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怪獣8号/識別怪獣(ナンバーズ)まとめ!使用者や武器についても

怪獣8号

「ジャンププラス」で連載中の漫画「怪獣8号」。

現在、爆発的人気になっている「スパイファミリー」と双璧を成している作品であり、この事からも人気の高さが伺えます。

そんな「怪獣8号」ですが、防衛隊が扱う識別怪獣(ナンバーズ)について、この記事でまとめていくつもりです。

同時にナンバーズを扱う使用者や武器も紹介していきます。

  • 「怪獣8号」識別怪獣(ナンバーズ)とは?
  • 「怪獣8号」識別怪獣(ナンバーズ)一覧まとめ
怪獣8号記事一覧はここから

 

「怪獣8号」識別怪獣(ナンバーズ)とは?

識別怪獣をベースに作られた兵器のこと

ナンバーズは過去や現在に至るまで、姿を見せて破壊の限りを尽くした識別怪獣をベースに生み出された兵器のこと。

識別怪獣と言っても並みの怪獣ではなく、フォルティチュード8.0を軽く超えている識別怪獣がベースです。

ナンバーズは誰でも使えるわけではなく、ナンバーズに適合できた隊員が纏うことが可能。

主に隊長クラスの人間が纏っています。

中には市川レノと言った一般隊員でも適合できるなら、実戦で試して問題なしなら正式に許可されるケースもあります。

怪獣を兵器にしているだけあって、一度纏うと強大な力を振るう事が可能。

使用者の体に大きな負荷がかかる

纏う事で怪獣の力を振るうことが出来るナンバーズですが、使用者にはかなりの負担がかかってしまいます。

それは適合者であってもであり、長期戦には非常に向かないものと言えるでしょう。

一度纏った以上は、短期決戦で一気に勝負を決める必要があります。

 

「怪獣8号」識別怪獣(ナンバーズ)一覧まとめ

怪獣1号

まずは怪獣1号。

大昔に登場していた怪獣であり、四ノ宮功が記録から情報を出しているため、功が生まれる前に登場していた可能性が大。

使用者:鳴海弦

怪獣1号のナンバーズを扱うのは鳴海弦。

第1部隊の隊長を務めていて、実力においては最強クラスの実力を持っています。

任務に対しては冷徹な姿勢で臨んでおり、部下達には常に結果を求めているのです。

ただ実力は高い反面、部屋は汚く、部下に金をせがんだり、亜白ミナの活躍に嫉妬したりと人格面は最低。

武器:RT-0001

武器はRT-0001です。

武器の詳細は怪獣1号の網膜であり、鳴海弦の目に備わっている状態。

未来を読み取る能力があり、相手の脳から発せられる信号を元に動きを先読みして、一撃を叩き込みます。

他にも地形や温度変化等と言った現象も、全て見ることもできます。

しかし本来の人間の脳の処理を超えた能力なため、肉体や精神に負担をかけてしまうのが欠点。

怪獣2号

次は怪獣2号。

札幌に突如出現し、都市を滅ぼす寸前まで破壊の限りを尽くし、最後には防衛隊によって倒されました。

使用者:四ノ宮功

怪獣2号のナンバーズを扱うのは、四ノ宮キコルの父親である四ノ宮功です。

日本防衛隊長官の立場にあり、現役時代は防衛隊では最強の実力者でもありました。

現在は年老いているため、全盛期よりは衰えていますが、それでも高い実力をキープしてます。

怪獣9号との戦いで互角以上の戦いをするも、衰えのせいで敗北してしまい、取り込まれてしまったのです。

武器:FS-1002

武器はFS-1002。

両腕に纏うアーマー状になっていて、繰り出される拳は凄まじい破壊力を秘めています。

しかも、四ノ宮功以外に纏えなかった代物でもあるのです。

怪獣4号

次は怪獣4号。

詳細は不明。

使用者:四ノ宮ヒカリ

怪獣4号のナンバーズを纏うのは四ノ宮ヒカリ。

四ノ宮功の妻であり、四ノ宮キコルの母親でもある女性です。

戦闘力も功に劣らないくらい強く、ワルキューレの異名を持っていました。

しかし怪獣6号との戦いで殉職しました。

武器:詳細は不明

ナンバーズにおける武器の詳細は不明。

外見は鎧になっていて、一応飛行能力がある程度で、武器らしい武器はありません。

ただ四ノ宮ヒカリのシーンを見る限り、格闘戦で戦っていた可能性が大。

怪獣6号

次は怪獣6号。

四ノ宮ヒカリを倒した怪獣でもあります。

ドラゴンのような外見をしていて、多くの怪獣を引き連れている様から、怪獣の王と評されていました。

使用者:市川レノ

怪獣6号のナンバーズを纏うのは市川レノ。

日比野カフカと同じく防衛隊の試験を受け、合格しました。

防衛隊に所属してから凄まじい成長速度で成長していき、あっという間に主力級にまで成長。

武器:詳細は不明

ナンバーズにおける武器の詳細は不明です。

外見はスーツ状となっていて、能力としては冷気を放つ事が可能。

怪獣6号が強かった影響で、負担は他のナンバーズよりも大きいことが欠点です。

怪獣8号

次は怪獣8号。

正式名称は不明で、一番最初に発した言葉から読者からは「ミツケタ」と呼ばれています。

日比野カフカの口の中に入った事で、日比野カフカを怪獣にさせました。

使用者:日比野カフカ

怪獣8号を飲み込んだ事で、怪獣になる能力を得たのは日比野カフカです。

亜白ミナと防衛隊になる約束を交わすも、試験で落ち続けて怪獣の遺体の処理の仕事に就きました。

そして防衛隊に入れる年齢制限が上がったのと、怪獣になれても人を守れる事を理解し、防衛隊に入ることを決めます。

試験では落ちてしまうも保科宗四郎の一言で、隊員候補と言う形で入隊しました。

10号

次は怪獣10号。

翼竜型の怪獣を従えるカリスマ性、強靭な体から繰り出される拳、強者との戦いを楽しむ武人肌な性格をしています。

使用者:保科宗四郎

10号のナンバーズを纏うのは保科宗四郎です。

防衛隊第3部隊の副隊長を務めている男性で、保科流刀伐術の使い手でもあります。

普段は飄々としていて、関西弁で喋っていますが、刀しか武器が使えないにも拘らず必要としてくれた亜白ミナに敬意を払っています。

武器:詳細は不明

ナンバーズにおける武器の詳細は不明です。

尻尾がある鎧のような外見となっていて、怪獣10号と意思疎通が可能。

意思疎通次第で戦闘が有利になったり、不利になったりします。

 

まとめ

今回は「怪獣8号」のナンバーズについて、ナンバーズを扱う使用者について紹介しました。

  • 「怪獣8号」のナンバーズは、識別怪獣をベースに造られた兵器で、負担が非常に大きい
  • 「怪獣8号」のナンバーズの使用者は鳴海弦、四ノ宮功、四ノ宮ヒカリ、市川レノ、日比野カフカ、保科宗四郎の6人

最後までご覧いただきありがとうございました!

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