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推し武道れおのプロフィール!かわいいピンクのリーダーの魅力は無自覚美少女ぶり?

推しが武道館いってくれたら死ぬ

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(推し武道)ChamJamの絶対的エース・五十嵐れおに注目!

ChamJam最年長でアイドル活動も長く、メンバーからの信頼も厚いれお。

ファンからの人気は絶大です。

そんなれおですが過去には大きな挫折を経験し、いまでも不安を抱えながらアイドル活動を続けています。

ここではそんなれおの魅力をご紹介します!

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「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(推し武道)れおのプロフィール

  • 名前:五十嵐れお
  • 誕生日:10月25日
  • 年齢:22歳
  • 出身地:岡山県勝田郡
  • 血液型:AB型
  • 身長:156cm
  • 好きな食べ物:桃
  • 嫌いな食べ物:漬け物
  • 性格:思いやりがあって優しい
  • 趣味:くまグッズ集め
  • アピールポイント:グループ愛が強い
  • 短所:体が弱い
  • 特技:書道
  • アイドルになったキッカケ:自ら応募

れおはメンバー最年長の22歳。

アイドル活動はChamJamが初めてではなく、前にもあるアイドルグループに所属していました。

ライブでは「さみしがりやのあまえんぼ。これでも最年長なんです」というコールで紹介されますが、なかなかのしっかり者!

くまさを始めオタクたちから絶大な人気がある上に、ChamJamのメンバーからも厚い信頼があるリーダーです。

新曲や次回イベントの告知、イベントでの司会など、仕切り役を務めることも多いです。

個人的にちょっと気になるのはその名前。

マンガ本編に「れお」という名前が本名ではないことがほのめかされています。

親しみやすいという理由で「れお」にしたのかもしれませんね。

本名は何なんでしょう?

できればはやく明かしてほしいですね!

ちなみにChamJamとファンのキャンプでは、その包丁さばきを見たファンから「上手いねー」「いいお嫁さんになるよ~」と褒められていました。

ピンクのリーダーれおをご紹介!魅力や無自覚美少女ぶりについても

見た目も仕草もとにかくかわいい!

れおを一言で表現するとかわいい!これにつきます!

ChamJamは地下アイドルグループですが、れおのルックスだったらトップアイドルグループにいてもおかしくないと思えるほどかわいいです。

ただ全体の印象としてはやや幼い印象かも?

ロングヘアを高い位置でツインテールでまとめていて、普段はフリフリのついた服やスカートなどを身に着けていることが関係しているかもしれません。

またくまのグッズ集めが趣味など、内面的なかわいらしさもありますね。

特にそのかわいらしさが際立ったのが岡山ガールズフェスに出演したときのこと(1巻3話)。

ランウェイを歩くレオを見て、れお押しのオタク・くまさが「すっげえかわいい」と喜んでいました。

世間的には無名のため、他の観客は「かわいいけどさあ、誰?」と言っていましたが(笑)

 

ちなみに作者の平尾アウリさんはChamJamのリーダーれおについて

れおだけは一番顔がかわいくなければいけないと思っているので、非常に難しいです。

「とにかく顔を! アイドルらしく!」ということに一番気をつけています。

性格としては気高いけれど脆いような、アイドルオタクの理想とする、最高のアイドルを描くことができていればいいな……と思うのですが、どうでしょうか。

引用元:http://konomanga.jp/interview/94990-2/2

と語っています。

最高のアイドルになっていますよね!

自分のかわいさに気づかない無自覚美少女

だれから見てもかわいく、オタクたちから絶大な人気があるれおですが、自分の魅力やかわいらしさを自覚していません。

れおの無自覚美少女ぶりがわかるエピソードは空音とのやり取りにありました(マンガ2巻11話)。

叔母に勝手に応募されて乗り気ではなくアイドル活動を始めた空音に、れおは優しく声をかけます。

「私でも出来るんだから」「こんなわたしでもね、ファンの人が応援してくれたんだ」

さらに「アイドルって顔じゃないんだ。ダンス頑張ろって思ったの」とまで言います。

これを聞いた空音は、れおは無自覚美少女だと思うのです。

れおの発言はひとつ間違うと嫌味とか自虐的に聞こえてしまいます。

でも嫌味などなく、ただ謙虚にがんばっているように聞こえるから不思議です。

こんな無自覚美少女ぶりもれおの魅力の一つかもしれません。

メンバー愛が強いピンクのリーダー

アピールポイントにグループ愛が強いとあるように、れおはグループのメンバーへの愛情が人一倍強いです。

しかも偏ることなく、すべてのメンバーに対して同じように愛情を持っています。

空音に彼氏がいると噂になり、ファン投票での空音の順位が下がった時には

「空音はアイドルだもん。アイドルらしくないことなんてやるわけないじゃない?」

「何かあったらわたしが守るから」と空音を援護する発言をします。

またファン投票で苦戦が予想される舞菜には「ファンの人のこと信じてみて」とやさしく声をかけます。

えりぴよが積んでくれたおかげで舞菜が中間発表3位になった時には「ファンの人がいてくれてよかったでしょ」とも言っています。

ときにはメンバーにきびしいことを言ったり叱咤することもありますが、すべてはメンバーのことを思ってのこと。

絶対的エースのれおはだれよりもChamJamのメンバー思いのリーダーと言えます。

メンバーからの信頼も厚い絶対的エース

リーダーとしてがんばるれおにはChamJamのメンバーから強い信頼が寄せられています。

負けず嫌いで、センターになると言ってChamJamに加入したあーやもれおに大きな信頼を寄せています。

れおを認めるあーやは「れおはちゃむなんかにいてもいいのかなってずっと思ってた」。

さらに「れお、やめないでね」とすなおな気持ちをれおに伝えています。

気の強いあーやにそこまで言わせるのですから流石です。

空音もまたれおのことを強く信頼をしています。

台風でれおがライブ会場に来られなかった時、れお抜きでは「無理だ」と思ったと語っています。

ちゃむはれおの為にあると思ってるから」とまで言います。

れおには重い発言かもしれませんが、そのくらいメンバーはれおを信頼しているということです。

れおのグループへの愛や見えない努力、ファンを大切する姿勢がメンバーからの信頼につながっているんでしょうね!

 

つらい過去や不安を抱える不動のエース

ChamJamではまばゆいばかりの光を放つれおですが、ここまで順調に訳ではありません。

むしろ過去には挫折を味わい、今も不安を抱えながらアイドル活動をしています。

れおが以前所属していたグループでは、れおは人気下位のメンバーでした。

トップのメンバーからは「こんな小さいフェスで緊張してたら、武道館になんて行けない」ときびしいことを言われています。

アイドルとはいえ、つらい境遇にあったことは想像できます。

 

かつていっしょに活動していたグループのひとりが、今では人気のめーぷるどーるの一員として活動していることもれおの焦りや不安の材料になっています。

フェスで久しぶりに会っためーぷるどーるのメイから「メイたち、武道館ライブ決まったんだあ」と言われ、大きなショックを受けるシーンもありました(4巻23話)。

れおはそんな不安を抱えつつChamJamのメンバーとして健気にがんばっています。

強さと弱さ、愛らしさと脆さが同居しているから、れおは読者にとって魅力的で応援したくなるのかもしれませんね。

れおの声優は本渡楓が担当

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」で五十嵐れおの声を担当するのは本渡楓(ほんどかえで)さんです。

1996年生まれの23歳ですから、れおとほぼ同じ年齢ですね。

若手声優の注目株で、最近では2019年秋アニメ「戦×恋」の早乙女七樹役で注目を集めました。

また「推し武道」と同じクールでは「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」(防フリ)の主人公・本条楓(メープル)役も演じています。

周りの人によると本渡さんはがんばり屋で、思いやりがあるとのこと。

まさに五十嵐れおそのものですね!

本渡楓さんは「推し武道」れお役を演じることについて

夢に向かって直向きな女の子って、キラキラしていて本当に可愛いですよね。

ちゃむのみんなは勿論、れおもそんな1人です。

リーダーでありながらも1人のアイドルとして輝こうとするれおを、精一杯努めさせていただきます。

推し武道は、ファンの皆様も。声優の私も。少し違うかもしれないけれど、どちらも互いをちょっとだけ(もしかしたらとっても)感じられる作品です。

是非観てください!

引用元:https://oshibudo.com/special/comment/#/cast

このように語っています。

どんなれおを演じるのか、期待したいですね!

 

まとめ

「推し武道」ChamJamのリーダー・五十嵐れおの魅力は

  • 見た目も仕草もかわいい
  • 自分のかわいさに気づかない無自覚美少女なところ
  • メンバー愛が強い
  • メンバーからの信頼も厚い

こんな魅力がある反面、今のアイドル活動に不安を抱えており、強さと脆さを兼ね備えているのがれおです。

だから読者(視聴者)も応援したくなるんですよね!

れおがChamJamのみんなと武道館に立つ結末が是非みたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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