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ビースターズ/ジュノがかわいい!レゴシとの関係やルイとのキスについても

BEASTARS

「BEASTARS」に登場するジュノを取り上げます。

抜群のルックスと明るい性格の持ち主であるジュノは、読者(視聴者)からの人気が高いキャラクターです。

ここではジュノのかわいい魅力をご紹介します。

またレゴシとの関係、ルイとの関係についてもまとめました!

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「BEASTARS」ジュノのプロフィール

ジュノのプロフィール

  • 名前:ジュノ
  • 種族:ハイイロオオカミ
  • 所属:チェリートン学園1年
  • 部活動:演劇部役者チーム
  • 誕生日:2月12日
  • 身長:170cm
  • 体重:51kg
  • 血液型:AB型
  • 好きなもの:スイーツ、散歩

恵まれたルックスとスタイル、明るい性格でファンからの人気が高いジュノ。

ジュノの作品初登場はアニメ1期6話(マンガ21話)。

ハイイロオオカミであることを理由に他の肉食動物からいじめられているところを、兄を装ったレゴシに助けられます。

それ以前からジュノはレゴシのことを知っており、好印象を持っていましたが、助けられたことをきっかけにレゴシへの恋心を強くしていきます。

強欲な面もある自信家

性格は明るくて社交的、強欲な面も持ち合わせた自信家。

自他共に認める美貌の持ち主でもありますが、その容姿が災いして、一部の生徒から妬まれた時期も。

また積極的な面もあり、欲しいものは自分から取りに行くタイプです。

当初はレゴシを巡り、ハルを恋のライバルと見ていましたが、ハルのかわいらしさや危なっかしさに触れるうちに、草食動物の魅力に気が付くことになります。

「ビースターズ」ジュノがかわいい!魅力まとめ

イメージは中森明菜?

「BEASTARS」の作者である板垣巴留さんによると、主要キャラクターのイメージは

  • レゴシ:浜田省吾
  • ハル:中島みゆき
  • ルイ:宇多田ヒカル
  • ジュノ:中森明菜

すべてのアーティストを聞いたことがある私としては、レゴシの浜田省吾とハルの中島みゆきはピンときます!

ただジュノの中森明菜はちょっと微妙!?

個人的に中森明菜といえば、与えられた曲をまるで自分の身を削るかのように歌い上げるイメージ。

そこには歌姫としての力強さと同時に、今にも消えてしまいそうな儚さ、か弱ささえも感じさせます。

中森明菜の美しさと人並み外れた歌唱力が、ジュノの美貌や演技力、自信にあふれた振る舞いに通じているということでしょうか?

新入生の中でダントツにかわいい

ジュノといえばまず思い出されるのがその美貌。

他の部員から「新入部員の中でダントツ可愛い」と評価されるルックスは、まさに正統派美少女。

出るところは出て、引っ込むところは引っ込むスタイルも印象的。

ジュノ自身も自分がかわいいことを認識しており、他人に自分がどう見えるかをわかって振る舞っているように感じます。

 

その美貌がアダとなり、演劇部の他の部員から疎まれ、入部当初は部内で孤立気味でしたが、イヌ科のメスらしい社交性と明るさ、前向きな姿勢で少しずつ周囲の信頼を獲得。

そうして部員の信頼を勝ち取ったジュノは、アニメ1期終盤の隕石祭で、行方不明のルイの代役を務めることになります。

肉食獣としての絶対的な自信

社交的かつ明るい振る舞いで部員たちの信頼を獲得した一方で、ハイイロオオカミのジュノは、肉食獣としての自分に絶対的な自信を持っています。

隕石祭ではレゴシを舞台に上げると、観客に向かい、肉食獣であるレゴシが行方不明の草食獣(ハル)を救った勇気を称賛。

肉食獣の肉体の強さに秘められた可能性や尊さを訴えます。

その直後にはレゴシに「日の当たらない場所では肉食獣は輝けない」「一緒に光のもとにいきましょう」と自分の価値観を話し、猛アピール。

 

肉食獣として絶対的な自信を持つジュノは美貌、地位、男など、自分が望むものはすべて手に入れられると思っているフシがあります。

ルイはそんなジュノを「自信過剰で自分は全てを手に入れられると思い込んでいる強欲な女」と評価。

ただし男については思い通りにならず、ジュノは最後まで苦悩することになります(笑。

恋に悩むジュノがかわいい

後で詳しく解説しますが、ジュノがレゴシの次に手に入れたかった男はルイ。

演劇部に入部した頃にジュノは、ルイのことは好きではなく、むしろビースター候補のルイをライバル視し、蹴落とそうとしていました。

 

しかしあることがきっかけで、ルイのことが好きに!?

