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聲の形/川井がクズでうざい!ゴミ・心底気持ち悪いと言われる理由はなぜ?

聲の形

「聲の形(こえのかたち)」は、聴覚障害を持つ少女・西宮硝子と、彼女をいじめていた少年・石田将也を中心に展開される物語。

過去の過ちと向き合い、再生を目指す二人の姿が描かれていますが、その中で多くのキャラクターが複雑な人間関係を織りなします。

「聲の形」には多くの印象的なキャラクターが登場しますが、その中でも特に視聴者から強い反感を買っているのが川井みき

川井の態度や行動は、物語を通じて多くの視聴者に「クズ」「うざい」「心底気持ち悪い」といった評価を受ける原因となっています。

では、なぜ川井はここまで嫌われる存在となったのでしょうか?

この記事では、川井の行動や性格に焦点を当て、うざい・ゴミ・心底気持ち悪いと言われる理由を詳しく考察していきます。

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「聲の形」川井がクズ・うざい・ゴミ・心底気持ち悪いと言われる理由

川井みきは学級委員を務める真面目・優等生キャラの持ち主

川井みきは、学級委員を務める真面目・優等生キャラの持ち主です。

学級委員としてクラスのまとめ役を務めることが多く、クラスメートや教師からもその役割を期待されている川井。

彼女は学業にも熱心で、常に優等生として振る舞おうとする姿勢が見られます。

川井は礼儀正しく、誰に対しても友好的な態度を取っていますね。

最初だけ西宮硝子に優しく接していた

最初だけ西宮硝子に優しく接していたように思える描写がありますね。

学級委員らしく初めから寄っていき、筆談ノートを使い仲良くなろうとする川井。

最初からずっと川井が1番優しく接していたように思います。

バレないように西宮をいじめる川井はゴミ

みんなが西宮をいじめるようになって、物語を見進めると視聴者からは、「川井もバレないように西宮をいじめてる!ゴミだ!」と言う声が相次ぐようになりました。

音楽の授業での合唱練習で、硝子は川井の口の動きを頼りに歌い始めますが、実際の歌い出しはまだ先。

周りがざわつき、伴奏が一旦止まります。

川井は硝子に「まだ早いの」と告げますが、川井の行動はただ音楽に乗っていたわけではないように見えたよう。

周囲が動かない中で口パクをしていたのは不自然で、西宮に恥をかかせるためだったと考えられるので「川井はゴミだ!」と言われるのです。

陰で西宮の悪口を言っていた川井はクズ

「陰で西宮の悪口を言っていた川井はクズだ!」との意見も多々見られます。

いつも西宮をいじめている子に対して注意をする川井。

しかし、川井も西宮の悪口を言っていたように見える描写があるため、クズだと呼ばれているのです。

陰で悪口を言っていたように見える場面は、

  • 笑いながら注意するところ
  • 植野が西宮に罵声を浴びせても知らんぷりするから
  • みんなが西宮をけなす時、川井も余計な一言を言うため
  • 「ひどいね」と「やめときなよー」とか言うけど、それ以上助けないから

これらの描写から川井は悪口を言っていたと思われ、クズだと呼ばれるように。

川井は植野達と同じいじめているグループと一緒に行動しているため、同じように解釈されても仕方ありませんよね。

いじめを見て見ぬふりをする川井が嫌い

いじめを見て見ぬふりをする川井が嫌いとの意見もあります。

植野が、佐原や西宮の事をからかっている時、川井は見て見ぬふりをしている事は確かな事。

映画と漫画では少し描写が違って、漫画の方がかなり見て見ぬふりをしているんです。

石田が、西宮の耳が本当に聞こえていないのかを疑い、何度も西宮の近くで「わっ。」と試しに大きな声で驚かせようとしますが、西宮は本当に聞こえないというシーン。

映画での川井は、「びっくりしたよねー」と言いますが、漫画での川井は、何も言いません。

佐原が手話を覚えて、西宮に色々教えたいと立候補したとき、植野が「ポイント稼ぎおつー」「てか服ダサくね?」と嫌味を言うシーン。

映画では、川井は「ダメだよ直ちゃん」と言って笑いますが、漫画の描写では、ここでも何も言わず本当に知らんぷり。

上記の「バレないようにいじめる川井はクズ」で、合唱コンクールの話をしましたが、それは映画での描写で、漫画では川井は何もしません。

こうして、見て見ぬふりしているシーンは結構ありますね。

 

