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怪獣8号/四ノ宮長官は死亡する?強さや武器・妻についても

怪獣8号

「ジャンププラス」で絶賛連載中の漫画「怪獣8号」。

数少ない長期連載されている作品でもありますので、人気が高い証と言えるんじゃないでしょうか。

今回は「怪獣8号」で防衛隊長官を務める四ノ宮功を取り上げます。

防衛隊史上最強の実力を誇っていた四ノ宮長官ですが、死亡することはあるのでしょうか?

今回は「怪獣8号」の四ノ宮功について、以下の3点を紹介します。

  • 「怪獣8号」妻など四ノ宮功長官の基本情報
  • 「怪獣8号」四ノ宮功長官の強さや能力・武器
  • 「怪獣8号」四ノ宮功長官は死亡する?
怪獣8号記事一覧はここから

 

「怪獣8号」妻など四ノ宮功長官の基本情報

四ノ宮功のプロフィール

  • 名前:四ノ宮功(しのみやいさお)
  • 性別:男性
  • 年齢:32歳
  • 誕生日:1月8日
  • 身長:190cm
  • 家族:四ノ宮ヒカリ(妻)、四ノ宮キコル(娘)
  • 好物:ウイスキー、動物の動画を見る事、ジャズ
  • 趣味:チェス
  • 所属:日本防衛隊第1部隊隊長→日本防衛隊長官

全盛期は防衛隊では最強の実力者と言われた存在であり、現在は前線から退いて長官の座に就いています。

相手がどんな人物であれ、相手の信念に足る実力を持っていれば、素直に認める柔軟性を持っているのです。

妻は元防衛隊第2部隊隊長の四ノ宮ヒカリ

四ノ宮功が愛していた妻が四ノ宮ヒカリ。

四ノ宮ヒカリは防衛隊第2部隊を率いている隊長であり、多くの怪獣達を撃破した事で知られています。

空を自由自在に飛べる識別怪獣兵器であるナンバー4を纏っており、圧倒的戦闘力から隊員達からワルキューレを評されました。

戦士としてだけでなく、母親としてもしっかりしていて、四ノ宮キコルをちゃんと可愛がる等仕事と家事の両立が出来ていたのです。

そんな四ノ宮ヒカリは怪獣6号と多数の怪獣と戦い、全員討伐する事に成功するも、その引き換えとして命を落としてしまいました。

怪獣8号に対して並々ならぬ敵意を持つ

四ノ宮功は怪獣8号に対して並々ならぬ敵意を持っています。

防衛隊に怪獣が紛れ込んでいたわけですし、無理もない事だと思いますね。

それに四ノ宮ヒカリの命を奪ったのも怪獣なので、敵意を持つのも当然です。

ただ怪獣8号とは拳を交えた末に、戦力になると見込んで和解しました。

娘のキコルに完璧であることを求める

唯一の娘である四ノ宮キコルには完璧であることを求めています。

同時に四ノ宮キコルがテストでいい点を取っても決して褒める事なく、厳しく接していました。

その理由は、防衛隊に入るなら厳しく鍛えると言っていた四ノ宮ヒカリの意志を継いだのと、キコルを認めているから。

四ノ宮功は四ノ宮キコルの能力を認めていて、能力がある人間は能力がない人間を守らないといけないという思いから、完璧を求め、厳しくしています。

ただ本心では四ノ宮キコルを深く愛しているのです。

 

「怪獣8号」四ノ宮功長官の強さや能力・武器

防衛隊史上最強の実力を誇っていた

四ノ宮功は防衛隊の中で最強の実力を誇っていました。

前線でバリバリ出撃していた頃は第1部隊隊長を務めていましたし、強いのは当然かもしれません。

年齢を重ねても強い

現在では長官という立場になり、前線から退いている四ノ宮功ですが、それでも強いです。

怪獣8号になった日比野カフカと互角以上に渡り合っていて、武器や格闘術の全てを使って追い詰めていました。

日比野カフカも初めて四ノ宮功と対峙したとき、まるで大怪獣相手にしている気分を味わっていて、やばいと感じていたのです。

戦いを見ていた者達はまるで怪獣同士が戦っているように感じていました。

怪獣9号とも互角に渡り合えていたことから判断すると、最強だったというのもうなづけます。

若い頃より衰えているところはありますが、それでも経験値で補っています。

怪獣2号の唯一の適合者

四ノ宮功は怪獣2号の唯一の適合者。

怪獣2号は1972年に札幌を壊滅寸前まで追い詰めた大怪獣であり、強大な破壊力と決して屈しない誇り高い一面を持っていました。

四ノ宮功も戦闘力が高く、防衛隊のトップとして凄まじい信念を持っています。

ある意味似ている者同士だから、適合者となれたんじゃないでしょうか。

武器はFS-1002

扱う武器はFS-1002です。

アーム状の武器となっていて、四ノ宮功の両腕に装着されています。

相手に攻撃を叩き込むと同時に電磁波を放つことができ、相手に二重のダメージを与えられるのです。

四ノ宮功長官は死亡する?

怪獣9号に取り込まれて死亡

結論から申し上げますと、四ノ宮功は怪獣9号との戦いに負けて、取り込まれて死亡します。

怪獣2号の力を手に入れようとした怪獣9号は四ノ宮功と戦い始め、圧倒的パワーで四ノ宮功を追い詰めていくのです。

しかし四ノ宮功も識別怪獣兵器の全解放を行い、来栖のサポート等を生かして何とか戦います。

そして四ノ宮キコルや若い隊員達のためにも、自らの命を犠牲にして強力な一撃を怪獣9号に叩き込んだのです。

この一撃で怪獣9号もやられたように見えましたが、完全に倒されておらず、取り込まれてしまいました。

怪獣8号達は立ち向かうも、怪獣9号は逃げてしまったのです。

その翌日、ニュースで四ノ宮功が死亡したと報告されたので、死亡したと言えます。

かろうじて保っていた意識も消える

怪獣9号に取り込まれてしまった四ノ宮功でしたが、まだ何とか意識を保っていました。

何とか取り込まれないように抗い続けていましたが、限界が訪れてしまったのです。

最期まで日比野カフカ達の事を案じながら、消えていきました。

記憶を9号に利用される

完全に四ノ宮功を取り込んだ怪獣9号は、四ノ宮の記憶を利用。

新たに生み出した怪獣15号に四ノ宮功に関する記憶を与え、怪獣15号はその記憶から四ノ宮キコルに心理戦を仕掛け、苦しめたのです。

描写はありませんが、怪獣9号はそういう事も出来るでしょう。

 

まとめ

今回は「怪獣8号」の四ノ宮功は作中で死亡するのか、強さに武器、妻について紹介しました。

  • 「怪獣8号」四ノ宮功は妻が四ノ宮ヒカリで、怪獣8号を始めとした怪獣達に敵意があり、四ノ宮キコルに厳しい
  • 「怪獣8号」四ノ宮功は防衛隊最強の実力者で、怪獣6号の識別怪獣兵器を扱える
  • 「怪獣8号」四ノ宮功は怪獣9号との戦いに負けて、取り込まれて死亡

最後までご覧いただきありがとうございました!

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