「ビースターズ」ルイ先輩がかっこいい!過去や父親・ハルとの関係についても

BEASTARS

「BEASTARS」に登場するアカシカのルイ。

演劇部の花形役者のルイの記事が学内新聞に掲載されると、新聞の売り上げが倍増するほどの人気を誇ります。

ここではそんなルイのかっこいい魅力をまとめてご紹介します!

またルイの過去や父親との関係、ルイとハルとの関係についてもまとめました。

なおこの記事にはネタバレがあります。

 

「BEASTARS」ルイ先輩のかっこいい魅力まとめ

ルイのプロフィール

  • 名前:ルイ
  • 種族:アカシカ
  • 誕生日:3月29日
  • 身長・体重:172cm・53kg
  • 所属:チェリートン学園高等部3年(物語開始時)
  • 部活動:演劇部役者チーム
  • 星座:牡羊座
  • 好きなもの:セロリ

レゴシと並び、「BEASTARS」のもう一人の主人公とも言えるのがルイ先輩。

草食・肉食問わず、多くの生徒たちを惹きつける魅力やカリスマ性を持つキャラクターです。

常に自分をきびしく律し、ケガをしても舞台に立つほど禁欲的で一途な姿勢を貫きます。

また他人にも厳格で、怠けたり失敗を繰り返す者には手厳しい言葉を浴びせることもしばしば。

 

そんなルイ先輩はホーンズ財閥の御曹司。

婚約者もおり、約束された将来が待っています。

その一方で暗い過去も持ち合わせており、それがルイの魅力を一層際立たせています。

完全無欠の孤高のアカシカ・・・ルイはそんなキャラクターです。

では次からルイ先輩の魅力を具体的に解説していきます。

演劇部のリーダーで花形役者のルイ先輩がかっこいい

演劇部役者チーム所属のルイの魅力が最大限に放出されるのが舞台。

ルイが舞台に立つだけで観客も裏方も、同じ舞台に立っている役者までも、その演技に魅了されてしまいます。

アニメ1期3話(マンガ12話)でルイが演じた役は死神アドラー。

本番直前、死神の面を装着すると、ルイにスイッチが入ります。

その演技は自分の命を燃やしているのかと思うほど力がみなぎり、舞台の最後まで輝きが失われることはありません。

観客は息を呑んでルイの演技をただ見つめるだけ。

それほどまでにルイの演技は完璧で、見るものの期待を裏切りません。

ルイの記事が掲載されるだけで学校新聞の売上が倍になるというのもうなずけます。

ケガを押して演技するルイの気迫がすごい

引用元:「BEASTARS」2巻

新入生歓迎公演で迫真の演技を披露したルイですが、実は直前の稽古で足を負傷していました。

でもケガをしたことを部員に悟られないように、本番前の練習をこなしていきます。

常に気高く、自分にも他人にもきびしく振る舞うルイは、自分の弱みを部員に見せることなどできないのです。

そして本番当日、ルイは手負いの状態で舞台に上がり、観客が期待する以上の演技を披露。

しかし劇が終わる頃には左足は限界を越えており、カーテンが閉じると同時にルイは舞台で倒れ込んでしまいます。

ルイ先輩にとって舞台は自分の生き様を見せる場所。

ケガを負っても演技するルイの気迫は凄まじいものがあります。

嫌いだけど認めざるを得ないルイ先輩

普段から気高く振る舞い、舞台でも完璧に演じるルイ。

でもそんなルイを快く思わない演劇部員もいます。

ベンガルトラのビルもルイを嫌いな部員の一人。

自分が肉食獣であることに強い自負を持っているビルは、体が弱いのに偉そうで、口も性格も悪いのに、いつも周囲をトリコにしていたルイのことが大嫌い。

でもそんなルイが手の届かないところにいるからこそ、ビルは安心して好きに動くことができました。

嫌いなのに認めざるを得ない・・・ルイは不思議な魅力を持ったアカシカなのです。

草食獣としてシシ組のボスに

アニメ1期11話(マンガ42話)でシシ組の組長を射殺後、ルイは学校から姿を消します。

実はルイは、裏社会で暗躍するシシ組の組長(ボス)の座に就いていました。

「元組長のワンマン的なやり方で裏社会で孤立していたシシ組だが、草食獣のビースター候補・ルイが新たなボスになれば今後のビジネスがうまくいく」

こう考えたシシ組の幹部はルイを組長に祭り上げます。

 