追い詰められると責任転嫁する川井がうざい

追い詰められると責任転嫁する川井がうざいとも言われています。

西宮の事をいじめていた事が学校にバレた際、学級裁判が開かれる事に。

クラスのみんなや先生までもが、石田だけのせいにしようとするので、石田は「植野と川井もいじめてた」と反論します。

すると「女子は石田にみんな注意していた。」「学校委員長の私がするはずがない。」と言い張る川井。

その川井の発言のために、西宮のいじめは石田だけのせいになり、今度は石田がいじめられるようになりました。

自分は悪くないと主張する川井が嫌い

「自分は悪くないと主張する川井も嫌い」だと、視聴者のみなさんからも、いよいよ全ての言動が見ていられないくらいに嫌われる対象に・・・。

事の発端は、高校生になってから、石田と西宮、植野、川井、佐原、真柴、永束で遊園地に行った事。

みんなそこから、過去のいじめ問題を持ち出してきて、誰が悪かっただの、何をしただの責任のなすり合いになって結局楽しい遊園地が辛い悲しい遊園地になってしまいます。

 

その後、川井と来たら過去のいじめ話を石田が主犯格だったと学校で暴露し、公開処刑。

帰り道では、石田が小学校の時のように「川井もいじめていた」と言うと、川井は、「私は悪くない。」「いい加減記憶を捏造せず、真実を見てほしい」「植野と私を一緒にしてはいけない」と発言します。

自分のした事を棚にあげて、他人に責任転嫁する川井はクズ思われても仕方がありませんね。

真柴の前でいい子を演じる川井がうざい

真柴の前でいい子を演じる川井がうざいとの声もあります。

将也が「川井さんだって悪口を言っていたじゃないか!」と反論しますが、川井は「私は西宮さんの悪口なんて言ってないよ!」と強く否定。

ここから、川井はさらにあざとい態度に変わります。

真柴のシャツの袖を指で軽く掴み、か弱い女子を演じ始める川井。

目に涙をためながら、「私はね、石田くんを止めようとしたんだよ?」「でも石田くんは私の言うことを聞いてくれなかったの。」「本当に、怖かったんだから。」と訴えます。

この川井の言動に、吐き気を覚え、教室を飛び出して行く石田。

 

漫画版では、石田が「新人映画賞作品募集」のチラシを見て、これで賞を取れば200万円が手に入るから、自分が壊した硝子の補聴器代金170万円を母親に返せると考えたことがきっかけで、永束君の提案により映画制作が決定。

石田は「西宮も入れてやってくれ。」という提案に川井は「彼女が障がい者だからってわざわざ入れなくていいんだよ。何ができるかわからないし。」と、反対の意見を言います。

しかし真柴が「僕は賛成する。」と、言ったら、「うん!皆でやろ!」と、急に態度を変え、手の平を返す川井。

このような行動から川井はうざいと言われるようになったんです。

川井が嫌い・クズというXの声まとめ

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『聲の形/川井がクズでうざい!ゴミ・心底気持ち悪いと言われる理由はなぜ?』でした。

「聲の形」川井がクズ・うざい・ゴミ・心底気持ち悪いと言われる理由

  • バレないように西宮をいじめたから
  • 陰で西宮の悪口を言っていたから
  • いじめを見て見ぬふりをするから
  • 追い詰められると責任転嫁するから
  • 自分は悪くないと主張するから
  • 真柴の前でいい子を演じるから

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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