盾の勇者の成り上がりの霊亀の正体は?目的や事件の黒幕についても

盾の勇者の成り上がり

「盾の勇者の成り上がり」アニメ2期、蝙蝠(こうもり)の姿をした魔物が現れ、人々に損害をもたらします。

実は亀の甲羅のようなものが付いた蝙蝠の魔物たちは霊亀(れいき)の使い魔。

何者かが霊亀の封印を解き、暴走させていたために蝙蝠の魔物が現れたのです。

ところで霊亀とは一体どんな存在で、どんな目的・使命を持っているのでしょう?

今回は以下の3点について解説します。

  • 霊亀の正体
  • 霊亀の目的・使命
  • 霊亀事件の黒幕とその目的

 

「盾の勇者の成り上がり」霊亀(れいき)の正体を解説

「盾の勇者の成り上がり」アニメ2期では、霊亀と呼ばれる巨大な亀が現れ、街を破壊しながら西に向かいます。

すると、この知らせを受けた北村元康、天木錬、川澄樹の三勇者は無謀にも霊亀に立ち向かっていきますが、行方がわからなくなってしまいます。

ここでは霊亀の正体を解説します。

霊亀の正体:四霊の1つ

霊亀とは四霊(しれい)の1つ。

四霊とは

  • 霊亀(れいき)
  • 応竜(おうりゅう)
  • 麒麟(きりん)
  • 鳳凰(ほうおう)

以上の4体であり、異世界における守護獣のこと。

四霊は過去に存在した勇者により封印されていました。

このうち霊亀は巨大な亀の魔物で、霊亀国という中華風の国の下に封印されていましたが、霊亀編の黒幕であるキョウ・エスニナにより封印を解かれたことで復活したのです。

 

なお、霊亀が滅びれば次の四霊・鳳凰が目覚めるとのこと。

また「盾の勇者の成り上がり」の四霊は中国の伝承にある四体の瑞獣(ずいじゅう)をモデルにしていると考えられます。

暴走した霊亀は波以上の厄災をもたらす

封印を解かれた霊亀は、街を破壊しながらメルロマルクに向かってきます。

その強さは圧倒的で、波以上の厄災を国々にもたらします。

霊亀の攻撃手段は、巨大な体を活かした蹴りや踏みつけなどの物理攻撃。

さらには重力の魔法や、口から放つ強力な電撃などがあります。

特筆すべきは相手のSPを奪うことで、連続して電撃を放つことが可能なこと。

エネルギーが底をつくことがないので、相手にとってはかなり厄介な敵と言えます。

蝙蝠(こうもり)は霊亀の使い魔

霊亀編で、亀の甲羅が付いた蝙蝠(こうもり)たちが人間や魔物たちを襲撃。

実は蝙蝠は霊亀の使い魔であり、人間や他の魔物たちに卵を植え付け苗床にして、数を増やしていたのです。

キールの背中にも卵が産み付けられており、処置をしなければ衰弱して、死んでいた可能性が高いです。

オスト=ホウライは人型の使い魔

マンガ「盾の勇者の成り上がり」48話、尚文の前に見知らぬ女性が突然現れ、「私を倒してください。このままでは使命を果たせません」と話しかけます。

しかし女性は突然姿を消してしまいます。

後でわかることですが、女性の名はオスト=ホウライ。

オストは霊亀の人型の使い魔。

霊亀国国王の愛妾(あいしょう)、つまり側室でもあります。

 

オストは霊亀国の中枢に入り込める立場を利用して、より多くの人々の霊を奪い、国の内部を混乱させていました。

つまり悪をなす存在なのですが、霊亀の分身とも言えるオストは魂を回収して、結界のエネルギーを霊亀に送っていました。

しかし黒幕であるキョウに霊亀が乗っ取られてしまい、守護獣としての役割が果たせなくなったので、尚文に霊亀を倒すように依頼してきたのです。

霊亀の倒し方

霊亀を倒すには頭と心臓を同時に潰したうえに、再生を阻害する封印を施さなければなりません。

さらにキョウに操られていたため、コアも破壊する必要があります。

ただし心臓やコアを破壊するには霊亀内部に入ることが条件。

ですが、もし内部に入ったとしても心臓そのものが侵入者を探知して攻撃する仕組みになっているため、霊亀を倒すことはとても大変なこと。

さらに黒幕のキョウに操られているため、尚文たちの霊亀打倒は困難を極めることになります。

霊亀の目的・使命を解説

本来の霊亀の目的・使命とは、この世界の魂を回収し、”波”から世界を守る結界を成すこと。

ですが、黒幕のキョウにより正しく封印と解かれなかったために霊亀は暴走し、次々を街を破壊して、波以上の厄災をもたらすことになったのです。

本来であれば霊亀は世界を守る存在なのに、黒幕に利用されて単なる殺戮(さつりく)の道具になってしまったんですね。

霊亀事件の黒幕と目的を解説

霊亀事件の黒幕:キョウ=エスニナ

すでに触れましたが、霊亀事件の黒幕はキョウ=エスニナです。

キョウとはラルクやテリス、グラスと同じ世界の眷属器であり、本の勇者。

ですが、ラルクたちとは相容れない考えを持っています。

 

そんなキョウは根暗で陰湿、自己中心的で、自分の思う通りにならないと逆上する性格の持ち主。

霊亀に挑むも敗れた北村元康、天木錬、川澄樹を人質として捕らえ、霊亀のエネルギー源にして、さらに自らも霊亀のエネルギーにより力を身に着け、霊亀に使い魔を意のままに操っていました。

キョウの目的:世界を有効活用すること

キョウ=エスニナの目的は世界を有効活用すること。

尚文たちの世界はラルクたちにより滅ぼされるのだから、どうせ滅びる世界であれば霊亀を利用して人々を大量虐殺して、そのエネルギーを思うがままに操っても構わない、と考えて霊亀の封印を解いたのです。

キョウは滅びる世界の人間を大量虐殺することは、むしろいい考えだと思っていたようです。

とても勇者とは思えない発想です。

有効活用というより、悪用していると言ったほうが正しいかもしれませんね。

まとめ

「盾の勇者の成り上がり」の霊亀の正体や目的(使命)、霊亀事件の黒幕について解説しました。

  • 霊亀の正体は応竜、麒麟、鳳凰と並ぶ四霊(しれい)の1つ
  • 黒幕に無理やり封印を解かれた霊亀は波以上の厄災を街にもたらした
  • 亀の甲羅が付いた蝙蝠(こうもり)は霊亀の使い魔
  • オスト=ホーライは霊亀の人型の使い魔であり、霊亀国国王の愛妾
  • 本来の霊亀の目的・使命はこの世界の魂を回収し、”波”から世界を守る結界を成すこと
  • 霊亀の封印を解いて利用していた黒幕は、異世界の勇者であるキョウ=エスニナ
  • キョウは滅びる世界を有効利用(悪用)しようと考えて霊亀の封印を解いた

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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