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スパイファミリーのボンドがかわいい!犬種や年齢・能力についても

SPY×FAMILY(スパイファミリー)

現在ウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて大人気連載中の「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」。

この記事では「スパイファミリー」のマスコット・ボンドについて解説していきます。

犬種や年齢・秘められた能力といったボンドの情報がわかりますよ!

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「スパイファミリー」犬種や年齢などボンドのプロフィールまとめ

動物実験を受けていた過去を持つ

スパイファミリーに登場するボンドはモフモフとした白い大型犬。

フォージャー家のペットとして作中でも存在感を放っています。

このボンドですが、実はフォージャー家に引き取られるまで動物実験を受けていたという過去を持っています。

東国旧政権時代に行われていた軍事目的の動物実験「プロジェクト<アップル>」の被検体であり、大型犬にも関わらず「ボフッ」としか鳴けないのは実験の影響で声帯がおかしくなってしまっているからです。

実際にこのような実験が行われていたのかはわかりませんが、動物実験には心が痛みますね。

ボンドがフォージャー家にやってきた経緯

ボンドがフォージャー家へとやってきた経緯は、とある事件に巻き込まれたから。

その事件とは、排外主義学生グループが計画したテロ事件です。

アーニャはこの事件に巻き込まれる過程で、ボンドが自分と同じ超能力を持っていると確信。

そしてボンドとアーニャ自身の能力を合わせることで、ボンドが見た「ロイドが死ぬ」という未来を回避することに成功します。(ボンドの能力は未来予知です。詳細は後述します。)

事件後、ボンドはWISEによって回収されることなりますが、アーニャが「飼えないなら学校をやめる」とまで言い出したため、ロイドも認めざるを得ず、ボンドはフォージャー家の一員として迎え入れられたのでした。

ボンドの名前の由来

当初はアーニャから単に「いぬ」と呼ばれていたボンドですが、アーニャの好きなアニメ「スパイウォーズ」の主人公・ボンドマンから取ってボンドと名付けられました。

これはボンドの手足が黒く、ボンドマンの手袋やブーツに似ているという理由から。

スパイの飼っている犬の名前が「ボンド」とは、ピッタリですね。

ボンドの犬種

白くてモフモフの大型犬であるボンド。

犬種が作中で名言されたことはありませんが、作者である遠藤達哉先生はグレートピレニーズを参考に書いているそうです。

グレートピレニーズはフランス原産の大型犬で、ボンド同様にモフモフの白い体が特徴です。

ボンドの年齢

何歳からプロジェクト<アップル>の実験体だったのかはわかっておらず、年齢は不詳。

ただ、プロジェクト<アップル>は東国旧政権で行われていたそうなので、作中の時系列で考えると最低でも10歳以上と思われます。

犬の10歳となると、もうすでに老犬と言える年齢です。

そう考えると、顔に優しいおじいちゃん感がありますね。

「SPY×FAMILY」ボンドの能力を解説

ボンドの能力:未来予知

ボンドの能力は未来予知です。

未来予知とはその名の通り、起こり得る未来を映像で見る事が出来る能力。

能力発動は特に本人の意思とは関係ないようで、ふとした瞬間に少し先の未来が見えるようです。

アーニャと組むと最強

ボンドは犬であるため、未来が見えたとしても誰にも伝えることができません。

しかし、アーニャと出会ったことで、大きな転機を迎えることになります。

アーニャは相手の心が読める超能力者。

つまり、ボンドが見た未来予知をアーニャが読み取ることで、予知した未来を他者へ伝えることができるようになったのです。

作中では2人が力を合わせることで、「ロイドの死」という未来をも克服する様子が描かれています。

まさに2人が揃うと最強ですね!

「スパイファミリー」ボンドのかわいい魅力まとめ

モフモフの見た目がかわいい

ここからはボンドのかわいい魅力についてまとめていきます!

まずはなんと言ってもモフモフの見た目。

白くてモフモフで大きな体は、まるでかわいいぬいぐるみのよう。

思わず抱きつきたくなります。

温厚な性格のボンドがかわいい

また、温厚な性格もボンドの魅力です。

動物実験などで長年虐げられてきたからか、ボンドは人を気遣うような、とても温厚で優しい性格をしています。

予知した誰かのピンチを助けようと頑張る姿もかわいくてカッコいい!

アーニャとの関係が微笑ましい

ボンドはアーニャと遊ぶことが大好き!

特に遊び疲れ、2人でくっついて寝ている様子は可愛すぎるの一言。

「スパイファミリー」屈指の癒しシーンなので必見です。

ぬいぐるみに嫉妬するボンドがかわいい

アーニャのお気に入り、ロイドに買ってもらったペンギンのぬいぐるみに嫉妬する様子も微笑ましいです。

番外編3にて、ぬいぐるみに「アーニャとられた」と嫉妬して、ボロボロにしてしまいます。

最終的にはもちろん仲直りするのですが、仲直りまでの過程もとてもほっこりしました。

ちなみに苦手な裁縫に取り組むヨルさんも(オモシロ)かわいいです。

 

まとめ

この記事では「スパイファミリー」のマスコット・ボンドについて解説しました。

  • ボンドはフォージャー家に引き取られるまで動物実験を受けていたが、排外主義学生グループが計画したテロ事件がきっかけでフォージャー家に引き取られる
  • ボンドの犬種は不明だが、作者はグレートピレニーズを参考に絵を描いている
  • 年齢は不詳
  • ボンドは未来予知の能力を持っており、アーニャと組むと最強

ボンドのかわいいところは

  • モフモフの見た目がかわいい
  • 温厚な性格のボンドがかわいい
  • アーニャとの関係が微笑ましい
  • ぬいぐるみに嫉妬するボンドがかわいい

作中の癒し要素を担っているだけでなく、他のキャラクター同様に未来予知能力を有しているという正体を隠しているボンド。

非常に強力な能力だけに、今後もロイドのピンチをこっそり救うシーンが見られることでしょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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