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魔都精兵のスレイブ八雷神まとめ!強さ・能力や目的についても

魔都精兵のスレイブ

「ジャンププラス」で連載されている「魔都精兵のスレイブ」。

単行本の売り上げも2023年1月時点で400万部の売り上げている人気作品です。

そんな「魔都精兵のスレイブ」には、主人公の和倉達の前に立ち塞がる存在である八雷神が登場します。

敵なのは間違いありませんが目的等、明らかになっていない部分が多く謎に包まれているのです。

そこで今回は「魔都精兵のスレイブ」の八雷神について、以下の2点を解説します。

  • 「魔都精兵のスレイブ」八雷神とは?
  • 「魔都精兵のスレイブ」八雷神のメンバーや強さ・能力
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「魔都精兵のスレイブ」八雷神(はちらいじん)とは?

魔都に潜む八体の存在

八雷神は魔都に潜んでいる八体の神です。

1人1人が強大な力を持っていて、空折(くうせつ)以外はまだ本気すらも見せていません。

現在、紫黒(しこく)、壌竜(じょうりゅう)、雷煉(らいれん)、空折、伏摩(ふくま)以外はまだ魔防隊の前に姿すら見せていないので、未知の存在と言えます。

人を滅ぼす存在を自称

八雷神は人間を滅ぼす存在だと自称しています。

実際、魔防隊の寮に攻め込んだりしているところからも間違ってはいないでしょう(第3巻第18話)。

ただ雷煉みたいに人間を滅ぼそうとする者がいたり、紫黒のように人間に興味を持ったりと八雷神の中には様々な考えを持っている者達がいます。

母という上位の存在を崇めている

八雷神には母と言う上位の存在がいます。

どんな姿をしているのかは不明ですが、分かる事は人間を多く殲滅するように命じているのです。

神奉者という部下の存在も明らかに

八雷神には神奉者という部下達が存在しています。

神奉者は元は人間で、八雷神に力を貰う代わりに部下として使役されているのです。

元魔防隊組長である下村夢路(しもむらゆめじ)を始めとした実力者も混ざっています。

それにもし敵の手に堕ちた場合に備え、八雷神は神奉者の体を破裂させるような仕掛けを施しているのです。

八雷神の目的は明らかになっていない

八雷神の目的は不明です。

今は魔防隊を始めとした人間を滅ぼす事を目的としていますが、全て滅ぼした後にも何かしらの目的があると考えられます。

 

「まとスレ」八雷神のメンバーや強さ・能力まとめ

紫黒

1人目は紫黒(しこく)。

黒い服を着ていて、紫色の髪に赤色のリボンを装着しています。

自由気ままな性格をしていて、プライドも高い一面があるのです。

人間に興味を持っている素振りを見せていますが、同時に侮ってもいません。

相手を引き寄せる黒渦巻、紫色の蛇を使って相手を捕えたり操ったりする闇蛇牢等を使ったりします。

壌竜

2人目は壌竜(じょうりゅう)です。

服装は殆ど露出しており、長髪で体の色は褐色色。

基本的には寡黙ですが、仲間想いな一面もあります。

足を踏みつけただけで複数人を吹き飛ばす衝撃波を飛ばしたり、大量の瓦礫を腕に纏って巨大化させて殴る地殻竜拳という技を使うと言った力技を得意としているのです。

雷煉

3人目は雷煉(らいれん)。

好戦的な性格をしていて、人間を廃れ者と見下しています。

巨大な肉体を生かしての攻撃や雷を落としたり、口から巨大な火球を放ったりする事が可能(第3巻第19話)。

空折

4人目は空折(くうせつ)。

最初は巨大な卵に足が生えているような外見をしていました。

紫黒達が連れて来た波音とココを取り込んだ影響で、明るくて美しさを求める美少女の姿となったのです。

美少女になっても桃を食べた人間を捕食して強くなり、食った人間の能力も使えると言う能力があるので自信過剰な言動も出るようになりました(第7巻第54話)。

他にも格闘戦や羽を飛ばしたり、腕を怪物のものにして切り裂いたりの攻撃をする事が可能。

東の晩餐から行動を開始し始めて、横浜に住んでいる女性を次々と取り込んでいきます。

 

和倉の前に姿を現して神の滴を飲ませて性的に襲おうとしたところを、和倉が二番組組長の上運天美羅(かみうんてんみら)を呼んだ事で魔防隊と交戦。

一時は取り込んで強化する等優位に立つも、和倉達に徐々に追い詰められていき、和倉と京香の合体技である隷刃の太刀で切り裂かれます。

ココたちを吐き出したことで、元に戻ったところを京香に斬られて倒されたのです。

その後は和倉に滴を飲ませた影響で、和倉の精神世界に時折姿を見せるようになりました(第10巻第81話)。

若雲

5人目は若雲(じゃくうん)。

黒色の鎧やマントを纏っていて、顔も黒の兜で全部隠しており、素顔は不明。

敬語で喋っていて、人間を醜鬼の肉体へと変化させる研究を行っています。

鳴姫

6人目は鳴姫(なるひめ)。

上半身が壌竜と同じくらい露出している美少女で一人称は余。

強気な性格をしていて好戦的な人物でもありますが、能力は不明です。

伏摩

7人目は伏摩(ふくま)。

潜入や変装が得意であり、初登場時は総隊長の山城恋、潜入時はベルとして活動していて、素顔は不明。

変身だけではなく、肉体を変化させて鎌等に変化させて攻撃する事が可能です。

大極

8人目は大極(たいきょく)。

八雷神の中ではリーダー的存在であり、普段は母と呼ばれる者の近くにいて、指揮権を紫黒に任せていました。

失態を犯した者には容赦しないので、仲間内から恐れられています。

 

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まとめ

「魔都精兵のスレイブ」に登場する八雷神についてやメンバーについて解説しました。

  • 「魔都精兵のスレイブ」の八雷神は人間を滅ぼす存在だが、まだ目的が不明
  • 「魔都精兵のスレイブ」の八雷神は紫黒を始め、壌竜、雷煉、空折、若雲、鳴姫、伏摩、大極の8人だが能力が不明な者もいる

最後までご覧いただきありがとうございました!

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