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地獄楽の死亡キャラクターまとめ!生き残りキャラのその後についても解説

地獄楽

「地獄楽」では、人気作品の「鬼滅の刃」や「チェンソーマン」並みに多くの登場人物が命を落とします。

江戸時代の打ち首執行人と死刑執行人の話なので、死亡者が多いのは当然なのですが。

 

一体どんな人物が命を落としてしまったのか、どんな人物が最後の最後まで生き残る事が出来たのか、気になる人は多いのではないでしょうか。

今回は「地獄楽」の死亡キャラクターと、生き残ったキャラクターのその後を解説します。

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目次

「地獄楽」死亡キャラクターまとめ

死亡キャラクターを死亡が判明した順に解説していきます。

法流坊(ほうるぼう):亜左長兵衛に返り討ちに遭い死亡

2人目の死亡キャラは法流坊。

島へと上陸する前に亜左長兵衛を襲いかかりますが、返り討ちに遭って死亡しました(第1巻第4話)。

あか絹(あかぎぬ):士遠に返り討ちに遭い死亡

3人目はあか絹(あかぎぬ)。

自慢の色気で士遠(しおん)を篭絡しようとするも、返り討ちに遭って死亡しました(第1巻第4話)。

衛善(えいぜん):陸郎太に顔面をぶつされ死亡

4人目の死亡キャラは衛善です。

陸郎太の攻撃を喰らって顔面を潰されて死亡(第1巻第4話)。

茂籠牧耶(もろまきや):杠に実験台にされて死亡

5人目の死亡キャラは茂籠牧耶です。

杠(ゆずりは)によって島の虫の実験台にされて死亡(第2巻第9話)。

期聖(きしょう):花化して死亡

6人目は期聖です。

いがみの慶雲(けいうん)が画眉丸に敗北したので、本土に帰ろうとしたところを生物に襲われ、さらには花化したため死亡(第2巻第11話)。

陸郎太(りくろうた):画眉丸・佐切に敗れ死亡

1人目の死亡キャラは陸郎太です。

画眉丸・佐切と遭遇して戦い、3m以上の異常な巨躯から繰り出される攻撃と頑丈な体で苦しめるも、最終的に敗北して命を落としました(第2巻第15話)。

源嗣(げんじ):画眉丸の穂脳により死亡

7人目の死亡キャラは源嗣です。

陸郎太の攻撃を喰らって大ダメージを受け、佐切の戦いぶりを見届けながら画眉丸が放った炎に飲まれて死亡(第2巻第15話)。

典坐(てんざ):朱槿との戦いに敗れ死亡

8人目は典坐です。

朱槿との戦いで士遠とヌルガイを逃がして、囮となって壮絶な戦いの末に敗北して死亡(第3巻第21話)。

牡丹(ムーダン):士遠に斬られて死亡

9人目の死亡キャラはムーダンです。

佐切らとの壮絶な戦いの末に士遠に斬られて死亡(第5巻第43話)。

仙汰(せんた):牡丹と戦い死亡

10人目は仙汰です。

牡丹との戦いで重傷を負いながらも勝利に貢献し、杠に看取られる形で死亡(第5巻第43話)。

蘭(ラン):杠の攻撃を受け死亡

11人目の死亡キャラは蘭です。

格闘術で画眉丸と杠を追い詰めていくも徐々にタオを消耗していって、最終的に杠の攻撃を受ける形で死亡(第8巻第70話)。

菊花(ジェファ)・桃花(タオファ):付知と民谷巌鉄斎との戦いに敗れ死亡

12人目、13人目は菊花と桃花です。

付知と民谷巌鉄斎(たみやがんてつさい)、亜左弔兵衛と桐馬によってお互いに追い詰められ、鬼戸解をするも敵うことなく死亡(第9巻第79話)。

朱槿(ヂュジン):画眉丸らとの戦いに敗れ死亡

14人目の死亡キャラは朱槿です。

士遠に追い詰められて、逃走して盤古まで辿り着いて取り込むも暴走。

最後は画眉丸らに敗れ死亡(第12巻第110話)。

付知(ふち):殊現の攻撃を受けて死亡

15人目の死亡キャラは付知です。

殊現の攻撃から民谷巌鉄斎を庇って重傷を負い、民谷巌鉄斎の手当てに体力を消耗して死亡(第10巻第96話)。

シジャ:画眉丸との戦いに敗れ死亡

16人目はシジャです。

画眉丸との戦いの末に敗北して死亡(第11巻第108話)。

清丸(きよまる):船の柱の下敷きになり死亡

17人目の死亡キャラは清丸です。

蓮(リエン)との戦いで、崩れた船の柱の下敷きになって死亡(第13巻第119話)。

威鈴(いすず):蓮(リエン)の攻撃を受け死亡

18人目は威鈴です。

蓮(リエン)の攻撃から殊現を守るために、自らの身を盾にして死亡(第13巻第119話)。

殊現(しゅげん):蓮(リエン)との戦いで重傷を負い死亡

19人目の死亡キャラは殊現です。

蓮(リエン)との戦いで重傷を負いながらも徐福の遺体を切り裂き、勝利に貢献するもタオを使い過ぎたため死亡(第13巻第124話)。

蓮(リエン):画眉丸が攻撃をためらった理由を聞き消滅

20人目の死亡キャラは蓮(リエン)です。

画眉丸から徐福の遺体を破壊しなかった理由を聞き消滅しました(第13巻第124話)。

 

