「グレイプニル」修一らの過去の事件を解説!ほのかが愛子になった理由についても

アニメ・マンガ

武田すんさんの人気マンガ「グレイプニル」。

ところどころに伏線が散りばめられていて、先が気になるマンガ(アニメ)です。

さてここ記事では「グレイプニル」の主人公・修一やエレナたちの過去の事件を解説します。

修一やエレナが化け物に変身するようになったのはこの事件が引き金になったことは間違いありません。

なおこの記事はマンガ7巻までの内容に基づいています。

またネタバレありなのでご注意ください。

 

「グレイプニル」修一やエレナ・愛子やほのか達に起きた事件を解説

「グレイプニル」では修一が断片的に記憶をなくし、自ら望まない形で犬のぬいぐるみの化け物に変身したりしてしまいます。

クレアの姉・エレナも化け物に変身して、両親を殺してしまいます。

彼らが化け物になったのは宇宙人がその能力を与えたためです。

しかしそれと同時に修一やエレナたちの過去の事件が深く関わっています。

山田塾のなかよし6人組

修一は以前(おそらく中学まで)、山田塾という塾に通っていました。

塾とは言っても共働きの家の子どもを預かるだけの施設で、それほど勉強することはありませんでした。

そこで修一は5人の友だちができます。

エレナ(青木江麗奈)、ほのか、愛子、海斗、直人の5人です。

マンガでは彼らの塾での様子はそれほど詳しく描かれていませんが、塾内でも外でもよく遊んでいたようです。

なかよし6人組がカップルに

修一たち山田塾の仲よし6人組は、男女3人ずつの集まりでした。

この中から後にカップルができます。

直人×愛子のカップルです。

またはっきりと描かれていせんが、修一とエレナは互いに惹かれていた、または付き合っていたと思われます。

海斗とほのかは特に付きっている様子はありませんでした。

マンガでは彼らが川で遊ぶ様子が描かれています。

海斗が「お前ら勉強しなくていいのかよ?」と心配すると、逆にエレナは「海斗くん、まじめすぎ!」と返していました。

愛子の様子が変

山田塾仲よし6人組は住んでいる場所がバラバラで、高校も別のところに行きました。

進学後はしばらくみんなで集まる機会がありませんでしたが、久しぶりにみんなを集めることになります。

ただ直人は海斗にある心配事を打ちあけていました。

付き合っている愛子の様子が変、というのです。

「別人なんじゃないか」と感じると言います。

ただ最近いろいろあったので気のせいかもしれないと言うのですが・・・

ほのかがいない

高校入学後久しぶりにかつての仲間が集ったものの、ほのかだけが来ません。

連絡がつかないと言います。

ほのかの父親が東京で人を殺す事件を起こし捕まっていました。

そのためほのかはこれまでの町に住んでいられず、別のところに引っ越したといいます。

みんなはこのことを知っていましたが、海斗だけはこの事実を知りませんでした。

海斗はこういう噂話が嫌いと判断したため、他のメンバーは海斗に知らせなかったと言います。

ただこんな大事なことを海斗に知らせないのは不自然です。

もしかすると別の意図があったのかもしれません。

ほのかが愛子に入れ替わった?

久しぶりにみんなが集まったこの日、海斗は愛子が髪をいじるしぐさが、かつてほのかがよくやっていたしぐさにとても似ていることに気が付きます。

海斗はまさかとは思いましたが、その日愛子の後をつけると街外れの潰れたラブホテルの方に歩いていきます。

海斗は愛子を見失いますが、そこで例の宇宙人に会います。

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宇宙人は自分がほのかを愛子の姿に変えたと言います。

一番最初に宇宙人にコインを届けたのがほのかでした。

宇宙人はコインを見つけてくれたお礼にほのかの願いを叶えると言いました。

ほのかは愛子の姿になることを望み、宇宙人はその望みを叶えたのです。

この話を聞いた仲間たちは混乱しますが、同時に1つの疑問が生まれます。

本物の愛子はどこにいった?

ほのかが愛子になったなら、本物の愛子はどこにいったのか?という疑問です。

海斗は「ほのかが愛子を殺して愛子になった」のではと考えます。

父親の逮捕後、母親も失踪。

ほのかは親戚の家に預けられますが、そこにもほのかの居場所はありませんでした。

ほのかは愛子が付き合っている直人のことが秘かに好きでした。

また愛子の家は裕福です。

愛子はほのかが持っていないものをすべて持っていました。

ほのかが愛子を殺した?

この状況から海斗は「ほのかが愛子を殺して、宇宙人に愛子にしてもらった」と考えました。

さらにもしほのかが愛子を殺したのであれば、ほのかが犯した罪は誰かが裁かなければならず、それができるのは以前同じ時間を過ごした自分たちだけだとも考えます。

海斗は自分の考えを仲間に伝えます。

しかし仲間たちは海斗の考えを否定します。

かりにほのかが愛子になっていたとしても何も問題は起こしていない。

今までと同じように普通にしていれば前とは変わらない。

だからこのまま黙っていようと。

ほのかを裁いた海斗だったが・・・

「何も問題がないのだからこのままでいい」という仲間の考えに海斗は納得がいきません。

そこでほのかの罪を裁こうと考え、彼女の首を絞め殺してしまいます。

ところがのちに愛子は自殺だったことがわかります。

愛子は自筆の遺書をほのかに残して自ら死を選んだのです。

この事実を知った海斗は大きく後悔します。

「なんで俺はほのかを殺したんだ・・・」と。

「グレイプニル」なぜほのかは愛子になったのか?

愛子がいなくなればみんな悲しむ

「愛子がいなくなったらみんな悲しむ。」

「だけど自分がいなくなっても、誰も悲しむ人はいない。」

愛子と仲がよかったほのかはこのように考えました。

愛子が自殺したことは、遺書を渡されたほのかしか知りませんでした。

父親の事件で自分の居場所がなくなったほのかは、自分はいなくなってもいいと思ったようです。

そこで宇宙人に愛子になりたいという望みを叶えてもらいました。

愛子の自殺に気付いていた直人たち

ナオトや修一、エレナは愛子の自殺にうすうす気づいていました。

口には出しませんでしたが、もしほのかが自殺した愛子になりかわっていたとしても、それで問題なければそのままでいいと考えていたのです。

ほのかがいなくなっても仕方がないとも思っていたようです。

でも海斗はほのかが消えることが許せませんでした

そんな海斗が愛子になったほのかを殺してしまったのです。

この事件が引き金となり、修一の記憶が断片的になくなったり、修一やエレナが化け物になったりするようになりました。

まとめ

  • ほのかは一番最初に宇宙人にコインを渡した
  • 宇宙人はほのかの「愛子になる」という希望を叶えた
  • 愛子はほのかに遺書を残し自殺した
  • ほのかが愛子になったのは、愛子がいなくなったことをみんなが悲しむと思ったから
  • 海斗は愛子に成り代わったほのかの首を絞めて殺してしまう

このあと修一は記憶をなくし、犬のぬいぐるみの化け物に変身するようになります。

ただなぜ修一が記憶をなくし、化け物に変身するようになったかは明らかにされていません。

続きが気になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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