「ヴァニタスの手記」ジャンヌはヴァニスタが好きになる?恋愛要素を考察

ヴァニタスの手記

「ヴァニタスの手記(ヴァニタスのカルテ)」に登場するジャンヌ。

最初は強くて強いイメージしかありませんでしたが、話が進むにつれてジャンヌのかわいいところがどんどん出てくるんですよね。

そんなところも作品の魅力と言えるでしょう。

この記事では「ヴァニタスの手記」の恋愛要素を解説します。

ジャンヌはヴァニタスのことが好きになるのでしょうか?

なおこの記事は単行本8巻までの内容に基づいています。

 

「ヴァニタスの手記」ジャンヌの過去など基本情報

ジャンヌの基本情報

ジャンヌの作品初登場は単行本1巻3話。

9人もの人間を食い殺した吸血鬼(ヴァンピール)であるトマ・ベルヌ-を捕獲したヴァニタスとノエの前に、ルカとともに現れます。

ジャンヌは女王陛下に次ぐ権力と地位を持つルカ大公に忠誠を誓い、護衛をするシュバリエ(騎士)。

大きな紅いガントレット「カルペディエム」を武器に戦う姿から「業火の魔女」の異名を持っています。

 

紅いガントレットを見たヴァニタスは「早く逃げろ!」と、慌ててノエに警告していました。

それもそのはず、ジャンヌは極めて高い戦闘力を持っています。

かつての戦争で仲間を裏切り、人間側についた1,000人もの吸血鬼を一人で殲滅(せんめつ)してしまった処刑人だったのです。

ジャンヌの過去を解説

かなり古い時代からジャンヌはルスヴン卿と関わりがあったようです。

ジャンヌの両親がルスヴンの教え子だったからです。

ルスヴンはジャンヌをジェヴォーダンにあるダプシェ家のクロエのところに連れて行くなど、各地を旅していました。

 

穏健派の吸血鬼であるルスヴンは、人間と吸血鬼が和解するためにあれこれ動いてきましたが、ようやく実現させた人間と吸血鬼の対談の場で、ジャンヌの両親に裏切られます。

ジャンヌの両親が人間側と結託し、吸血鬼の貴族たちをみな殺しにしてしまったのです。

同族殺し

両親が裏切り者になったため、ジャンヌは処刑人(ブロー)として生きていくことに。

吸血鬼側の道具として、同族殺しをするようになります。

こんな過去を経験したからこそ、ジャンヌは高い戦闘力を持っているんですね。

そんなジャンヌはヴァニタスと恋愛関係になるのでしょうか?

「ヴァニタスのカルテ」ジャンヌはヴァニタスが好きなのか恋愛要素を解説

結論を書くと、ジャンヌはヴァニタスを好きになります!

最初は嫌っていたのに、いつの間にかヴァニタスのことが好きになっていくジャンヌがとってもかわいいんですよね(笑。

きっかけは強引なキス

トマ・ベルヌ-を治療した後、ジャンヌとヴァニタスは戦いを続けます。

しかし、形式的ながらルカを人質に取られたジャンヌは身動きが取れない状態に。

ここでヴァニタスは「オレは君に興味がわいてきた」と言い、ジャンヌに強引にキス。

これがジャンヌの恋の始まりでした。

異界での仮面舞踏会

この日ノエとドミニクは異界(アルタス)で催される仮面舞踏会に行くことになりますが、人間であるヴァニタスもついてきてしまいます。

仮面舞踏会の会場には、先日ヴァニタスたちを攻撃しようとしたジャンヌの姿が。

ジャンヌはルカの護衛として仮面舞踏会にやってきたようです。

ここでジャンヌはヴァニタスと再会。

しかしシャルラタンが現れたためか、ジャンヌは呪持ちの発作を起こし、吸血したい衝動に駆られます。

オレの血を吸うといい

ここでヴァニタスは「オレは君に惚れている」「オレの血を吸うといい」とジャンヌに提案。

こらえきれなくなったジャンヌはヴァニタスの首に噛みつき、吸血。

これ以降、ジャンヌはヴァニタスに心奪われていきます。

このように仕向けたのはもちろんヴァニタスの方。

ヴァニタスはジャンヌの気持ちを奪ってしまったのです。

ヴァニタスの前に陥落してしまうジャンヌ

後日、ノエはルカの誘われ、アルトタタンが食べられるカフェへ。

ジャンヌとヴァニタスも同席します。

ヴァニタスは、先日の仮面舞踏会でジャンヌが自分の血を吸ったことをバラしてしまいます。

ジャンヌはヴァニタスに弱みを握られてしまったんですね。

ヴァニタスはジャンヌに

  • オレ以外の血を吸ってはならない
  • オレのことを「人間」ではなく、きちんと名前で呼んで欲しい

と要求。

これにより完全にペースをつかまれたジャンヌは、ヴァニタスに陥落(?)してしまいます。

この辺からジャンヌがどんどんかわいくなっていくんですよね!

嫌われるためにデートを申し込むが

引用元:「ヴァニタスの手記」20話

ヴァニタスが以前「自分が好きになるような奴には興味がない」と言ったと聞いたジャンヌは、ヴァニタスをデートの誘います。

そして「あなたのことが好きになった」「あなたのことをもっと知りたい」と告白。

ジャンヌは嫌われるためにヴァニタスをデートの誘い、全身全霊で「好き!」という演技をします。

自然と相手が離れていくように仕向けたつもりでしたが、ジャンヌは嫌いなはずだったヴァニタスをさらに好きになっていってしまいます。

 

かつては処刑人として多くの同族を殺したジャンヌでしたが、「優しさ」に対する免疫がないため、すこしでもやさしくされると、たちまち相手を好きになってしまうチョロイ子だったのです。

ペースを握るはずが、逆にペースを握られてしまいます。

知らず知らずのうちにデートを楽しむジャンヌはとてもかわいい女の子でした。

山小屋で一晩を過ごす

ジェヴォーダンに獣(ベート)が出現、というニュースがもたらされると、各陣営が挙ってジェヴォーダンに。

ここでヴァニタスは狩人のアストルフォと戦い、大ケガを負います。

ヴァニタスを救助したジャンヌは山小屋へ。

ここでジャンヌは服を脱いで、ヴァニタスと体を温め合い、口移しで水を飲ませます。

一夜明けて冷静になってジャンヌは、昨夜のことを思い出し赤面(笑。

人命救助だから問題なし、と自己解決していましたが、ヴァニタスが好きな気持ちは一層強くなったようです。

まとめ

「ヴァニタスの手記」に登場するジャンヌの過去や恋愛についてまとめました。

  • ジャンヌはルカの護衛をする吸血鬼の女性
  • 両親が裏切ったため、処刑人として裏切り者の吸血鬼を処刑していた
  • 「業火の魔女」の異名を持つジャンヌは、仮面舞踏会で呪持ちの発作を起こし、ヴァニタスの血を吸ってしまう
  • デートをするなどして、ジャンヌはヴァニタスのことがどんどん好きになってしまう

ジャンヌとヴァニタスの恋愛がどのように発展していくのか、楽しみです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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