超高速参勤交代で琴姫役の女優は舞羽美海！歌唱力や経歴についても

「超高速！参勤交代」をＤＶＤで見ました！

老中・松平信祝のいやがらせで、たった5日で江戸に参勤する内藤政醇らの奮闘ぶりがコミカルに描かれておもしろかったです！

さて「超高速！参勤交代」の中で、江戸屋敷に住む内藤政醇の妹がいました。

家中でとても人気がある琴姫という役でしたが、調べたら舞羽美海さんという女優さんでした。

ここでは舞羽美海さんについて調べました！

1 「超高速参勤交代」琴姫役の舞羽美海のプロフィール
2 舞羽美海の歌唱力
3 舞羽美海の宝塚での経歴
4 舞羽美海の宝塚退団後の経歴
5 まとめ

「超高速参勤交代」琴姫役の舞羽美海のプロフィール

【mimi】
天の河伝説顔合わせでした！
役のキャラクターも、演者の方々も個性豊かで凄く楽しみ✨✨

お稽古はまだ先ですが、頑張ります🔥勉強しなきゃいけないこといっぱい🧐 pic.twitter.com/wYxTFexMpS

— 舞羽美海STAFF (@mimimaihane) April 25, 2019

誕生日：1987年8月22日
本名：藤原未知子（ふじわらみちこ）
愛称：みっちぃ、みみ
出身地：兵庫県西宮市
身長：160㎝
出身高校：百合学院高等学校
所属事務所：松竹エンタテインメント

出身が西宮市、そして高校はキリスト教系の学校ということで、舞羽美海さんはかなりのお嬢様！？という印象がします。

でも3歳まではインドネシアで暮らし、大阪にも住んだことがあるそうなので大阪特有のノリのよさもあるかもしれませんね！

舞羽美海という芸名の由来は踊ることが好きだから。そして「美海」は赤ちゃんの名付け本から選んだそうです。

舞羽美海さんは宝塚歌劇団の娘役トップを務めていました。

次に舞羽美海さんの宝塚での活躍をご紹介します。

舞羽美海の歌唱力

【mimi】そして今日は博多座へ
黒い瞳…大好き‼️幕開きから音楽を聞くだけで色々な記憶が蘇りました。客席から憧れた世界と、舞台上から見た黒い瞳の景色…❄❄️️同期も大活躍で終始うるうるしながら観ていました。ショーは楽し過ぎてあっと言う間で！
宙組様、千秋楽おめでとうございます✨ pic.twitter.com/602jlHoAdO

— 舞羽美海STAFF (@mimimaihane) February 25, 2019

最後は舞羽美海さんの歌唱力についてです。

私のように宝塚歌劇団に縁が薄い人はわからないことですが、宝塚ファンの間では舞羽美海さんは当初歌が苦手と思われていたようです。

しかし苦手な歌を克服するために努力を重ねたらしく、その結果として音月さんの相手役に選ばれ娘役トップになりました。

娘役トップになる前の2011年1月11日～1月31日の「ロミオとジュリエット」を見たファンの方は「今までにない華やかさと可憐さがあって、成長ぶりは見事」「音月さんの相手役は多分舞羽さんでは？」と言っていたそうです。

残念ながら舞羽美海さんが歌っている動画を見つけることはできませんでしたが、ぜひ一度生の舞台で聞いてみたいですね。

舞羽美海の宝塚での経歴

舞羽美海スタッフです！
本日、23:59までにプクルの申し込み、お待ちしていますー！！
本人からも是非是非、お申し込み忘れずに〜！のお顔です！ pic.twitter.com/XynIKptFom

— 舞羽美海STAFF (@mimimaihane) August 21, 2017

舞羽美海さんは2005年に宝塚音楽学校に入学。2007年に第93期生として宝塚歌劇団に入団しました。

「さくら／シークレット・ハンター」で初舞台。

その後いくつもの舞台を経験した後、2011年に雪組トップの音月桂さんの相手役に就任。

お披露目公演は「黒い瞳／ロック・オン！」でした。そして2012年12月24日、「JIN-仁-／GOLD SPARK！一瞬を永遠に」東京宝塚劇場公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。

宝塚で輝かしい経歴をお持ちの舞羽美海さん。

入学後6年の娘役トップに就任していますが、就任後わずか1年で宝塚を退団しています。

これには相手役の音月桂さんが関係しているようです。

【mimi】
音月桂さん 20周年アニバーサリーライブにゲスト出演させて頂きました。
お誘い下さった桂さん。客席で温かく受け入れて下さったお客様…ありがとうございました！！

どこか懐かしくて…本当に温かく幸せすぎる空間でした。
感謝の気持ちでいっぱいでございます。#life_size pic.twitter.com/HmSsnJUT26

— 舞羽美海STAFF (@mimimaihane) March 17, 2019

音月桂さんが退団するのを感じ取ったとき、宝塚での人生を考えたときやめるのは相手役といっしょに、という気持ちがあったようです。

「公私混同してます」と発言していたほど音月桂さんのことが大好きだったようですから。

舞羽美海の宝塚退団後の経歴

【mimi】
初日おめでとうございます👏✨
明日は緊張でゆっくり観れる余裕が無いと思い今日堪能させて頂きました！
めっちゃ楽しかった。
本当に本当に…
何回も観たい。。
涙で一瞬舞台が見えなくて😢私は桂さんタオルが必須でした！！
会場へ行かれる皆様楽しんでくださいっ#life_size pic.twitter.com/JcobUMFyT5

— 舞羽美海STAFF (@mimimaihane) March 16, 2019

宝塚歌劇団を退団後、2013年2月1日付で松竹エンタテインメントと契約。

女優として活動を始めます。

2014年「超高速！参勤交代」で映画初出演。同年楳図かずお監督作品「マザー」では初めてヒロイン役を演じます。

また昼ドラ「プラチナエイジ」連続テレビ小説「あさが来た」フジテレビ「早子先生、結婚するって本当ですか?」などドラマにも出演。

その一方で宝塚歌劇団出身の経験を活かし「ピーターパン」「新説諸国譚　TAMETOMO」など舞台でも活躍をしています。

「超高速！参勤交代」では、主演の佐々木蔵之介さん演じる内藤政醇の妹・琴姫の役を演じました。

そのすぐれた容姿を活かした役で、家中のアイドルでしたね！