当ブログの記事にはプロモーションが含まれています

もののけ姫/アシタカの許嫁・カヤがかわいそう?子どもは身ごもっていたかについても

もののけ姫

1997年に公開されたアニメ映画「もののけ姫」。

宮崎駿監督が、室町時代を舞台に、失われていく神々と人間を描いた、和風ファンタジーの傑作です。

もののけ姫の物語の冒頭で、故郷の村に住んでいるアシタカには、許嫁(いいなずけ)がいました。

この、アシタカの許嫁・カヤが、かわいそうだと評判なんです。

今回の記事では、アシタカの許嫁だったカヤが、可哀そうだといわれている理由と、カヤがアシタカの子供を身ごもっていたという説について解説します。

ぜひ最後までお付き合いください!

もののけ姫記事一覧はここから

 

「もののけ姫」カヤの基本情報

カヤのプロフィール

カヤは、アシタカの生まれ故郷である蝦夷の村に住む少女。

アシタカを「兄様」と読んでいたことから、15歳のアシタカよりも少し年下の、13~14歳と考えられます。

カヤとアシタカは村公認の許嫁。

だからカヤは、村の掟で禁じられているのに、村を出るアシタカを見送りしたりしているんですね。

推測ですが、アシタカの村では、子孫を絶やさないために幼いころから許嫁がいるのは普通なのでしょう。

特にアシタカは、次代の長になる人物。

カヤとは、生まれたころからの許嫁な可能性もありますね。

カヤがアシタカに玉の小刀を渡した意味

カヤは、追放されて村を出るアシタカを見送りにいって、玉の小刀の首飾りを渡しています。

この場合、玉というのは黒曜石のこと。

アシタカの村は縄文時代の文化を受け継いでいるので、黒曜石というのは重要な意味を持ちます。

黒曜石は太古から使われていて、魔除けやお守りの効果があるといわれているのです。

特にアシタカの村では、乙女から男性に送る黒曜石の小刀には、心変わりをしないという誓いの意味があるそう。
つまり、カヤがアシタカに小刀を渡したのには、「村から追放されて二度とあなたと会えないとしても、私はあなたを愛し続けています」という誓いの意味が込められているんですね。

 

「もののけ姫」カヤがかわいそうと言われる3つの理由

もののけ姫の冒頭でかわいらしい姿を見せてくれるカヤですが、同時に「もののけ姫で最も可哀そうなキャラ」とも言われています。

次は、カヤが可哀そうと言われてしまう3つの理由を解説しましょう。

許嫁が追放されたカヤがかわいそう

前述したように、カヤはアシタカの許嫁。

つまりカヤは、許嫁が村から追放されて、二度と会えなくなってしまったわけです。

それに、アシタカはカヤを守って呪いを受けています。

タタリ神を葬る姿は、とてもかっこよかったですよね。

おそらくアシタカは、普段から狩りなどで大活躍していたでしょう。

ただの許嫁というだけでなく、カヤがアシタカを心から慕っていた可能性は高いです。

アシタカは、カヤのヒーローだったんでしょうね。

そんなアシタカが、村から追放されてしまう。

残されてしまったカヤは、可哀そうとしか言いようがありません。

禁じられているのに見送りをしたカヤが切ない

アシタカの村には、タタリ神になった者を追放するという掟が。

しかも、残されるほうは見送りに行ってもいけないのです。

おそらく、追放される人間が村に未練を残さないように、という配慮なのでしょうね。

しかし、カヤは掟を破ってアシタカを見送っています。

下手をすれば、掟を破ったせいで罰を受けた可能性もありますね。

掟で禁じられているにもかかわらず、アシタカを見送ろうとしたカヤの姿には、アシタカへの強い想いが感じられます。

だからこそ、見送りをするカヤの姿が切なくて可哀そうなんですね。

首飾りをサンに渡されてしまったのはかわいそう

物語の中で、カヤがアシタカに渡した玉の小刀の首飾りは、アシタカからサンに贈られてしまいます。

アシタカは、お守りであり、自分の最も大切な物である首飾りに、サンを守ってほしいという想いを込めたのでしょうね。

しかしこの首飾りは、もともとカヤからアシタカに贈られた物。

しかも、カヤからアシタカへの「変わらぬ想い」の象徴でもあります。

そんな大事な物を、別な女に贈られてしまうなんて、カヤが可哀そうすぎます。

そもそも由来を考えれば、この首飾りはサンにとっては呪いのアイテムになりかねないと思うんですが。

アシタカはその辺考えなかったんでしょうかね?

カヤはアシタカの子を身ごもっていた?

 

アシタカの子を身ごもっていたという説は根強い

視聴者の間で、「アシタカが旅立った時に、カヤはアシタカの子供を妊娠していたんじゃないか」という説は根強く語られています。

おそらく、カヤがあまりにも可哀そうすぎるので、こういう噂につながっているんでしょうね。

カヤには、それくらいの救いがあってもいいはず。

見た人は、みんなそう思ったわけです。

子を身ごもっていたからアシタカについていかなかったとも

また、カヤが追放されるアシタカについて行かなかったのは妊娠していたから、という推測も。

確かに、ありえない話ではないですね。

アシタカたちの村は、現代人より寿命が短いでしょうし、世界的に見れば13~14歳での妊娠は珍しくありません。

可能性はありますが、同時に根拠もない。

これは、視聴者の想像にゆだねられている部分なんだと思います。

カヤはアシタカと再会せず別の男と結婚したのでは?

現実には、カヤはアシタカと再会せずに、故郷の村で別の男性と結婚した可能性が高いです。

そもそも、玉の小刀の意味は、深読みすれば「この後に誰と結婚しようとも、私はあなたを愛し続けています」という意味にも取れます。

アシタカの村は隠れ里。

人数も少なく、外部との交流も少ない村です。

許嫁が追放されたカヤには、すぐに次の縁談が来るのではないでしょうか。

 

まとめ<h2>

アシタカの許嫁だったカヤが、可哀そうだといわれている理由と、カヤがアシタカの子供を身ごもっていたという説について解説しました。

  • カヤはアシタカの許嫁
  • もののけ姫で最も可哀そうなキャラといわれている
  • カヤがアシタカの子供を身ごもっていたという説は、可能性はあるが根拠もない

カヤはアシタカにとって、いつまでも「大事な女性」なのでしょうね。

だからこそアシタカは、サンに首飾りを渡したのだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました