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スカイウォーカーの夜明けでレイの黄色のライトセーバーは誰のもの?誰が作ったかについても

スターウォーズ

「スターウォーズスカイウォーカーの夜明け」のラストで、レイは黄色のライトセーバーを持っていました。

ライトセーバーの色というと青か赤ですよね。

だからレイが黄色のライトセーバーを持っていたことがちょっとした話題になっています。

レイが持っていた黄色のライトセーバーは誰のものなのでしょう?

また誰が作ったものなのでしょうか?

ここでは「スターウォーズスカイウォーカーの夜明け」のラストでレイが持っていた黄色のライトセーバーについて考察します。

 

「スターウォーズスカイウォーカーの夜明け」黄色のライトセーバーが登場したシーン

映画の最後、戦いを終えたレイはルークが育ったタトゥイーンを訪れます。

そしてルークとレイアからもらった2本のライトセーバーを地中に埋めます。

その後レイはもう1本、黄色のライトセーバーを取り出します。

それまでレイは戦いで黄色のライトセーバーを使ったことはありませんでしたし、劇中にも登場したことはありませんでした。

そのためあのシーンを観た方から疑問の声があがっています。

ライトセーバーの色はいくつある?

ライトセーバーの色の種類

なぜレイが黄色のライトセーバーを持っていたのか考察する前に、ライトセーバーの色はいくつあるか確認しましょう。

ライトセーバーというとジェダイの青または緑、そしてシスの赤のイメージが強いですね。

しかし実際には他の色のライトセーバーも登場しています。

メイス・ウィンドゥは紫のライトセーバーを使っていましたし、アソーカ・タノのライトセーバーは白でした。

また黒のライトセーバーもあります。

ライトセーバーの色と使用していたキャラを整理すると

  • 青:オビ=ワン、アナキン・スカイウォーカー
  • 緑:ヨーダ、ルーク・スカイウォーカー、クワイ=ガン・ジン
  • 紫:メイス・ウィンドゥ
  • 赤:ダース・シディアス、ダース・ベイダー、ダース・モール、ドゥークー伯爵、カイロ・レン
  • 白:アソーカ・タノ
  • 黒:ター・ヴィズラ
  • 黄:テンプル・ガード

 

以上「スターウォーズ」作品では7種類の色が確認されています(漏れていたらスミマセン)。

レイが持っていた黄色もありますね。

ちなみに「スター・ウォーズ」シリーズの外伝「レジェンズ」では銀色や青銅色のライトセーバーもでてくるそうです。

つまりライトセーバーにはかなりの色があることがわかります。

黄色のライトセーバーの使用者

参考までに黄色のライトセーバーについて解説します。

ジェダイの本拠地・ジェダイテンプルにテンプルガードと呼ばれる警備隊がいました。

テンプルガードが使っていたのが両刃型の黄色のライトセーバーで、ライトセーバー・パイクと呼ばれていました。

 

ただ「スカイウォーカーの夜明け」の最後でレイが持っていた黄色のライトセーバーとテンプルガードのライトセーバーの関係について、映画では何も説明がありませんでした。

購入したパンフレットにも記述はありませんでした。

ですからレイがなぜ黄色のライトセーバーを持っていた理由はわかりません。

現段階では推測するしかありませんね。

レイの黄色のライトセーバーは誰のもので誰が作ったか

普通に考えればレイのものと考えて間違いないでしょう。

作ったのもレイ自身だと考えられます。

そもそも「スターウォーズ」ではライトセーバーは使用者自身が自分で作ります。

自分の戦いの型(フォーム)に合わせて、自分の好きな形にします。

例えばダースモールならダブルブレード・ライトセイバー。

カイロ・レンはクロスガード型を使っていました。

おそらくレイもこれから自分が使うことをを考えて、自分が使いやすいライトセーバーを作ったと考えられます。

レイがライトセーバーを自分で作った意味

レイはこれまでルークそしてレイアのライトセーバーで戦ってきました。

でも「スカイウォーカーの夜明け」のラストでは自分で作ったと思われるライトセーバーを持っていました。

スターウォーズでは自分でライトセーバーを作ることに大きな意味があります。

通過儀礼としての意味です。

ジェダイになるために自分でライトセーバーを作る慣例があるのです。

レイは自分がジェダイになるための通過儀礼として、黄色のライトセーバーを作ったのではないでしょうか。

また黄色のライトセーバーはレイのジェダイとしての決意表明と考えることもできます。

ラストで地元の人に名前を聞かれたレイは「レイ。レイ・スカイウォーカー」と答えています。

レイにはスカイウォーカー家の血は流れていません。

しかし自分がルークやレイアの意思を引き継ぎ、ジェダイとして生きていく決意をしたのです。

それが「レイ・スカイウォーカー」という名前であり、黄色のライトセーバーではなかったかと考えることができます。

レイのライトセーバーが黄色の理由

なぜレイが緑や青ではなく、黄色のライトセーバーを作ったのか?

黄色の理由・・・わかりません!

これも推測するしかありませんが、Twitterではすでにいろいろな考察がされています。

Twitterではジェダイテンプルのテンプルガードが使う黄色のライトセーバーと関連付けて考えている方がいますね。

レイとベンのフォースが交わることでバランスがとれて黄色になったと考察している方もいます。

レイは自分がジェダイを守護するという意味を込めて黄色のライトセーバーを作ったのかもしれません・・・

ネット上でもすでに話題になっていますが、その理由について描写がなかったのではっきりしたことはわかりません。

いずれ小説などでその真相が明かされるのを待ちましょう。

まとめ

  • レイの黄色のライトセーバーは自分で作ったと考えられる
  • 所有者はレイ自身
  • なぜ黄色なのかは不明

レイが黄色のライトセーバーについて説明や情報がなかったので、映画を観た方もプチ混乱状態ですね。

こうした謎を残すことで、映画を観た後も私達を楽しませてくれると考えれば悪いことではないと思います。

ただいずれ真相を明かしてほしいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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