「週刊少年ジャンプ」で連載中の漫画「逃げ上手の若君」。
短命で終わる事が多いジャンプ作品で3年も続いているため、人気があると言えるでしょう。
そんな「逃げ上手の若君」ですが、作中では戦が多くて、多くのキャラクターが死亡します。
どれくらい死亡キャラクターがいるのか、気になるんじゃないでしょうか。
今回は「逃げ上手の若君」の死亡キャラについてまとめ、何巻何話で死亡したのかを解説していきますね。
目次
- 1 逃げ上手の若君/死亡キャラクターまとめ!何巻何話で死んだかについても
- 1.1 北条高時(ほうじょうたかとき)
- 1.2 北条邦時(ほうじょうくにとき)
- 1.3 摂津親鑑(せっつのちかあき)
- 1.4 狩野三郎(かのさぶろう)・塩田次郎(しおたじろう)
- 1.5 名越高家(なごえたかいえ)
- 1.6 清子(きよこ)
- 1.7 長崎円喜(ながさきえんき)・長崎高資(ながさきたかすけ)
- 1.8 五大院宗繁(ごだいいんむねしげ)
- 1.9 牡丹(ぼたん)
- 1.10 先代の風間玄蕃(せんだいのかざまげんば)
- 1.11 死蝋(しろう)・白骨(びゃっこつ)・腐乱(ふらん)
- 1.12 和田米丸(わだよねまる)
- 1.13 西園寺公宗(さいおんじきんむね)
- 1.14 瘴奸(しょうかん)
- 1.15 清原信濃守(きよはらしなののかみ)
- 1.16 岩松四郎(いわまつしろう)
- 1.17 石塔範家(いしどうのりいえ)
- 1.18 岩松経家(いわまつつねいえ)
- 1.19 渋川義季(しぶかわよしすえ)
- 1.20 吹雪の父(ふぶきのちち)
- 1.21 今川範満(いまがわのりみつ)
- 1.22 小山秀朝(おやまひでとも)
- 1.23 護良親王(もりよししんのう)
- 1.24 名越高邦(なごえたかくに)
- 1.25 三浦時明(みうらときあき)
- 1.26 今川頼国(いまがわよりくに)
- 1.27 高師冬(こうのもろふゆ)
- 1.28 諏訪時継(すわときつぐ)
- 1.29 諏訪頼重(すわよりしげ)
- 1.30 諏訪盛高(すわもりたか)
- 1.31 楠木正成(くすのきまさしげ)
- 1.32 千種忠顕(ちぐさただあき)
- 1.33 名和長年(なわながとし)
- 1.34 淵辺義博(ふちのべよしひろ)
- 1.35 斯波家長(しばいえなが)
- 1.36 堀口貞満(ほりぐちさだみつ)
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- 3 まとめ
逃げ上手の若君/死亡キャラクターまとめ!何巻何話で死んだかについても
北条高時(ほうじょうたかとき)
今週の逃げ上手の若君は北条高時の顔が妙にカッコイイ#逃げ若#wj32 pic.twitter.com/1Neb1uMFha
— ヤギ魚 (@yagiuo1227) July 10, 2022
1人目は北条高時。
鎌倉幕府の総帥で、北条時行の実の父親です。
1巻1話で鎌倉幕府滅亡と共に、腹を切って自害します。
北条邦時(ほうじょうくにとき)
北条邦時ィ!!!!😭😭😭 pic.twitter.com/9osHepXE5i
— あのま2号 (@lido_an2) March 30, 2023
2人目は北条邦時。
時行とは腹違いの兄で、蹴鞠(けまり)を好んでいます。
1巻1話で五大院宗繁に騙され、敵方に売られた上に首を斬られました。
摂津親鑑(せっつのちかあき)
松井優征の新連載「逃げ上手の若君」で気になった登場人物・摂津親鑑。
摂津と言えば、「麒麟がくる」に登場した摂津晴門。
Wikipediaの摂津高親(親鑑の息子)項によると、摂津晴門は親鑑の弟・摂津親秀の系統らしい。https://t.co/eZZx3Vo075 pic.twitter.com/Hwnh2TG0XS— まる (@yas_mal) January 25, 2021