「地獄楽」生き残りキャラのその後を解説

次は生き残ったキャラクター達のその後について解説します。

その後の暮らしについては第13巻第127話で明らかになりました。

亜左弔兵衛・桐馬:香港の裏社会で暗躍

まずは亜左弔兵衛と桐馬です。

弔兵衛は先程説明した通り、タオを使い過ぎたせいで命を落としてしまいました。

しかし、丹田は無事でまたタオも残っていたので桂花(グイファ)の協力で復活したのですが、外見は子供の状態。

一応元の姿には戻れるもタオの消耗が激しいので、あまり使いたくないとのことです。

桐馬と共に中国の香港へとやって来て、双龍兄弟を名乗ってイギリス軍や香港黒社会、清朝密使の三つ巴の争いを引っ掻き回しています。

士遠・ヌルガイ:子連れ座頭として活動

次は士遠とヌルガイです。

士遠はヌルガイの一族がいる里を目指しつつ、ヌルガイに言い寄る男たちを追い払ったり、揉め事を解決したりと、子連れ座頭として活動していました。

民谷厳鉄斎:医術と剣術の道場を開く

次は民谷巌鉄斎です。

医術と剣術の道場を開き、患者の相手をしながら道場破りの相手もしていました。

付知の影響があったためと考えられます。

実際には道場破りが多く来るとの事です。

十禾:山田家を継いだが放蕩三昧

次は十禾(じっか)です。

十禾より上の実力者がいなくなったので、山田家の後を継ぎましたが、女遊びを楽しんでいました。

杠・佐切:全国行脚&ボディガード

次は杠と佐切です。

佐切は諸国行脚をしていて、試刀術の勉強をしていますが、同時に画眉丸夫婦を訪ねようとしていました。

杠は何をしているかは分かりませんが、佐切と行動をしている時はボディーガードをしていたのです。

 

画眉丸:妻の結と共に平和に過ごす

次は画眉丸です。

妻の結と共に平和に過ごしていて、もう忍をする必要が無いため、ゆっくり眠っていたりします。

メイ・桂花:仲間たちの復活を目論む

最後はメイと桂花(グイファ)です。

グイファは大きな建物で子供達に勉強を教える傍ら、メイを復活させ、他の仲間達も復活させようとしていました。

メイも復活した後はグイファの手伝いをしていたのです。

 

まとめ

今回は地獄楽の死亡キャラクターについてまとめ、生き残ったキャラクターのその後について解説しました。

死亡したキャラクターは以下の通り。

  • 法流坊(ほうるぼう):亜左長兵衛に返り討ちに遭い死亡
  • あか絹(あかぎぬ):士遠に返り討ちに遭い死亡
  • 衛善(えいぜん):陸郎太に顔面をぶつされ死亡
  • 茂籠牧耶(もろまきや):杠に実験台にされて死亡
  • 期聖(きしょう):花化して死亡
  • 陸郎太(りくろうた):画眉丸・佐切に敗れ死亡
  • 源嗣(げんじ):画眉丸の穂脳により死亡
  • 典坐(てんざ):朱槿との戦いに敗れ死亡
  • 牡丹(ムーダン):士遠に斬られて死亡
  • 仙汰(せんた):牡丹と戦い死亡
  • 蘭(ラン):杠の攻撃を受け死亡
  • 菊花(ジェファ)・桃花(タオファ):付知と民谷巌鉄斎との戦いに敗れ死亡
  • 朱槿(ヂュジン):画眉丸らとの戦いに敗れ死亡
  • 付知(ふち):殊現の攻撃を受けて死亡
  • シジャ:画眉丸との戦いに敗れ死亡
  • 清丸(きよまる):船の柱の下敷きになり死亡
  • 威鈴(いすず):蓮(リエン)の攻撃を受け死亡
  • 殊現(しゅげん):蓮(リエン)との戦いで重傷を負い死亡
  • 蓮(リエン):画眉丸が攻撃をためらった理由を聞き消滅

生き残ったキャラクターとその後は以下の通り。

  • 亜左弔兵衛・桐馬:香港の裏社会で暗躍
  • 士遠・ヌルガイ:子連れ座頭として活動
  • 民谷厳鉄斎:医術と剣術の道場を開く
  • 十禾:山田家を継いだが放蕩三昧
  • 杠・佐切:全国行脚&ボディガード
  • 画眉丸:妻の結と共に平和に過ごす
  • メイ・桂花:仲間たちの復活を目論む

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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