自信家でプライドの高いジュノにとって、好きではなかったオスを好きになったのは意外だったかも知れません。

でも人(動物?)の心は自分の思い通りにはならないもの。

ジュノは恋愛に悩むことになりますが、プライドが高いジュノが悩む姿は見ていてかわいいものがあります。

 

「ビースターズ」ジュノとレゴシの関係を解説

出会う前からレゴシが好きだったジュノ

ジュノとレゴシの出会いはアニメ1期6話(マンガ21話)。

学校の廊下で他の肉食獣からいじめられていたジュノを、兄を装ったレゴシが助けます。

レゴシがジュノに会うのはこれが初めてでしたが、ジュノは演劇部2年のシイラからレゴシのことを「やさしいオスオオカミ」と聞いて知っていました。

初めて会ったレゴシはシイラの話通りにやさしかったため、ジュノは好印象を持ち、その気持ちはやがて恋愛感情へと変わっていきます。

レゴシに猛アタックするも・・・

その後ジュノはレゴシに積極的にアタック。

自分がレゴシが好きなことを周囲に隠すこともしませんし、恋のライバルであるハルにも「私は女としてあなたに勝つ」と宣戦布告までします。

自信家のジュノは、同じハイイロオオカミのレゴシを必ず自分のものにできると確信していました。

 

しかし恋愛経験の浅いレゴシは、隕石祭でジュノに気持ちをほのめかされても、ジュノの好意に気づかないまま。

ジュノのレゴシへの気持ちは成就することなく終わってしまいます(笑。

ジュノとルイの関係やキスを解説

レゴシとの恋愛は実らなかったジュノですが、今度はアカシアのルイに恋愛感情を抱くようになります。

当初はルイをライバル視

演劇部に入部したばかりのジュノは、ルイのことが好きではなく、むしろライバル視していました。

そんなジュノは、部の稽古場でルイと2人きりになった夜、力づくでルイを押し倒します。

そして「次のビースターには私がなる」「平和な肉食獣の時代とレゴシ先輩を手に入れる」と宣戦布告。

ジュノの行為は行き過ぎの印象を受けますが、肉食獣のジュノが草食獣のルイと相容れないのは自然なことだったのかもしれません。

組長になったルイに会いに行くジュノ

ルイがシシ組の組長を射殺したことがきっかけで、ルイはシシ組の組長に就任。

しかしルイはボスとしてふさわしい振る舞いをしようと組員たちの前で無理をしていたため、体調不良に。

そんな時、ルイを取り戻すためにジュノがシシ組にやってきます。

このとき、ジュノはまだレゴシのことが好きでしたが、ルイとダンスをしたことで少し気持ちが変化します。

キスを経てルイを本気で好きになってしまうジュノ

ルイはその後シシ組をやめ、復学し、無事卒業式を迎えることに。

卒業式終了後、ルイの前にジュノが現れます。

このころ、ジュノの気持ちはレゴシからルイに切り替わっていました。

ジュノは、自分の前で弱さや秘密を打ち明けるルイに特別な感情を抱いていたのです。

そして自分からルイにキス。

これをきっかけとしてジュノはルイを本気で好きになってしまいます。

ただし、なぜタイプではない草食獣のルイを好きになったか、本人にも理由がわかることはありませんでした。

ジュノとルイのその後はどうなる?

結論を書くと、ジュノはルイと結ばれません。

ルイのことを好きになったジュノは、卒業後に父親の会社の仕事をするようになったルイを定期的に尋ねるようになります。

今まで自分より小さく、か弱く、静かなメスばかりと付き合ってきたルイにとって、くるくると表情が変わり、全力でコミュニケーションをするジュノは新鮮な存在。

 

それでも異種族恋愛の厄介さを理解しているルイは「婚約者がいる」と、ジュノにそっけない態度を取り、突き放します。

その後の最終話では、ルイは婚約者のアズキといい関係を築いていました。

 

まとめ

この記事では「BEASTARS」に登場するジュノのかわいい魅力や恋愛についてまとめました!

  • ジュノはチェリートン学園1年で、演劇部役者チームの所属するハイイロオオカミ
  • 作者の板垣巴留さんのジュノのイメージは中森明菜
  • ジュノは新入生の中でダントツにかわいい
  • 肉食獣として絶対的な自信を持っている
  • 恋に悩むジュノもかわいい
  • 出会ってすぐにレゴシのことが好きになるが、ジュノの気持ちはレゴシに伝わらず、恋は実らなかった
  • その後ジュノはライバル視していたルイを好きになるが、異種族恋愛のむずかしさを知っているルイに突き放され、結ばれることはなかった

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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