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アンデッドアンラック/タチアナの正体は幼女?能力や過去についても

アンデッドアンラック

週刊少年ジャンプで連載されている作品の中でも人気作品の1つに数えられている「アンデッドアンラック」。

そんな「アンデッドアンラック」の登場人物の1人であるタチアナ。

球体スーツの中に入っているので人間かどうかわからない感じになっているタチアナですが、人間でありしかも幼女だとされています。

今回はそんなタチアナが幼女なのか、解説します。

能力や過去についても解説していきますね。

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「アンデッドアンラック」タチアナの正体や基本情報

タチアナのプロフィール

タチアナのプロフィールは以下の通り。

  • 誕生日:10月27日
  • 出身:ロシア
  • 趣味:ビリーと一緒に行うお菓子作り等
  • 特技:ビリーに対する補助
  • 好物:ビリーと共同で作ったケーキバー

球体スーツの中身はかわいい幼女

タチアナは球体スーツの中にいますが、その中身は可愛い少女。

能力のせいで服を身に纏う事が出来ないので全裸の状態。

髪も切る事も出来ないので、髪の毛は長いままとなっています(第4巻第26話)。

タチアナの性格

タチアナは、曲者揃いの組織の中でも仲間思いな性格をしています。

自身を拾ってくれたジュイス、ビリー、球体スーツを作ってくれたニコ、同郷のジーナと親しくしていました。

下記の能力によって他の人達に迷惑がかからないように親しい人物達以外を遠ざけていたのです。

しかし風子と仲良くなったのを皮切りに、同年代の人達と親しくするようになりました。

外見が少女なので上記のような趣味等を好んでいます。

 

「アンデラ」タチアナの能力

能力は不可触(UNTOUCHABLE)

タチアナの能力は不可触(アンタッチャブル)

自己対象の強制発動型であり、自分に対するありとあらゆる物質が触れることを拒絶する能力となっています。

能力の発動の際にはアンタッチャブルエリアと呼ばれるエリアを展開し、エリアに入り込んだ物質を消し飛ばす事が出来るのです。

口を開いた時にはエリアに風穴ができるので、それを利用して食事をしたり、空気を吸ったりは可能。

同時に口を開く事が欠点でもあり、誤って毒ガスなどのガスを取り込んでしまったりする恐れがあるのです。

装備は球体型装甲スーツ「球(スフィア)」

タチアナが身につけている装備は、球体型装甲スーツである球(スフィア)。

ニコがタチアナの為に造った装甲スーツであり、手足を動かすことなく、タチアナの脳波によって様々な形へと変わっていきます。

  • シールドによる防御
  • ワイヤーパンチによる遠距離攻撃
  • 手足ユニットを使っての近距離攻撃
  • ビーム砲による砲撃

など、使い方は豊富。

 

仮にシールドなどが破損してしまっても、予備を使えばいいので問題ありません。

スフィアの防御力も高く、ファンクラスの攻撃力が無ければ破壊できないのです(第3巻第25話)。

何よりスフィアは、タチアナの不可触のエリアを抑え込む能力があります。

抑え込むだけではなく、タチアナの判断に応じて解放して能力による攻撃を繰り出すことが可能。

しかし普段抑え込んでいる分、破壊力は凄まじくて町は簡単に消し飛ばすことができます。

タチアナの強さ

上記の否定能力やスフィアを駆使して戦うタチアナですが、どんな状況でも戦えるため戦闘力はそれなりに高いと言えます。

ただ否定能力のエリア内にいる人間は味方であっても消滅してしまうので、能力を使える状況は限られてしまうのです。

「アンデッドアンラック」タチアナの過去

マフィアに捕まり競売にかけられる

タチアナはマフィアに捕まり、競売にかけられてしまったのです。

タチアナは普通の少女として家族と過ごしていて、誕生日の日に誕生日ケーキのろうそくの火を消そうとした際、不可触の能力が発現。

当時のタチアナに能力のコントロールが出来るわけもなく、自分でもよく分からないまま家族は命を落とし、家は破壊されていました。

 

やがて警察が来たので無我夢中で逃げ、やがてマフィアに捕まってしまったのです。

捕まった描写を見ると、催眠ガスか何かを喰らって眠っているところを捕まった感じでした。

様々な汚れを消し飛ばす観賞用として競売にかけれられてしまい、多くの人達がお金を積もうとしていました(第4巻第26話)。

ビリーに保護される

競売にかけられた末に、2億円で売られることになってしまったタチアナ。

そんな中、駆けつけてくれたのはビリーです。

ビリーは逃げまどう人達を無視し、タチアナを捕まえた関係者を蹴散らしてタチアナを助けようとしていました。

しかしずっとマフィアに捕まってしまっていて、能力のせいで食事もまともに出来ず、少女らしいことができないため、タチアナは絶望していたのです。

 

何より両親を殺してしまったことを謝りたい気持ちもあり、ビリーに早く始末するように依頼。

ビリーはタチアナの要望通りに始末するかと思いきや、自分自身で作ったケーキバーを食べさせたのです。

ケーキバーを作った理由は、チューブから送られる液体食しか口にしていないタチアナへのプレゼント。

タチアナは他のケーキバーを食べたくなって、ビリーについていくことにしたのです(第4巻第26話)。

ユニオンに加入しビリーを支えると決意

やがてタチアナは組織(ユニオン)に加入し、ビリーを支えると決意します。

ニコにスフィアを作ってもらい、能力について色々指導を受けました。

眼が見えないビリーを補佐すると決めたのです。

 

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まとめ

「アンデッドアンラック」に登場するタチアナが幼女なのか、能力や過去について解説しました。

  • タチアナはロシア出身の幼女で少女らしい趣味を持っていて、性格も非常に仲間想い
  • タチアナの能力は不可触であり、どんな物質が触れてもそれを否定する能力であり、能力抑制のためにスフィアの中にいる
  • タチアナは能力のせいで両親が命を落とし、マフィアに競売をかけられている中でビリーに助けられて、ユニオンに所属した

最後までご覧いただきありがとうございました!

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