「魔王学院の不適合者」レイの正体をネタバレ解説!強さや能力についても

「魔王学院の不適合者」に登場するレイ・グランズドリィ。

アノスのクラスに転入してくるとすぐに剣の才能を見せ、七魔皇老を破ったり、続く魔剣大会でも決勝まで進んだり、と実力を見せます。

ここで気になるのはレイの正体です。

レイは2,000年前にアノスの片腕だったシン・レグリアのように振る舞いますが、レイはシンの転生体なのでしょうか?

ここではレイ・グランズドリィの正体を解説します。

またレイの強さや能力についても解説します。

なおこの記事にはネタバレが含まれます。

「魔王学院の不適合者」レイの正体をネタバレ!シンの生まれ変わり?

レイはシンの転生後の姿?

レイは魔王学院デルゾゲードに転入してくると、すぐにアノスと親しくなり、班別対抗戦で戦ったり、アノスの自宅に行くなどして交流していきます。

この交流の中で、アノスは2,000年前の自分の片腕だったシン・レグリアのことを思い出し、レイがシンの転生した姿ではないかと考えます。

それに対してレイは自分がかつてシンであるとははっきり言及しないものの、2,000年前にアノスと会っていたことをほのめかしていました。

でもレイはシンの生まれ変わりではありません。

ではレイの本当の正体は何なのでしょうか?

レイ・グランズドリィの正体をネタバレ

レイの正体は勇者カノンの生まれ変わりです!

カノンは2,000年前にアノスが戦争を終わらせるために和睦を申し込んだ人間界の勇者で、作品冒頭に登場シーンがあります。

アノスは勇者カノンに、2,000年後の転生したときには友人として再会することを提案して息を引き取ります。

そしてアノスは2,000年後に転生し、魔王学院デルゾゲードで転生したレイと再会します。

 

またアノスに代わり「暴虐の魔王」として世間に認知されていたアヴォス・ディルヘヴィアを演じていたのはレイです。

なぜレイがアヴォスを演じていたか、次で解説します。

勇者カノンであるレイがアヴォス・ディルヘヴィアを演じていた理由

レイがアヴォス・ディルヘヴィアを演じていたのは人間と魔族の争いをやめさせるためです。

2,000年前、争いごとに嫌気が差していたアノスは勇者カノン、大精霊レノ、創造神ミリティアに和睦を提案。

自分の死と引き換えに人間界、魔界、精霊界、神界の4つの世界を作り、1,000年は消えない壁を作り、交流をなくすことで怨恨を消し去るよう申し出ます。

これにより人間と魔族の争いや怨恨はなくなるはずでした。

しかしカノンの師匠であったジェルガは魔族との戦いをやめるつもりはなく、勇者学院を設立。

人間たちに魔族に対する怨みを植え付け、2,000年後にアノスが転生するタイミングに合わせて人間界に戦争を仕掛けるつもりでいました。

人間にアヴォスを倒させることで怨恨を消そうとしていた

再び争いが起きることを憂慮していた勇者カノンはジェルガの腹心に殺されますが、後に転生し、人間と魔族の争いをやめさせようとします。

そのためには人間が持つ魔族への怨恨を消す必要があります。

そこで勇者カノンは魔族や人間の記憶からアノスの名前を消し、アヴォス・ディルヘヴィアの名前を「暴虐の魔王」として上書き。

そして人間が魔族を攻めた時、自分がアヴォスを演じ人間に討たれることで、人間の魔族に対する怨恨を消し、争いのない平和な世を作ろうとします。

 

レイの計画は途中でアノスに気が付かれますが、結果としてうまくいき、人間と魔族の戦いを回避することができました。

以上のことはライトノベル3巻に書いてありますが、2020年7月開始のアニメ1期ではここまでの内容は放送されないと思われます。

レイ・グランズドリィの強さや能力を解説

レイは勇者カノンの転生した姿であることはすでに解説しました。

もとは人間界の勇者なので強いことはわかりきったことですが(笑)、ここでは転生後のレイの強さを解説します。

レイは「錬魔の剣聖」と呼ばれる剣の名手

レイ・グランズドリィはいわゆる「混沌の世代」の1人で、「錬魔の剣聖」の異名を持つほどの剣の名手です。

魔王学院に転入してきたときに、クラスメートがレイのことを「魔剣どころか、魔族には使えないはずの霊剣や神剣まで扱える」と話していましたが、霊剣や神剣が扱えるのは転生する前は人間界の勇者だったためです。

レイは転入後すぐに行われた実技教練で七魔皇老の一人・イゼルを、相手より劣る剣を使い倒し、周囲を驚かせます。

班別対抗戦でアノスとの対戦では、最後に負けたものの互角の勝負をします。

 

レイの強さを表す最も大きな要素は霊神人剣「エヴァンスマナ」を扱えることです。

エヴァンスマナは「暴虐の魔王」アノスを倒すために作られましたが、勇者カノンしか操ることのできない聖剣で、「魔王学院の不適合者」に登場する他の聖剣とは比較にならない強さを持っています。

レイ(勇者カノン)はそんな霊神人剣「エヴァンスマナ」に選ばれた勇者であり、その剣の技術は非常に高いものがあります。

聖域(アスク)を使うこともできる

レイは聖域(アスク)という魔法を使うこともできます。

聖域(アスク)は人々の想いを自分の力に変えることのできる魔法なので、自分ひとりでは倒せない相手でも互角に戦うことができます。

また集団の戦闘力を上げる魔王軍(ガイズ)の魔法を使うこともできるので、チームのリーダーになることもできます。

ただしレイは魔法を使うのは得意な方ではなく、物語前半では実際に使うシーンもありません。

そのため2020年7月開始のアニメではレイが魔法を使うシーンは見られないと思われます。

まとめ

この記事では「魔王学院の不適合者」に登場するレイ・グランズドリィの正体と強さ、能力を解説しました。

  • レイの正体は勇者カノンの転生体
  • レイは人間の魔族に対する怨恨を消すために偽の「暴虐の魔王」アヴォス・ディルヘヴィアを演じ、人間と魔族の争いをやめさせた
  • レイは「錬魔の剣聖」と呼ばれる剣の名手
  • 霊神人剣「エヴァンスマナ」を扱えるのはレイだけ
  • 聖域(アスク)や魔王軍(ガイズ)などの魔法も使える

最後まで読んでいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました