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水星の魔女プロスペラの正体はエルノラで確定?目的は復讐かについても

機動戦士ガンダム水星の魔女

アニメ「機動戦士ガンダム水星の魔女」に登場するプロスペラ・マーキュリー。

スレッタ・マーキュリーの母親であり、シン・セー開発公社のCEOでもある人物です。

ヘルメット状のヘッドギアを装着し、素顔を隠した姿が印象的。

そんなプロスペラにはどことなく怪しげな雰囲気が漂っており、謎も多いキャラクターです。

今回はプロスペラ・マーキュリーの正体に注目します。

またプロスペラの目的についても考察します。

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プロスペラ・マーキュリーの正体はエルノラ・サマヤなのか

スレッタの母親であるプロスペラ・マーキュリーですが、その正体については多くの謎に包まれています。

プロスペラは、プロローグに登場したエルノラ・サマヤと同一人物だと考えるのが一般的。

プロスペラは本当にエルノラなのか、考察します。

プロスペラ=エルノラが確定

プロスペラとエルノラは同一人物と言って間違いないでしょう。

この後解説する4つの共通点もありますし、本編にも決定的となる発言がありましたからね。

プロスペラ=エルノラの最大の根拠

プロスペラとエルノラが同一人物であるという最大の根拠がアニメ11話にあります。

アニメ11話Aパート、ベネリットグループの開発拠点プラント・クエタで、プロスペラがデリングとの密談するシーンがあります。

このときプロスペラは自らの正体を明かしてデリングと対峙していました。

決定的なのは「それを確認したくてガンダムをここに運んだんだろ。レディプロスペラ」というデリングに対して、「エルノラ・サマヤで構いませんよ」とプロスペラが答えていたこと。

これでプロスペラとエルノラが同一人物であることが確定ですね。

 

なお本編開始の21年前、GUNDフォーマットを危険視したデリング・レンブランは、フォールクヴァングを襲撃。

フォールクヴァング機関が破壊されたことで、ガンダムの開発計画はすべて凍結され、プロスペラ(エルノラ)の夫・ナディムは死亡します。

プロスペラにとってデリングは因縁の相手なのです。

プロスペラとエルノラの3つの共通点

エルノラであることが確定したプロスペラですが、この2人には3つの共通点があります。

同一人物だから当たり前ですが、整理する意味でプロスペラとエルノラの共通点を解説します。

2人とも右腕がGUND技術の義手

最初の共通点は、プロスペラとエルノラは右腕がGUND技術の義手であること。

プロローグで、エルノラは右手で持っていたバースデーケーキのろうそくを落とすと、GUND-ARMを外して調節していました。

一方のプロスペラにもスレッタとの会話中に右腕を外すシーンや、ベネリットグループ審問会で右腕を外してヴィム・ジェタークに投げつけるシーンがあります。

 

2人とも日常生活に不自由はなく、隻腕(せきわん)であることを隠す素振りがない点も共通しています。

ガンダムの開発に関わる

2つ目の共通点はガンダムの開発に関わったということ。

プロローグでのエルノラ・サマヤは、試作機ガンダム・ルブリスに採用されたGUNDフォーマットの健全性を証明しようとしますがうまくいかず、焦りを感じていました。

 

一方のプロスペラは、シン・セー開発公社のCEOとしてエアリアルの開発に携わります。

おそらくプロスペラは一人ではなく、誰かの協力を得てエアリアルを開発したと考えられますが、アニメ1クール終了時点で協力者については不明。

またルブリスとエアリアルが同一機種なのかについても不明ですが、同じ機体だと考察する声もあるようです。

声優はどちらも能登麻美子

3つ目の共通点はどちらも声優が能登麻美子さんだということ。

一般的に、アニメの中で一人の声優さんが2つの役を演じることは稀ですよね。

同一キャラの若い頃と年齢が高くなってからを演じるのであれば別ですが。

 

以上のことを総合的に考えると、エルノラとプロスペラは同一人物と考えるのが妥当と言えるでしょう。

 

「水星の魔女」プロスペラの目的は復讐なのか考察

ここまでプロスペラの正体について解説してきました。

ここからはプロスペラの目的を考察・解説します。

デリング総裁への復讐が目的だと考察

プロスペラの目的は、ベネリットグループのデリング・レンブラン総裁への復讐だと考えられます。

デリングは21年前のフォールクヴァング襲撃を主導した人物。

この事件でエルノラ(プロスペラ)は夫のナディムと上司のカルド・ナボを同時に失います。

さらにガンダムの開発計画はすべて凍結されることに。

その後、エルノラはエリクトと共に水星に逃げて、小説「ゆりかごの星」の内容へと繋がっていきます。

つまりプロスペラにとって、デリングは不倶戴天(ふぐたいてん)の敵であり、復讐したい相手なのです。

なお小説「ゆりかごの星」には、このような一節があります。

僕はいいけど、スレッタはダメだ。あのコは、あんなにいいコなんだから。

復讐なら僕らだけでやろうよ。スレッタを巻き込まないで。

引用元:https://g-witch.net/music/novel/

小説「ゆりかごの星」はエアリアルの視点で描かれていますが、エアリアルはプロスペラがデリングに復讐するつもりだということを知っていたんですね。

スレッタは目的達成のための手段か

あくまで個人の考察ですが、プロスペラにとってスレッタはデリングに復讐するために道具なのでは、と考えています。

アスティカシア高等専門学園では、金銭や栄誉・謝罪を賭けて決闘が行われており、最強パイロットにはホルダーの称号とミオリネの花婿候補という立場が与えられます。

これを知ったプロスペラはスレッタを学園に送り込み、生徒たちと戦わせてホルダーにして、ミオリネの花婿候補にさせるという思惑があったと考えられます。

そうすることでプロスペラはデリングの懐に飛び込み、何らかの復讐をしようとしているのだと思われます。

GUNDを普及させるという志も失っていない?

デリングへの復讐を目的とするプロスペラですが、GUNDを普及させるという志も同時に持ち合わせているのではないでしょうか。

GUND(ガンド)とは「宇宙環境で生じる身体機能障害の補助を目的とした医療技術」とプロローグで説明されています。

作中では、ヴァナディース機関のカルド・ナボ代表が目をGUND技術の義眼にしていましたし、プロスペラも水星の磁場にやられた右腕をGUND技術の義手に置き換えていました。

 

しかし21年前、ヴァナディース機関はMS開発評議会配下の特殊部隊・ドミニコス隊の攻撃を受け破壊され、ガンダム開発計画は凍結してしまうことに。

カルドはGUND技術が人殺しに使われるのではなく、人間が宇宙環境に適応するために使われることを望んでいましたし、エルノラも同じ考えを持っていたはず。

事件から21年が経過した今でも、プロスペラはGUND技術が人間の未来を切り開くことを願っていると思われます。

そうであるなら、プロスペラは復讐と同時にGUND技術の普及も目的にしていると考えられます。

 

まとめ

「ガンダム水星の魔女」のプロスペラの正体や目的について解説・考察しました。

  • プロスペラ・マーキュリーの正体はプロローグに登場したエルノラ・サマヤだと考えられる
  • プロスペラは正体を明かして、デリング総裁との密談に臨んでいた
  • プロスペラの目的はデリング総裁へ復讐すること
  • GUND技術を普及するという志は失っていないと考えられる

最後までご覧いただきありがとうございました!

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