3人目は摂津親鑑。
清子の父親で、1巻1話で自害を遂げます。
狩野三郎(かのさぶろう)・塩田次郎(しおたじろう)
4人目と5人目は狩野三郎、塩田次郎。
北条時行の武芸の指南役で、何時も逃げる北条時行に翻弄されていました。
1巻1話で戦死します。
名越高家(なごえたかいえ)
逃げ若武将名鑑【名越高邦】
名越流北条氏最後の当主・名越高家の遺児
中先代の乱では鎌倉奪還以後の戦いにその名が残るが、推定される年齢は幼く、少年武将だったと思われる
足利尊氏の進軍に伴い討って出るも、小夜の中山の戦いで今川頼国に討たれてしまう#逃げ若 #逃げ上手の若君 pic.twitter.com/qFesRUhf2F— 平野レミゼラブル@キネマ荘 (@28kawashima) March 26, 2023
6人目は名越高家。
北条一門の名越家の当主で、1巻1話で足利高氏の裏切りに遭って戦死します。
清子(きよこ)
松井優征の新連載「逃げ上手の若君」で気になった登場人物・摂津親鑑。
摂津と言えば、「麒麟がくる」に登場した摂津晴門。
Wikipediaの摂津高親(親鑑の息子)項によると、摂津晴門は親鑑の弟・摂津親秀の系統らしい。https://t.co/eZZx3Vo075 pic.twitter.com/Hwnh2TG0XS— まる (@yas_mal) January 25, 2021
7人目は清子。
北条時行と結婚する予定の少女だったが、1巻1話で新田義貞軍の略奪に遭って始末されます。
長崎円喜(ながさきえんき)・長崎高資(ながさきたかすけ)
逃げ上手の若君の10巻買ったらモブに見せかけて実は1話に長崎円喜高資親子が出てましたってオマケが載っててお前ら居たんかよ!?ってなってる pic.twitter.com/Fe3HHTGKQO
— ひこにゃん的な人 (@kaiensai) April 5, 2023
8人目と9人目は親子です。
北条高時の側近で、権力を持っているため好き勝手に振舞っていました。
1巻1話で北条高時達と共に運命を共にします。
五大院宗繁(ごだいいんむねしげ)
9人目は五大院宗繁。
北条邦時の護衛をしていたが、新田義貞軍に寝返るために北条邦時を差し出すも、余りに卑劣だったので褒美を得られませんでした。
なので北条時行の首を差し出そうとして襲い掛かるも、1巻3話で北条時行達郎党に翻弄され、首を斬られます。
牡丹(ぼたん)
10人目は牡丹。
巨大な牛鬼であり、1巻6話で北条時行達郎党に翻弄されて、黒曜石で加工した棘に刺さって死亡しました。
先代の風間玄蕃(せんだいのかざまげんば)
11人目は先代の風間玄蕃。
現風間玄蕃の父親で、盗みとかの技術を会得するも、主君に認められず追放されます。
2巻11話で息子に風間玄蕃の名前と金が全てと言う考えを授け、この世を去ったのです。
死蝋(しろう)・白骨(びゃっこつ)・腐乱(ふらん)
12人目から14人目は死蝋、白骨、腐乱。
瘴奸の部下であり、白骨は3巻19話、死蝋は3巻21話で弧次郎と亜也子に討たれ、腐乱は3巻22話で吹雪に討たれました。
和田米丸(わだよねまる)
15人目は和田米丸。
清原信濃守に仕える武士で、4巻30話で保科党と手を組んだ弧次郎に討たれました。
西園寺公宗(さいおんじきんむね)
16人目は西園寺公宗。
北条家と親しく後醍醐天皇の暗殺を謀るも、7巻58話で発覚してしまい、捕まって処刑されました。
瘴奸(しょうかん)
京アニ放火事件犯人に「看護婦と恋に堕ちたから死にたくない」言わせた今こそ死刑しがいがあるで発言は鬼畜だけど草。浮かぶイメージ映像が完全に逃げ上手の若君の瘴奸の最後じゃん pic.twitter.com/3zXj1V8yv0
— 残骸古王 (@adarapata304) September 6, 2023
17人目は瘴奸。
悪党の集まりである征蟻党のリーダーであり、小笠原貞宗に仕えています。
8巻65話で中先代の乱の中、北条時行と吹雪の連携技を首に喰らう事で、息を引き取ったのです。
清原信濃守(きよはらしなののかみ)
18人目は清原信濃守。
信濃国司を任された公家であり、8巻69話で中先代の乱の中、北条時行が放った諏訪頼重の神力が宿った矢を受けて苦しみます。
苦しみの余り、自分で用意した戦車から顔を出したところを狙われ、保科弥三郎に首を斬られたのです。
岩松四郎(いわまつしろう)
19人目は岩松四郎。
岩松経家の兄で、9巻73話で北条時行軍に敗れて死亡します。
石塔範家(いしどうのりいえ)
20人目は石塔範家。
関東庇番五番組筆頭で、脳内で作り上げた彼女である鶴子ちゃんに見合う男になるために、研鑽を積んできた武将です。
10巻80話で、中先代の乱で起こった戦の1つである女影原の戦いで亜也子に負けて、敗北を認めると共に自害しました。
岩松経家(いわまつつねいえ)
21人目は岩松経家。
関東庇番二番組筆頭で、全ての女性を手に入れようと目論むほどの女好きでもあります。
10巻81話で、中先代の乱で起こった戦の1つである女影原の戦いで吹雪と望月重信の連携にやられ、10巻82話で死亡しました。
渋川義季(しぶかわよしすえ)
22人目は渋川義季。
関東庇番一番組筆頭で、正々堂々とした勝負を好む立派な武士道精神を持つも、卑劣な行為を目の当たりにすると怒り狂って自分自身を強化します。
10巻82話で、中先代の乱で起こった戦の1つである女影原の戦いで弧次郎との一騎打ちに敗北して、死亡しました。
吹雪の父(ふぶきのちち)
23人目は吹雪の父。
吹雪を優秀な武将にして足利家の元で出世させるために、苛烈すぎる稽古を施しました。
10巻86話で、吹雪に始末されたのです。
今川範満(いまがわのりみつ)
24人目は今川範満です。
庇番寄騎であり、馬を扱う技術は天下一品で、馬の潜在能力を引き出せます。
11巻90話で、中先代の乱で起こった戦の1つである小手指ヶ原の戦いにて北条時行を追い詰めた隙を突いた吹雪に致命傷を負わされ、死亡しました。
小山秀朝(おやまひでとも)
25人目は小山秀朝。
足利家に仕える武将で、11巻96話で中先代の乱で起こった戦の1つである武蔵府中の戦いにて望月重信に負けて死亡しました。
護良親王(もりよししんのう)
「『逃げ上手の若君』第96話 ネタバレ感想」
⇒ https://t.co/w3zzd0Bl1e #逃げ上手の若君 感想記事UPしました。
今回は護良親王追悼の思いで書き上げました。改めてみると大河 #太平記 と逃げ若ってどこか護良については非常によく似ている。その悲劇の最期については両方良し! pic.twitter.com/QWsbpAw23x— 装鉄城 (@rZVdzXGF3Op2U8G) September 3, 2023
26人目は護良親王です。
後醍醐天皇の皇子であり、鎌倉幕府打倒に貢献したりしました。
11巻96話で、中先代の乱の最中に足利直義の命令を受けた淵辺義博に始末されたのです。
名越高邦(なごえたかくに)
27人目は名越高邦。
名越家の血筋を持つ少年で槍の達人だが、12巻103話で高師直軍に敗れて首を取られました。
三浦時明(みうらときあき)
28人目は三浦時明。
三浦家の当主で武勇に秀でているが、12巻104話で高師直軍に敗れて、八郎達を逃がして死亡します。
今川頼国(いまがわよりくに)
29人目は今川頼国。
今川範満の兄で牛の仮面をかぶっています。
12巻105話で中先代の乱で起こった戦の1つである相模川の戦いで、弧次郎と亜也子の連携に負けて死亡しました。
高師冬(こうのもろふゆ)
今週の『逃げ上手の若君』
第106話「父子1335」名前読めないのは理解不能の鬼って事か、そして雪吹くんの高師冬ルート。
関東で上杉と政争して負けた(暗殺)イメージしかないが、諏訪の孫殿も居たので正気取り戻すのその辺かしら?
なお高師春、高師夏、高師秋、高師冬の春夏秋冬は全員実在する。 pic.twitter.com/fCdHPSvnYs
— Day (@Daybreak_again) April 18, 2023
30人目は高師冬。
高師直の養子であり、12巻106話で相模川の戦いで、馬に顔を蹴られた事で死亡します。
諏訪時継(すわときつぐ)
31人目は諏訪時継。
諏訪頼重の息子であり、非常に影が薄い事で有名です。
13巻109話で辻堂の戦いで足利尊氏に受けた傷がもとで、諏訪頼重よりも先にあの世に逝きます。
諏訪頼重(すわよりしげ)
逃げ上手の若君、諏訪頼重が中村悠一だったか。脳内では櫻井孝宏だったんだけどw pic.twitter.com/oljJVoeZza
— R・こばやし/dion軍 (@R_Kobayashi) April 4, 2024
32人目は諏訪頼重。
信濃の諏訪郡を治める領主であり、神の加護を受けた神官で、北条時行にとって第2の父と言える存在です。
13巻110話で中先代の乱で敗北した責任を取り、北条時行達を逃がして顔を剥ぐ形で自害しました。
諏訪盛高(すわもりたか)
33人目は諏訪盛高。
諏訪家の血を引く人物で、13巻110話で諏訪頼重達と運命を共にしました。
楠木正成(くすのきまさしげ)
逃げ若、ついに楠木正成来たな…!強者オーラすごい。 pic.twitter.com/Rn8kblufvb
— アルデリア@若松 (@al_de_lia) March 14, 2022
34人目は楠木正成。
優れた軍略家であり、普段はいつでも逃げれるようにするためにへこへこしています。
13巻114話で湊川の戦いで足利尊氏を追い詰めるも、逆襲を受けて斬られてしまい、足利尊氏に看取られる形で死亡します。
千種忠顕(ちぐさただあき)
35人目は千種忠顕。
後醍醐天皇に仕える公家で、13巻114話で京都に侵入してきた高師泰に始末されます。
名和長年(なわながとし)
36人目は名和長年。
後醍醐天皇に仕えている武将で、13巻114話で足利尊氏軍に挑んで死亡します。
淵辺義博(ふちのべよしひろ)
37人目は淵辺義博。
護良親王を始末した武将で、14巻122話にて杉本城の戦いで北条時行軍と激突し、弧次郎に首をはねられました。
斯波家長(しばいえなが)
11/4(金)#逃げ若 最新8巻発売❗️
発売日まで
キャラクターアイコンを
毎日プレゼント✨本日は
関東庇番衆寄騎の斯波孫二郎❗️
敵はもちろん、必要なら
味方すら欺き戦場を操る策士‼️#逃げ上手の若君 pic.twitter.com/GLCApP7uJB— 『逃げ上手の若君』(松井優征作品)公式 (@ansatsu_k) November 1, 2022
38人目は斯波家長。
庇番寄騎で軍略に優れていて、中先代の乱の後は奥州総大将兼関東執事にまで上り詰めました。
15巻129話にて、杉本城の戦いで北条時行との一騎打ちに負けて死亡します。
堀口貞満(ほりぐちさだみつ)
39人目は堀口貞満。
新田徳寿丸に同行している武将で、第158話で石津の戦いにて高師泰に始末されます。
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まとめ
今回は「逃げ上手の若君」の死亡キャラについてまとめ、何巻何話で死亡したのかについて解説しました。
「逃げ上手の若君」の死亡キャラは39人
- 北条高時
- 北条邦時
- 摂津親鑑
- 狩野三郎
- 塩田次郎
- 名越高家
- 清子
- 長崎円喜
- 長崎高資
- 五大院宗繁
- 牡丹
- 先代の風間玄蕃
- 死蝋
- 白骨
- 腐乱
- 和田米丸
- 西園寺公宗
- 瘴奸
- 清原信濃守
- 岩松四郎
- 石塔範家
- 岩松経家
- 渋川義季
- 吹雪の父
- 今川範満
- 小山秀朝
- 護良親王
- 名越高邦
- 三浦時明
- 今川頼国
- 高師冬
- 諏訪時継
- 諏訪頼重
- 諏訪盛高
- 楠木正成
- 千種忠顕
- 名和長年
- 淵辺義博
- 斯波家長
- 堀口貞満
最後までご覧いただきありがとうございました!