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アンデッドアンラック/リップは死亡後子供の姿で復活?能力についても

アンデッドアンラック

週刊少年ジャンプで現在連載されている「アンデッドアンラック」。

打ち切りが多い週刊少年ジャンプの作品の中では長く続いている数少ない作品とも言えます。

そんな「アンデッドアンラック」に登場するリップ。

アンディ達と同じように否定者でありながら、組織(ユニオン)に所属しておらず、ある目的のために動いています。

そんなリップが死亡してしまうが子供の姿として復活するとされているのです。

能力についても興味がある人はいるでしょう。

今回は「アンデッドアンラック」に登場するリップが死亡して子供として復活するのか?

リップの能力について解説していきますね。

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「アンデッドアンラック」リップの基本情報

リップのプロフィール

まずはリップのプロフィールについて解説します。

プロフィールは以下の通りです。

  • 名前:リップ=トリスタン
  • 誕生日:9月17日
  • 趣味:眼帯・刃物集め
  • 特技:解剖・裁縫

元々医者をしていたから、裁縫などの細かい作業が特技となったのでしょうね。

ライラを救うために医者になりその後アンダーに加入

リップはライラを救うため、医者となってやがてアンダーへと加入します。

リップはラトラの妹のライラの病を治すために、好まない勉強を行って無事に医者になり、神の手と評される腕前で多くの人達を救ってきたのです。

ライラも無事に救おうと手術を行うのですが、メスで切った箇所から血が大量に出てしまいました。

輸血を行うもどうしようも出来ず、ライラは死亡(第13巻第108話)。

ライラの手術に失敗した理由は、手術の時に不治の否定者になったからでした。

やがてラトラの占いでループできる古代遺物であるアークの存在を知り、ラトラを救うためにアンダーに所属したのです(第13巻第109話)。

右目の眼帯の理由は?

リップは右目を眼帯で隠しています。

ライラを死なせた後、自分のメスで右目を傷つけたからです。

しかも不治の能力で血が流れ続けているので、それを止めるために眼帯をしています。

 

「アンデラ」リップ=トリスタンの能力や強さ

能力は不治(UNREPAIR)

リップの否定能力は不治(アンリペア)。

ありとあらゆる治療を否定する能力であり、軽く傷をつけた場合、その傷口から血が流れ続ける事になります(第3巻第24話)。

傷を治そうとしても治す事を否定されてしまい、身動きが取れない状態に陥るのです。

傷を治すにはリップを完全に始末する事ですが、リップの能力の仕組みを聞いた場合、それは不可能となります。

その理由はリップを始末すると言う事は治すと言う事になってしまうからで、リップを始末しに動いたら金縛りにあってしまうのです。

ただし、否定者も自身の治療ができないという欠点も存在します。

治療意思を持たない相手には効かない

リップの不治(アンリペア)には、治療意思を持たない相手に効果がない、という欠点もあります。

例えば自分のためではなく、他の人のために動いた場合は治療行為ではないので、効果はありません。

不治の効果を受けていない人間が治療を行ったり、攻撃の意思を持って傷口を切り落としたりしても効果はありません。

アンディの不死とはお互い相性が悪い

リップの能力の不治は、アンディの不死とは相性が良くありません。

リップの能力によって、アンディの不死による再生は阻止することは可能。

しかしアンディはリップを攻撃する意思を持って傷口を敢えて切り落とし、部位を弾丸として放つ事で対処できるのです(第3巻第24話)。

リップの武器・装備

走刃脚(ブレードランナー)

1つ目は走刃脚(ブレードランナー)

足に装着している古代遺物(アーティファクト)であり、高い瞬発力と空を移動できる滞空力があります。

しかも強力な斬撃を飛ばすことが可能で、不治の能力も相成って凶悪な斬撃となるのです。

メス

2つ目はメス

リップが普段から手にしている武器であり、元医者だった事を踏まえると使い勝手が良いと言えます。

人間の急所を切り裂いて早々に始末する戦法を行う時に使用します。

リップが使用する技

クレセント

1つ目の技はクレセント。

その名の通り、三日月形の斬撃を飛ばす技です(第4巻第28話)。

フルムーンサルト

2つ目の技はフルムーンサルト。

満月のような斬撃を飛ばす技(第6巻第52話)。

月時雨(クレセントレイン)

3つ目の技は月時雨(クレセントレイン)。

あえてクレセントをラトラに向けて放ち、ラトラの能力で軌道を逸らして予測不能な動きをさせる技(第9巻第79話)。

「アンデッドアンラック」リップは死亡する?

アンディに心臓を撃ち抜かれて一度は死亡

リップはアンディに心臓を撃ち抜かれて、一度は死亡しました。

リップは力を巡ってアンディ達とぶつかり、最初は船内で戦いを行い、やがて空中で戦いを行ったのです。

走刃脚からの斬撃でアンディを斬りつけ、追い詰めていきます。

 

しかしアンディは紅蓮弾(クリムゾンバレット)を放って、リップの心臓を貫いたのです。

リップは傷を治すために自分に攻撃をすると思っていましたが、アンディは風子達を守るために攻撃をしたので能力の影響を受けませんでした(第4巻第29話)。

子供(子リップ)の姿になり復活

死亡したリップですが、子供の姿で復活しました。

アンダーが所持していた時間操作の古代遺物によって蘇生してもらったのです(第4巻第30話)。

大人の時よりは戦闘力は落ちてはいますが、知能は大人のままであり、能力も変わらず使えます。

安野雲からの助言で大人の姿に戻る

リップは安野の助言で大人に戻りました。

UMAオータムとの戦いで安野はアンディ、風子、そしてリップの協力があってオータムを倒せると踏んでいたのです。

そのためリップ達にその事を伝えると、時間操作の古代遺物を描いて実体化させて、リップを元の大人の姿に戻しました(第6巻第50話)。

 

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まとめ

「アンデッドアンラック」に登場するリップが死亡して子供として復活するのか、能力について解説しました。

  • リップはライラの病を治そうとして医者になるも、能力が発現した事で助けられずに死なせてしまった
  • リップの能力は不治であり、他者に傷をつける事で傷を治す事を否定し、傷から血をずっと出させる能力がある
  • リップはアンディとの戦いで心臓を貫かれて死亡するも、古代遺物の効果で子供の状態で復活し、安野の力で大人に戻る

最後までご覧いただきありがとうございました!

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