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東京リベンジャーズのドラケンがかっこいい!名言や過去のエピソードについても

東京リベンジャーズ

「東京リベンジャーズ」に登場するドラケン(龍宮寺堅)。

東京卍會で総長を務めるマイキー(佐野万次郎)のいい相棒です。

強いだけでなく、仲間を思う気持ちや不良以外の人に配慮する心も持っています。

今回はそんなドラケンに注目しました!

かっこいい魅力や名セリフ、名言、かっこいいシーンをまとめました!

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「東京リベンジャーズ」ドラケン(龍宮寺堅)の基本情報

ドラケンのプロフィール

  • 名前:龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)
  • ニックネーム:ドラケン
  • 生年月日:1990年5月10日
  • 身長:185cm
  • 体重:75kg
  • 学年:2005年では中学3年
  • 所属:東京卍會
  • 役職:副総長
  • 家族:なし

185cmの長身、金の辮髪、左のこめかみに彫られた竜のタトゥーが印象的なドラケン。

父親は不明で、母親はドラケンが2歳の時に失踪したため、孤独な境遇の持ち主。

2005年現在では、渋谷の風俗店で生活しながら学校に通っています。

東京卍會の参謀的存在

作品序盤、東京卍會(トーマン)で副総長を務めるドラケン。

マイキーを支える参謀的存在です。

時には意見が対立することもあるドラケンとマイキーですが、話がまとまるとすぐに良好な関係に戻ります。

マイキーが一線で活躍でいるのも、ドラケンの存在あってのことと言えますね。

次からドラケンのかっこいい魅力をご紹介します。

 

「東リベ」ドラケン(龍宮寺堅)のかっこいい魅力まとめ

いつも冷静に行動できるドラケンがかっこいい

すぐに頭に血が上るメンバーが多い中で、ドラケンは冷静に物事を判断できるタイプの人間です。

作品前半、東卍参番隊隊長のパーちん(林田春樹)の親友とその彼女が、愛美愛主(メビウス)のメンバーに暴行されます。

これに怒ったパーちんたち東卍の幹部メンバーは、愛美愛主と戦うことを決めますが、タケミチがこれに反対。

ほとんどの幹部はタケミチの話に耳を傾けませんが、ドラケンだけは「もう少しメビウスを調べてもいいのでは」と、タケミチの提案を受けいれます。

 

メンバーが熱くなっている状況でも、他人の意見を聞き、冷静に判断できるのがドラケンなのです。

いつも冷静に行動できるドラケンはかっこいいです!

独自の不良観がかっこいい

私個人の勝手な印象ですが、ドラケンは独自の「不良観」を持っているように感じます。

パーちんの親友が暴行された事件で、愛美愛主のメンバーは親友の彼女にも暴行を加えていたことが判明。

するとドラケンは女性の入院する病院に行き、女性の両親の前で「全部俺らの責任です」と頭を下げたのです。

自分には一切責任がないにも関わらず。

一般人を巻き込んじゃダメだ」という考えに基づいた行動ですが、なかなかできることではありません。

 

独特の「不良観」は、ドラケンが持つやさしさに裏付けられたものであると考えます。

だからこそ多くの人間がドラケンについてくるのかもしれませんね。

かわいいところもドラケンの魅力

体が大きくて強くて、迫力も満点。

そんなドラケンですが、一方でかわいい面も持っています。

第36話でわかったことですが、ドラケンは中3になってもシャンプーハットを使っているのです。

シャンプーが目に入るのが怖いんだとか!?笑っちゃいますよね。

強さとかわいさのギャップが何とも言えません。

愛機(バイク)のゼファー400カスタムもかっこいい

ドラケンの愛車はKawasakiゼファー400カスタム。

大きめのフロントデュアルディスクが目を引きます。

搭載する空冷4ストロークDOHC並列4気筒の400ccエンジンの最高出力は46ps。

個人的にゼファー400カスタムのシンプルなデザインや、タンクからシートにかけてのラインがとても好きです。

私だったら改造せずに、ノーマルで乗りたい。

作中に登場するバイクも「東京リベンジャーズ」の魅力の一つですが、ドラケンのゼファー400カスタムもかなりかっこいいです!

