 身長：181cm
  • 星座：獅子座
  • 好きなもの：防衛隊、カレー、ハンバーグ、酒、タバコ
  • 欠点：緊張すると食べ過ぎる事
  • 所属：モンスタースイーパー(株)→日本防衛隊第3部隊隊員

ミナとの約束で防衛隊に入隊しようと頑張っていましたカフカでしたが、夢叶わず、怪獣の遺体の処理の仕事を行う仕事をしていました。

防衛隊の年齢制限が上がった事等が切っ掛けで、カフカは再び防衛隊に入隊する事を志します。

亜白ミナのプロフィール

  • 身長：167cm
  • 年齢：27歳
  • 誕生日：6月17日
  • 星座：双子座
  • 好物：猫、甘いもの、お風呂、スルメ
  • 苦手：刃物
  • 所属：日本防衛隊第3部隊隊長

約束を果たせなかったカフカと違い、亜白ミナは防衛隊に入隊し、着々と成果を挙げていきました。

そして第3部隊隊長の座に就き、隊員達を指揮する立場になったのです。

 

日比野カフカと亜白ミナは付き合う？「怪獣8号」の恋愛要素を考察

カフカとミナは幼なじみ

日比野カフカと亜白ミナは幼馴染であり、同じ学校に通っていました。

学校時代はカフカが年上なのもあって、ミナはカフカを頼りにしていたのです。

しかし突如として怪獣が現れて、カフカ達の故郷を縦横無尽に荒らしまくり、家やミナの飼い猫等色々なものを失ってしまいました。

 

もう二度と自分達のような被害を無くしたいと言う思いから、カフカ達は防衛隊になろうと誓いあい、怪獣について調べるなどしたのです。

カフカは年齢制限に引っ掛かるまでテストを受けて落選し、ミナは受かって地道に成果を挙げて隊長の地位に上り詰めました（第1巻第1話）。

ミナに遅れてカフカは防衛隊隊員に

先に防衛隊に入ったミナに続くように、カフカも防衛隊隊員になる事が出来ました。

年齢制限のせいでもう隊員になる事ができなくなり、怪獣の遺体を処理する仕事に就きましたがまだ防衛隊に未練がある様子を見せていたのです。

それでも今の仕事に満足していると言い聞かせていました。

 

そんな中、防衛隊の年齢制限が上がったことをレノから聞いたカフカは、怪獣8号になってしまっても人を守れる事もあって再び防衛隊に入ることを決めたのです。

一次試験は問題なく突破しましたが、二次試験の時には怪獣9号が襲来して来たと言うハプニングがありましたが、何とか候補生と言う形で入隊します。

上司と部下の関係

防衛隊に入隊して第3部隊に属する事になったので、カフカとミナは上司と部下の関係性となりました。

カフカもその辺は弁えているのですが、つい幼馴染だと言う事もあって馴れ馴れしく発言したりして、ミナに注意されていたのです。

ミナも立場を踏まえてカフカに注意はしていますが、昔から自分の事を知っている事もあって満更でもないと思います。

カフカはミナに思いを寄せ続けている

カフカはミナに思いを寄せ続けていると思われます。

カフカの言動の随所を見れば、ミナが好きであることはわかりますよね。

ただ、防衛隊の上司と部下という関係であるため、カフカ気持ちを表に出すことはできません。

自分が怪獣8号であるという負い目もあると思われます。

ミナはカフカが怪獣8号であることを知らない？

ミナはカフカが怪獣8号である事を最初は知りませんでしたが、後に知ることになりました。

知ることになったのは、怪獣10号が複数の怪獣を引き連れて立川基地を襲撃した時。

皆を守るために、カフカは処分される可能性を無視して8号に変身しましたが、そのせいで拘束されてしまいます。

ミナが本部へと輸送する旨を伝え、トラックへと入った時に後先考えずに動くのはカフカらしいと口にします。

 

さらに人間であると言う証拠を探して、無実であることを立証するし、少なくとも第3部隊の中でカフカを悪いやつとは思っている者は誰もいないと伝えました。

カフカはまだミナのそばにいていいのかと聞くと、ミナはその時を待っていると返したのです（第4巻第33話）。

8号になった事を知っても、ミナはカフカを見捨てていないと分かります。

お互いを思いつつも恋愛に発展するのはむずかしいのでは？

カフカとミナはお互いに思いつつも、恋愛に発展するのはむずかしいと思われます。

理由は怪獣が出ているからと立場の差。

怪獣が出続ける限り、恋愛とかどうとかの状況ではありません。

そして上記でも述べたようにカフカは隊員で、ミナは隊長です。

現状の立場を踏まえるととても釣り合うような状態ではありませんし、恋愛に発展するにはカフカが隊長にならないと無理でしょう。

最低でも副隊長くらいには出世しないといけないと思います。

 

まとめ

今回は「怪獣8号」のカフカとミナは付き合うのかと恋愛要素について紹介及び考察しました。

  • 「怪獣8号」カフカの基本情報は怪獣の遺体の処理をしていたが、年齢制限が上がったので防衛隊に再び入隊を決意した
  • 「怪獣8号」ミナの基本情報は防衛隊に所属し、徐々に武功を挙げて第3部隊隊長へと上り詰めた
  • 「怪獣8号」カフカとミナは幼馴染で現在は上司と部下の関係性であり、カフカの現状を踏まえると恋愛に発展するのは難しい

最後までご覧いただきありがとうございました！

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