シシ組のボスになったルイは自分が草食獣であることを活かし、裏社会で次々と取引を成立させていきます。

ハルのために光り輝く場所でがんばるレゴシに対して、闇に落ちていくルイ。

こんな対照的な描き方もルイの魅力を鮮明に引き出しています。

自分の右足を犠牲にしてレゴシの味方になるルイがかっこいい

引用元:「BEASTARS」11巻

レゴシはテム食殺事件の犯人がシロクマのリズであることを突き止めます。

そしてその年の大晦日、レゴシはリズと対決します。

しかし力抑制剤を飲まずに、野生の力を取り戻したリズにレゴシは大苦戦。

そのときルイが突然現れ、レゴシに「食ベろ、レゴシ!戦う力をつけろ」と自分の右足を差し出します。

ルイはレゴシのことを心配して、シシ組の組長をやめて決闘の場にやってきたのでした。

一度は闇落ちしたルイですが、真っ直ぐに行動するレゴシのことは認めていたんですね。

レゴシに食べられたことで義足になったルイでしたが、自分の過去と決別することができました。

入院生活を経て復学。再び明るい世界に戻ってきます。

「ビースターズ」ルイの過去や父親との関係を解説

ここではルイの過去や、ルイと父親の関係を解説します。

ルイの過去を解説

ホーンズ財閥社長オグマの息子として明るい未来が待っていると思われたルイ。

しかし本当は暗い幼少期を送っていたことが判明します(18巻158話)。

13年前、当時5歳だったルイは裏市で生き餌として売られていた商品だったのです。

裏市とは、肉食獣が肉を求めて集まる非合法の市場のこと。

肉を食べることはよくないこととされていますが、肉食獣の野性的な食欲を満たす場所として世間的に黙認されている場所です。

そんな裏市で、ルイは商品番号4番として食われる時を待つ日を送っていました。

しかしある日、ルイはホーンズ財閥社長のオグマに700万円で買い取られ、外の世界で生きていくことになります。

ルイと父親オグマとの関係

オグマがルイを買い取ることにしたのは、ルイが自分と同じアカシカであること。

そしてオグマ自身が子孫を残せない体であることが理由でした。

最初は外に出ることに抵抗していたルイでしたが、オグマの期待に応えるように立派に成長していきます。

 

学校では卓越した演技力とリーダーシップ、カリスマ性で周囲をトリコにするルイですが、オグマにだけは敵いません。

財閥の長として君臨しているだけに、オグマの人間力はルイよりも一枚も二枚も上手。

ルイも「腹の底が読めない人だ」と舌を巻くほど。

でもルイはそんなオグマのことを尊敬し、好きでもあります。

オグマもルイが世界を変える人物であることを確信しています。

実の親子ではありませんが、ルイとオグマは深い信頼で結ばれていると考えられます。

オグマは事故で死亡

義父としてルイを育ててきたオグマですが、会議にいく途中、飛び出してきた車と衝突して死亡してしまいます(19巻165話)。

死の直前、オグマは意識が混濁する中で数字を読み上げていました。

生前のオグマは、周りの人間がどのくらい会社に利益をもたらすか、脳内で計算して数値化していました。

でもルイとの関係を計算しても「ERROR」になってしまい、数字にすることができません。

それほどオグマは義理に息子であるルイを愛していました。

オグマは会社のことをすべてルイに任せて、安心して旅立っていくのでした。

ルイとハルの関係を解説

ここではルイとドワーフウサギのハルとの関係を解説します。

ルイとハルの関係

ルイとハルの出会いは高校1年の春。

ハルが園芸部の庭園で作業していると、その場にルイがいることに気が付きます。

ルイは予定より早く角の生え変わったことをだれにも知られないように庭で過ごすつもりでしたが、その姿をハルに見られることになります。

ルイの事情を理解したハルは、仮の角ができるまでルイを園芸部の庭で匿うことに。

いつも完璧に振る舞い、他人に弱みを見せることがないルイと、小型草食動物という弱者であることに諦めの気持ちを持つハル。

どこか心にさみしさを持つ2人が結ばれるのに時間はかかりませんでした。

特に「関係を持っている時間だけは相手と対等でいられる」と考えるハルにとって、ルイはちょうどいい相手だったのかもしれません。

ルイにとってハルは恋人それとも?

引用元:「BEASTARS」4巻

ルイにとってハルは恋人ではなく、遊び相手に過ぎません。

またハルにとっても同じです。

お互いにさみしい心を癒してくれる相手ではあったでしょう。

でもルイは卒業したら会社を継ぎ、決められたアカシカの婚約者と結婚し、血統種を残すことが期待されています。

ハルもルイと結ばれないことを寂しく思ってはいるものの、本当に結ばれるとは考えていません。

結局はルイとハルの関係は学生時代の遊び相手に過ぎませんが、会っている時間は幸せそうなだけに、いずれ来る別れが悲しいものになることを予感させます。

まとめ

ここでは「BEASTARS」のルイについてまとめました。

  • ルイはチェリートン学園高等部3年、演劇部に所属するアカシカ
  • ホーンズ財閥の御曹司であり、演劇部の花形役者
  • ケガをしても舞台で完璧な演技を披露するほどの気迫を持つ
  • 一時、裏社会で暗躍するシシ組の組長を務めていた
  • レゴシに力を与えるため、自分の右足を食べさせた
  • 5歳のころまで裏市で生き餌として売られていたが、後継者が欲しいホーンズ財閥のオグマに買い取られた
  • ハルとは心が許せる間柄だが、恋人ではなく、学生時代だけの遊びの関係

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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