ドラケンの名言・名セリフ3選

ここではドラケンの名言・名セリフを3つご紹介します。

人を想う心は持て(2巻12話)

パーちんの友人の彼女が愛美愛主に襲われ、意識不明の重体に。

ドラケンは女性が入院している病院に行き、女性の両親の謝罪します。

女性の両親がドラケンとマイキーをののしると、マイキーが反論しそうになります。

そのときドラケンがマイキーに言ったのがこのセリフ。

自分に責任は一切ないのに謝罪して、さらにこんなことが言えるのですから、ドラケンは思慮深いですね。

不良の道外れたからだ(3巻16話)

愛美愛主の長内を倒した後で、ドラケンが言ったセリフがこれ。

先ほど、ドラケンには独自の不良感があると書きましたが、卑怯なことをする愛美愛主のリーダー相手にも、自分の考えを述べていましたね。

ドラケンがいるので、東京卍會には敵のメンバーの家族や彼女を狙うようなメンバーは一人もいません。

やはり東京卍會は、他のチームと一線を画していますね。

ヒナちゃんとエマを連れて逃げろ(4巻24話)

8・3抗争でキヨマサにナイフで刺されたドラケンは、腹部に大けがを負ってしまいます。

タケミチはそんなドラケンを背負って逃げようとしますが、キヨマサたちが現れます。

困ったタケミチにドラケンが言ったのがこれ。

すぐに治療しなければ命に関わるのに、ドラケンはタケミチやヒナたちのことを心配していたんですね。

こんな場面でも仲間や彼女のことを思えるのですから、ドラケンは強い人間です。

ドラケンの過去のエピソード3つまとめ

ここでドラケンの人物像がわかる過去のエピソードを3つご紹介します。

小学5年で入れ墨(タトゥー)を入れる

ドラケンのトレードマークと言えば、左のこめかみ付近に彫られた竜の入れ墨。

ドラケンがタトゥーを入れたのは、なんと小学5年生のとき。

彫師からは「ロクな大人になんねーな」と言われますが、ドラケンは「かっけー!」と喜んでいました。

その頃にはすでに左耳にピアスをして、同級生に「ドラケン」と呼ばせていたことが単行本2巻番外編に描かれています。

体も大きく、逆らえる小学生はいなかったようです。

マイキーとの出会い

ドラコンの入れ墨を彫り、調子に乗っていたドラケンですが、近所を仕切っている高校生の鮫山一派に脅されてしまいます。

その鮫山からマイキーの話を聞いたドラケンは、さっそくマイキーの通う学校へ。

するとそこにいたのは普通にしか見えない小学生。

鮫山一派のことを聞いたマイキーは、すぐに鮫山のところに行くと、鮫山の顔面に蹴りを見舞いノックアウト。

これがドラケンとマイキーの出会いでした。

Twin to Dragon:三ツ谷隆との出会い

ドラケンと三ツ谷隆と出会いは、マイキーと出会うより前のこと。

母子家庭のため、いつも2人の妹の世話を任されている三ツ谷は、家を飛び出し壁に竜の落書きをしていました。

その様子を見ていたのがドラケン。

ドラケンは自分のカルビ弁当と三ツ谷の竜の絵を交換しようと言います。

その後一緒に時間を過ごし、三ツ谷の人柄を知ったドラケンは「オマエはいいやつだ」「不良には向いていない」と三ツ谷に言います。

一度は家に帰った三ツ谷ですが、1ヶ月後ドラケンのもとに再びやってきて「家族を大事にする不良になる」と宣言。

なんとこのとき2人のこめかみ付近には、竜のタトゥーが彫られていました。

三ツ谷にとって竜の入れ墨は「いつかドラケンに追いつく」という覚悟の現れ。

それ以来、三ツ谷はドラケンの背中をずっと追っています。

 

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まとめ

  • ドラケン(龍宮寺堅)は東京卍會の副総長で、マイキーの相棒
  • いつも冷静で、独自の不良観を持ち、かわいいところがあるドラケンはかっこいいキャラクター
  • 「人を想う心は持て」「不良の道外れたからだ」などの名言がある
  • 小学5年で入れ墨(タトゥー)を入れたり、三ツ谷と同じ個所にタトゥーを入れたりという過去のエピソードがある

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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