薔薇王の葬列バッキンガムが嫌い!リチャードへの裏切りについても解説

薔薇王の葬列

「薔薇王の葬列」に登場するヨーク派の貴族・バッキンガム。

若い頃から野心家で戦略家のバッキンガムは、自分の王であるリチャードのために動いていきます。

恋愛関係にもなってきますね。

そんなバッキンガムは好みが大きく分かれるキャラクター。

嫌いという人も少なくありません。

ここではバッキンガムが嫌われる理由を考察します。

またバッキンガムのリチャードへの裏切りについても解説します。

なおこの記事は単行本15巻までの内容に基づいています。

 

「薔薇王の葬列」バッキンガムが嫌い!ムカつく理由を考察

策を弄しすぎるところが嫌い

バッキンガムと言えば、リチャードを王にするためにあれこれと策を弄するキャラクター。

例えば単行本10巻42話でエドワード4世が死亡すると、王妃エリザベスは自分の王子を王位につけようとします。

さらにエリザベスは元夫を殺したリチャードを捕縛し、処刑することを計画。

このとき、エリザベスに夫を殺したのはリチャードであることを密告したのはバッキンガムでした。

しかしバッキンガムがエリザベスに密告したのはエリザベスを罠にはめるため。

エリザベスはリチャードを捕らえるつもりでいたのに、逆に謀反の罪をリチャードに着せようとしたとして、側近が捕まってしまうんですね。

味方のフリをしつつ、本当の狙いは相手を罠にはめるという策士ぶりは、まさにバッキンガムの真骨頂。

ですがバッキンガムの策士ぶりが嫌い!という方もいるのではないでしょうか。

あまりにも腹黒いですからね。

欲望むき出しのキャラが嫌い

欲望むき出しだからバッキンガムが嫌い!というファンも少なくないと考えられます。

3巻12話に初登場したとき、リチャード相手に「血筋では言えば俺が王になっていてもおかしくなかった」とビッグマウスを披露したほど、バッキンガムは野心むき出しのキャラクター。

でもエドワード4世の計略で田舎貴族の小娘と結婚させられたため、バッキンガムは王になることはできません。

そこでバッキンガムは”キングメーカー”となり、裏から王宮を動かそうとします。

そんなバッキンガムは、いつも野心むき出し。

落ち着いた語り口にも関わらず、どこかギラついたところを感じさせます。

そんなところが好きという方もいるでしょうが、嫌いという方も少なくないと思われます。

リチャードにはケイツビーのほうがふさわしい

作中でリチャードはヘンリー、ケイツビー、バッキンガムら、複数の人物の心を魅了していきます。

このうちケイツビーは我を出すことなく、いつも控えめにリチャードを支えていくキャラクター。

仕事は堅実で、気働きもできますが、必要なことはきちんと助言します。

そんなケイツビーの方がバッキンガムよりリチャードにふさわしい、と感じる方がいるようです。

ケイツビー推しのファンにとっては、バッキンガムは嫌いな存在になるかもしれませんね。

「薔薇王の葬列」バッキンガムが好きという声まとめ

嫌い!という声もあるバッキンガムですが、実はかなり人気のあるキャラクター。

好みは分かれるものの、ファンは多いんですね。

ここでは「バッキンガムが好き!」というTwitterの声を集めました。

  • 顔が好き
  • ツンデレのところが好き
  • 野心家のところが好き
  • 自分の欲望に正直なところがいい

など理由は様々ですが、人気があることには違いないようです。

バッキンガムのリチャードに対する裏切り行為を解説

リチャードを己の王と定めたバッキンガムですが、実は作中でリチャードを裏切ります。

ここではバッキンガムのリチャードへの裏切りについて解説します。

バッキンガムの裏切りは何巻?

バッキンガムがリチャードを裏切るのは15巻66話。

14巻64話、リチャードはジェーンから妊娠の可能性を示唆されます。

もしリチャードの妊娠が事実なら、相手はバッキンガムの可能性が高いです。

しかし悪魔の体(良性具有)であるうえ、禁断の関係で子を宿していることが世間に知られたら、リチャードは体を見世物のように晒され、処刑されるに違いありません。

それでも戴冠式に臨むというリチャードに対して、バッキンガムは「王にならず、出産しろ」と迫ります。

反乱を起こすバッキンガム

リチャードはバッキンガムの要求を蹴り、戴冠式に出席するために出発。

するとバッキンガムはイーリー司教と手を組み、リチャードを王座から引きずり落とすために、ロンドンに軍を送る、と手紙でリチャードに知らせます(15巻68話)。

さらにバッキンガムはランカスター王統のリッチモンド伯を新な王として担ぎ上げます(15巻69話)。

そしてついにはリチャードとバッキンガムがお互いに兵を挙げることに。

バッキンガムはリチャードとの愛を全うするために王位を捨てることを迫ったのに、リチャードが王位を取ったので、リチャードを裏切ることにしたと考えられます。

バッキンガムは死亡するのか?

結論を書くと、バッキンガムは死亡します。

バッキンガムはリチャードに、一緒に国外に逃げるように言います。

しかしリチャードはバッキンガムの依頼を拒否し、王位を選びます。

自分が生きていれば、いつかはリチャードを殺すことになる・・・こう考えたバッキンガムは、自らの意志で国王軍に捕まり、謀反の罪で処刑されることに。

バッキンガムの死亡については以下の記事で詳しく解説しています。

 

まとめ

バッキンガムが嫌われる理由は

  • 策を弄しすぎるから
  • 欲望むき出しだから
  • リチャードの相手としてはケイツビーのがふさわしいから
  • 嫌いという声があるものの、バッキンガムは人気のキャラクター

バッキンガムの裏切りについては

  • 自分との愛を全うすることを迫ったのにリチャードは王位を選んだため、バッキンガムはリチャードを打倒することにした

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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