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千と千尋の神隠し/釜爺が千尋に優しい理由は?正体やモデルについても

千と千尋の神隠し

スタジオジブリが製作し、2001年に公開されたアニメ映画「千と千尋の神隠し」。

宮崎駿さんが監督を務めた、どことなく和を感じさせる世界観が人気の作品です。

今回の記事では、「千と千尋の神隠し」の登場キャラクターの一人、窯爺(かまじい)について解説します。

窯爺が千尋に優しい理由や、正体やモデルについても考察していきますね。

ぜひ最後までお付き合いください!

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「千と千尋の神隠し」釜爺の正体やモデル

油屋のボイラー室を取り仕切る老人

窯爺は、油屋でボイラー室を取り仕切っている老人です。

見た目は、はげた頭に濃い口ひげ、丸いサングラスが特徴的。

腕が6本あるのも目を引きますね。

見るからに頑固爺と言った感じで、かつ普通の人間ではないことが、一目でわかる人物です。

初対面の千尋に、人の仕事を取り上げるなと注意するあたりに、職人気質な気難しい爺さん、といった印象を強く受けますね。

風呂の湯を沸かしたり薬湯の元になる薬草を調合したりする

油屋のボイラー室で、風呂の湯を沸かして温度を調節したり、客に合わせて薬草を調合し、最適な薬湯を提供するのが窯爺の仕事。

6本の腕を器用に使って、同時に複数の仕事をこなしていましたね。

ボイラー室を任されていること、薬湯の調合を任されていることから考えて、機械や薬の知識があるのは間違いないでしょう。

湯婆婆からの信頼は厚い

そんな窯爺は、湯婆婆からも信頼されています。

湯を提供している油屋にとって、ボイラー室は心臓部のようなもの。

ボイラー室の責任者を任されているだけでも、湯婆婆から窯爺が信頼されていることは窺い知れますね。

なにせ、窯爺が用意する湯と薬湯の出来が、油屋の評判に直結するのですから、信頼していなければ任せるはずがないですよね。

モデルはカマドウマまたはザトウムシ?

窯爺のモデルは、カマドウマやザトウムシのような昆虫だと言われています。

たしかに腕が6本あることや、前かがみな姿勢などは、カマドウマのよう。

さらにザトウムシという昆虫は、昔は目が存在しないとされていました。

窯爺が常にサングラスをつけているのは、ザトウムシをイメージしたからだと言われているんですね。

正体はイザナギという説も

窯爺の正体については、日本の神話に登場する伊弉諾尊(イザナギノミコト)なのではないか、という説も。

窯爺は銭婆の下へ行くという千尋に、切符を渡しています。

その時に、「昔は戻りの電車もあったが、今は行きの電車しかない」という意味の発言をしていました。

つまり窯爺は昔、電車で銭婆の居場所まで往復したことがある。

その事実が、神話において黄泉(よみ)の国に行って帰ってきたイザナギと似ている、と言うわけです。

その場合、銭婆と湯婆はイザナミということになります。

少しこじつけのような気もしますが、窯爺と湯婆がイザナギ・イザナミだというのは、納得できる説ですね。

 

「千と千尋の神隠し」釜爺が千尋に優しい理由は?

千尋の一途な姿に好感を持ったから

窯爺は、湯婆の下で一生懸命働いている千尋の姿を見ています。

子供ながらに、まじめに働いている千尋の姿を見て、応援したくなった。

だから窯爺が千尋に優しい、と言うのは、納得できる理由ですね。

古今東西、まじめな子供は、大人から見ると助けてあげたくなるものです。

千尋を孫のように感じたから

窯爺の実年齢はわかりませんが、見た目通りならば相当の年齢のはず。

そんな窯爺にとって、千尋は孫のような存在だったのではないでしょうか。

だから思わず千尋を助けてしまった、という理由も考えられます。

おじいちゃんは、孫のような年の子供には弱い、というわけですね。

もともと優しい性格だから

窯爺がもともと優しい性格なんだ、ということも考えられます。

千尋に接する姿を見ると、頑固そうな見た目とは裏腹に、千尋を助けてくれていますからね。

実は窯爺は、優しくて面倒見がいい人なんじゃないか。

そう考えると、納得ができます。

 

まとめ

窯爺が知広い鬼優しい理由や、正体やモデルについても考察しました。

  • 窯爺は油屋のボイラー室を取り仕切っている、6本腕でサングラスをかけたおじいさん
  • お湯の温度調節や薬の調合など、重要な仕事を任されている
  • モデルはカマドウマやザトウムシだと言われている
  • 一説によると、日本神話のイザナギだとも言われている
  • 頑固そうな爺だが、千尋には優しい

千と千尋の神隠しの物語では、脇役のキャラクターの存在も魅力的です。

窯爺のようなキャラクターが、いい味をだしているから、物語も面白いんですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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