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「マチネの終わりに」福山雅治と石田ゆり子はミスキャスト?他なら誰がいいかについても

マチネの終わりに

マチネの終わりに」が好評のようですね!

原作小説の評価が高かったですし、福山雅治さんが蒔野役、石田ゆり子さんが洋子役ということで公開前から話題でしたが、期待以上の評価がされているようです。

私も公開初日に観ましたが映像、音楽、キャストの演技はすばらしかったです!

さて映画を観た人の口コミを見ると福山雅治さんの蒔野役、石田ゆり子さんの洋子役はピッタリだった!という声が圧倒的です。

ただ一部にはイメージが違ったという声もあるようです。

「マチネの終わりに」の福山さんと石田さんはミスキャストだったのか、考えてみます。

また蒔野と洋子を別の俳優さんが演じるならこの方がよかった!という点についても考えていきます。

 

「マチネの終わりに」福山雅治と石田ゆり子はミスキャスト?

福山雅治の蒔野役、石田ゆり子の洋子役がイメージと違ったという声をご紹介

最初に映画「マチネの終わりに」を観て、福山雅治さんの蒔野役、石田ゆり子さんの洋子役がイメージと違った、という声をご紹介します。

ご紹介したように福山雅治さんの蒔野役、石田ゆり子さんの洋子役がイメージに合わないと感じている方がいます。

下のTweetのように小説はよかったけど、メインキャストのイメージが違うので映画は観ないという方もいましたね。

ただ福山さんと石田さんがイメージに合わないと感じた方は少数です。

映画を観た多くの方がお二人は役のイメージに合っていた、ピッタリだったと感じています。

福山雅治の蒔野役、石田ゆり子の洋子役がピッタリという声をご紹介

最初に福山雅治さんの蒔野役、石田ゆり子さんの洋子役がピッタリだった!というTwitterの声をご紹介します。

ご覧のように映画を観た多くの方が福山さん、石田さんのキャスティングはイメージに合っていてよかった、ツイートしています。

「マチネの終わりに」福山雅治と石田ゆり子はミスキャストではないが・・・

私は公開初日に「マチネの終わりに」を観ました。

その印象では福山さんの蒔野役と石田さんの洋子役はイメージにピッタリのキャストだったと感じています。

むしろこの2人でなければこの映画は成り立たなかったでのはと思うほどはまり役でした。

個人的には石田ゆり子さんの洋子はこれ以上ないくらいぴったりだと感じました。

小説での洋子は美人で仕事ができ、音楽や芸術に詳しく、会話も知的です。

英語、フランス語も操れるスーパーウーマンです。

石田ゆり子さんは早い段階で小説「マチネの終わりに」を読んでおり、映画化されるなら自分が洋子をやりたい!と周りの人に言っていたそうです。

さすがにご自分の魅力をよくご存知なんでしょうね。洋子にピッタリでした!

ただあえてひとつだけ難点を上げると、福山さんと石田さんの年齢が原作の蒔野と洋子の年齢と合っていなかったことです。

原作では蒔野38歳、洋子40歳から話が始まりますが、映画公開時のお二人の年齢は50歳です。

ないものねだりをしても仕方がないのですが、できればあと5年早く映画ができていればよりイメージに合う蒔野と洋子になったのでは、と思っています。

その点だけが少し残念でした。

「マチネの終わりに」蒔野と洋子は他なら誰がいい?

「マチネの終わりに」の蒔野と洋子は、福山さんと石田さんがピッタリ!という声が圧倒的です。

でももし蒔野と洋子を別の俳優さんが演じるなら誰がいいか、あえて考えてみます。

蒔野聡史役は誰?

金城武

ずいぶん早い段階で金城武さんがいいという声がありましたね。

金城武さんは現在46歳。福山さんより少しお若いです。

世界で最もハンサムな顔100人に何度も選ばれてことがあるイケメンです。

ギターも弾けるようなので、蒔野を演じるにはふさわしいかもしれませんね。

高橋一生

高橋一生さんは「マチネの終わりに」公開時38歳。

年齢はぴったりです!

演技力も十分ですし、フワッとしたやさしい雰囲気や知的な印象は蒔野を演じるにはいいかもしれません。

「マチネの終わりに」は蒔野が天才であるがゆえに壁にぶつかり、苦悩する場面がありますが、高橋さんならそのシーンも似合うと思います。

ご覧のようにギターも弾けます。

クラシックギターをバッチリ練習してもらえば、蒔野役は十分いけるのではないでしょうか。

竹野内豊

竹野内豊さんもファンの間からはかなり早い段階に名前があがっていました。

竹野内豊さんは「マチネの終わりに」公開時48歳。

蒔野より10歳年上ですが、そのイケメンぶりを考えると蒔野聡史は適任かもしれません。

私は男ですが、竹野内さんはかなり好きな俳優さんです。

ただ蒔野を演じるのにはちょっとワイルドなイメージがあります。

その点では福山さんの方に分があるかもしれませんね。

西島秀俊

私が調べた中では、福山雅治さん以外だったら蒔野役は西島秀俊さんがよかったという声が圧倒的でした。

まだ映画化の話が出る前から、蒔野役に西島秀俊さんをイメージした方もいるようです。

私もここで挙げた方の中では、西島秀俊さんが蒔野に最も合っていると感じます。

男の色気、セクシーさ、クールさや、年齢とともに増す渋さなどを考えると、福山さんに引けを取らないくらい蒔野に合っているように感じます。

若い頃に自身がギターボーカルを務めるバンドを組んでいたそうですから、練習すればクラシックギターもいけるのでは?

福山さんの蒔野役は申し分ありませんでした。

でももし福山さんじゃなかったら個人的には西島さんがよかった!と思っています。

小峰洋子役は誰?

私は石田ゆり子さんが20代の頃からずっと好きです。

そんな石田ゆり子さんに「マチネの終わりに」での演技を見せられたら、石田さん以外に洋子役を思い浮かべることができません。

それでももし石田ゆり子さん以外だったら洋子役にはだれがいいか、考えてみます。

市川紗椰

モデル兼タレントの市川紗椰さんも、ネット上に洋子役として名前が上がってはいません。

女優としては活動していないですし、年齢がお若いことを考えると仕方がないかもしれません。

ただ映画には1度出演したことがあるようですし、ニュース番組のキャスターを務めたこともあります。

またハーフであることを考えると、洋子役は悪くないのではと思っています。

個人的に市川紗椰さんが好きということもありますが(笑。

天海祐希

映画化が決まるかなり前に、洋子役は天海祐希さんにというファンの声がありました。

天海祐希さんは「スナックあけぼの」で石田ゆり子さんと共演していますね。

芯が強いイメージがある天海祐希さんですから、世界を舞台に活躍するジャーナリスト洋子を演じるにはいいかもしれません。

ただ失礼を承知で書くと、天海さんには恋愛する女性のイメージがわかないですよね。

その点で石田さんよりはかなわないので、やはり石田さんのほうが適任、という印象があります。

真木よう子

洋子役として真木よう子さんの名前も早い段階からは小説ファンから出ていました。

真木よう子さんは福山雅治さんとは大河ドラマ「龍馬伝」で夫婦役をやっていますからね。

恋人役でもお互いの魅力を十分引き出せると思います。

真木よう子さんのほうが小説の洋子より少しお若いですが、その美貌やきれいなスタイル、演技力を考えると洋子役はいいかもしれません。

ただし石田ゆり子さんとくらべるとちょっと弱いかな、という印象はあります。

滝川クリステル

小説の中の洋子はハーフなので、滝川クリステルさんをイメージしてた方は多いようです。

ニュースキャスターをやっていたことも理由の一つですね。

ただ滝川クリステルさんは女優ではありません(笑。

実際に演じるのはムリでしょう!

ただ実際に演じないまでも、小説の世界だけだったら滝川クリステルさんをイメージして読んでいくものいいかもしれませんね。

松嶋菜々子

洋子役には松島菜々子さんがいい、という声はネット上にはありませんでした。

でももし石田ゆり子さん以外に演じてもらうなら松嶋菜々子さんが適任かな、と思います。

あれだけの美貌ですし、品もありますし、福山さんとはドラマ「美女か野獣」で共演しているので息も合うのではないでしょうか。

私は石田ゆり子さん以外だったら松嶋菜々子さんが洋子役には一番合う!と思っています。

まとめ

  • 「マチネの終わりに」の蒔野役、洋子役をミスキャストと感じた人は少数
  • 大多数の方が福山雅治、石田ゆり子のキャストが適していたと感じている

また福山さん、石田さんではなければ蒔野と洋子は西島秀俊さんと松嶋菜々子さんがよかった、と個人的には感じています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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