当ブログの記事にはプロモーションが含まれています

地獄楽の画眉丸の強さや技は?本名は朔(さく)なのかについても

地獄楽

「地獄楽」の主人公である画眉丸(がびまる)

画眉丸は石隠れの里では最強の忍者であり、がらんの画眉丸と評される実力者でした。

そんな彼ですが、どんな強さを持っていて、どのような技を所持しているのか興味がある人は多いのではないでしょうか。

さらに本名は朔(さく)と言うみたいですが、これが事実なのか気になる人はいるはず。

この記事では画眉丸はどんな強さを持っていて、どのような技を所持しているのか?

本名が朔なのかについて注目していきます。

地獄楽記事一覧はここから

 

「地獄楽」画眉丸(がびまる)の強さや技を解説

それでは画眉丸の強さや技について解説していこうと思います。

果たして、どんな強さや技を持っているのでしょうか。

斬首や火あぶり・牛裂きの刑でも死なない不死身の体を持つ

画眉丸は処刑として斬首、火あぶり、牛裂きの刑をされても命を落とさないくらい頑丈な体を持っています(第1巻第1話)。

斬首にする際に振り下ろした刀が画眉丸の首に当たった時に折れてしまいました。

火あぶりの場合、普通はもだえ苦しむと思いますが、画眉丸は服がただ燃えただけで体は無傷。

牛裂きの刑の場合、股が引き裂かれるくらいの痛みを伴う筈ですが、画眉丸はくすぐったいとしか感じておらず、逆に軽く引っ張る事で牛を引き寄せてしまいました。

これらの事から画眉丸は不死身と言ってもおかしくない体を持っていますが、不死身ではなく、体が頑丈なだけです。

それでも異常すぎるくらい頑丈なので、不死身と言われても不思議ではないでしょう。

火を扱う忍術が得意

画眉丸は火を扱う忍術が得意。

画眉丸は5つのタオのうち、火のタオを扱えるので、それ故に火を扱う忍術が得意であり、よく使う火法師は十八番の領域です。

画眉丸の体術・技まとめ

次は作中で使ってきた画眉丸の体術や技について解説していきます。

がらんの画眉丸だけあって、多種多様な体術や技を持っているのです。

体術一覧

まずは体術ですが、ご覧の通りになっています。

技名 内容
踵爪(きびすつめ) まるで爪による攻撃を浴びせているような鋭い踵落とし
兜割(かぶとわり) まるで兜を割るほどの威力を持つ踵落とし
蛇絡み(へびがらみ) まるで蛇のように絡みついて攻撃する技      
撃針(げきしん) 攻撃の詳細は不明だが、恐らく針のような鋭い一撃だと思われる
刀捕(かたなとり) 攻撃の詳細は不明だが、相手の武器を奪い取る技の可能性が大
鎌首(かまくび) 攻撃の詳細は不明だが、まるで鎌で相手の首を刈り取るような一撃だと思われる

技一覧<h4>

次に技ですが、ご覧の通りになっています。

技名 内容
火法師(ひぼうし) 体の温度を上げる事で炎を噴出させるもので、色々な技として応用が利くと共に画眉丸の十八番と言えるべき技
雷礫(いかりつぶて) 近くにあるものを蹴り飛ばして相手のぶつける技であり、静電気を纏っているので威力が増している
撓刃(しなりば) 帯を鞭みたいに振るって攻撃する技
風縫い(かぜぬい) 口から物体を放つ
棘衾(とげぶすま) 鋭利な武器で相手を突く攻撃
大礫(おおつぶて) 大きな石を投擲する
火ノ橋(ひのはし) 口から火炎を放つ
花針(はなばり) 小さな石を放つ技
鬼蛍(おにぼたる) 無数の火の玉を放つ技で、相手の視界を封じる事も可能
華々抄(かかしょう) 攻撃の詳細は不明
火炎断(かえんだん) 攻撃の詳細は不明だが、炎に関する技
つりわた 攻撃の詳細は不明
爆水(ばくすい) 攻撃の詳細は不明
花蛇輪(はなだりん) 攻撃の詳細は不明
焼け吹き(やけふき) 攻撃の詳細は不明
天帝颪(てんていおろし) 画眉丸にとって奥義と言える技で、手に炎を纏わせた手刀の一撃

画眉丸と山田浅ェ門殊現どっちが強い?

画眉丸と山田浅ェ門殊現のどちらが強いかについてですが、相性的には殊現の方が強いですが実際にやってみないとわかりません。

殊現は兄だけじゃなくて弟妹の事も尊敬できるところは尊敬していて、彼らの得意な攻撃をしたり、タオの性質を変える事が出来ます。

それ以前に殊現は水のタオなので、火のタオを持つ画眉丸に対して相性が有利です。

しかし画眉丸は忍びであり、真っ向から挑む事無く自分が有利な環境に持ち込んだりしていく戦いが出来ます。

それ故にどんな場所で戦うかによって、勝敗は別れることになるのではないでしょうか。

 

「地獄楽」画眉丸の本名は(さく))なのか?

次は画眉丸の本名は朔なのかについて解説します。

果たして、本当の事なのでしょうか!?

本名は不明

結論から言いますと、画眉丸の本名については不明。

画眉丸は、生まれた時に彼を画眉丸の候補として育てようとする里長によって両親を殺されてしまったので、正式な名前を付けられていません(第1巻第5話)。

最初から画眉丸と言う称号をもらっていましたし、忍びと言うものは最初から捨て駒みたいな存在なので、本名自体無かったのでしょう。

画眉丸は石隠れの里筆頭を意味する屋号

画眉丸と言う名前は石隠れの里の筆頭を意味している屋号です。

この名前は、忍者のトップになるべき者が代々受け継がれるものであります。

画眉丸は前任者の画眉丸を始末した事で、真の意味で画眉丸となることが出来たのです。

本名は朔なのか?

そして本名は朔なのかどうかについてですが、これもわかっていません。

公式のキャラクターブック内に掲載されている特別編の漫画に妻である結が画眉丸の事を本名で呼んでいた事で話題になりました。

ただ公式でも本名に関しては明かしていないので、読者の想像にお任せしますと言うことなのでしょうね。

 

まとめ

画眉丸はどんな強さを持っていて、どのような技を所持しているのか、本名が朔なのかについて解説してきました。

  • 画眉丸は不死身に近い体を持っていて、様々な体術や技を持っている
  • 画眉丸の本名は朔ではないかとされていますが、公式が明らかになっていないので不明

最後まで読んでいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました