水星の魔女シャディク・ゼネリの目的は?ミオリネとの関係についても

水星の魔女

「機動戦士ガンダム水星の魔女」に登場するシャディク・ゼネリ。

アスティカシア高等専門学園パイロット科に所属する3年生です。

グラスレー・ディフェンス・システムズのCEOサリウス・ゼネリの養子でもあります。

学生ながら会社でも多くの実績を上げるなど、優秀ではありますが、飄々としており、とらえどころがない人物です。

そんなシャディクはアニメ11、12話、反スペーシアン組織・フォルドの夜明けにプラント・クエタを攻撃させ、デリングを殺害しようとします。

シャディクは何を目的にしているのでしょう?

今回はシャディクの目的を考察します。

シャディクとミオリネとの関係についても解説します。

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「水星の魔女」シャディク・ゼネリの基本情報

最初にシャディク・ゼネリの基本情報についてまとめます。

身長・年齢などシャディクのプロフィール

  • 名前:シャディク・ゼネリ
  • 生年月日:不明
  • 年齢:推定18歳
  • 所属:アスティカシア高等専門学園パイロット科3年
  • 学籍番号:KP003
  • 寮:グラスレー寮

決闘委員会の委員長を務めたり、グラスレー寮の寮長を務めるなど、公私にわたって学園の中心的立場にあるシャディク。

コミュニケーション能力が高く、人間嫌いとされるエラン・ケレス(強化人士4号)ともそれなりに会話することが可能。

飄々とした性格が特徴ですが、とらえどころがなく、何を考えているのかわからないので、不気味な存在でもあります。

サリウス・ゼネリの養子

もともとシャディクはグラスレー社の施設で育った孤児でしたが、現在はサリウス・ゼネリの養子。

どのような経緯でサリウスの養子になったかは不明ですが、おそらく相当な努力をして現在の地位を勝ち取ったも思われます。

表面的にはサリウスに忠実で、恩義を感じてはいますが、心の中では「視野と思想が狭い」とサリウスに対して否定的。

いずれは新しいやり方で会社を経営していこうと考えているのかもしれません。

優秀な生徒

シャディクはパイロット科の優秀な生徒であると同時に、会社でも多くの実績を上げています。

その存在感は、ベネリットグループの審問会にサリウスと共に出席を認められるほど。

サリウスからの信頼も厚く、将来の活躍を期待されています。

そんなシャディクですが、サリウスも気が付いていない目的を持っているようです。

ニカ・ナナウラを連絡役に仕立て上げる

シャディクはメカニック科の2年生のニカ・ナナウラを連絡役(スパイ)に仕立て上げ、様々な情報を得ています。

その一方で、物資の入手に関して手回しするなど、ニカに便宜を図っているようです。

シャディクはエアリアルについての情報が欲しいのだと考えられます。

個人的にはニカはシャディクに弱みを握られ、脅される形で連絡役をやらされていると考えていますが、果たして真相は・・・。

 

「水星の魔女」シャディクの目的は?

ここではシャディク・ゼネリの目的を考察します。

目的は既存とはまったく違うビジネスを展開すること

12話終了時点のシャディクの目的は不明。

ですがベネリットグループを解体して、新しい体制のもとで、これまでとはまったく違うビジネスを展開することを目的にしていると考えられます。

表面的にはシャディクはサリウスに忠実で、サリウスからの信頼も勝ち得ていますが、内心では「狭すぎる。視野も思想も」とサリウスを批判。

父親とは違う価値観でビジネスを展開したいと考えているようです。

カギになるのはガンダムではないでしょうか。

目的達成のためにはガンダムが必要

スレッタ・マーキュリーがグエル・ジェタークを決闘で倒すと、シャディクはスレッタとエアリアルに興味を持ち始めます。

シャディクはエアリアルが「研究が凍結されたGUNDフォーマットを搭載した機体」であることに気が付いたのです。

そしてミオリネが株式会社ガンダムを立ち上げようとしたときに校則を変更して、ミオリネの起業を阻止。

ミオリネに既存の会社を経営させることで、自分もガンダム事業に一枚嚙もうとしていました。

シャディクはゆくゆくは自分が会社を経営し、ガンダムを手に入れようとしていたと思われます。

つまりシャディクがやりたいのはガンダムを利用した会社経営だと考察。

安全かつ最強のガンダムを量産して販売することで、ガンダム嫌いのサリウスとは違うビジネスを展開したいのだと考えられます。

兵器として販売することも考えているのではないでしょうか。

ベネリットグループの解体は目的達成のための手段

11,12話で、シャディクがデリングやヴィム・ジェタークを暗殺して、ベネリットグループを解体しようとしたのは目的達成の手段のため。

ベネリットグループの解体そのものがシャディクの目的ではありません。

シャディクはもっと先を見据えているはずです。

シャディク・ゼネリとミオリネ・レンブランの関係

ここではシャディクとミオリネの関係について解説します。

ミオリネ曰く「ただの腐れ縁」

アニメ7話「シャル・ウィ・ガンダム?」で、スレッタからシャディクとの関係を聞かれたミオリネは「ただの腐れ縁」と回答。

一方のシャディクは「昔はこういう場(インキュベーションパーティ)で顔を合わせていた」と答えます。

実際にはシャディクとミオリネの関係はかなり深いようです。

事業コンペに2人で企画を出した過去

アニメ8話「彼らの選択」で、シャディクとミオリネはかつて事業コンペに2人で企画を出したことがあることが判明。

しかし企画は通ったものの、父親たちにバレて叱られたとのこと。

このエピソードから、シャディクはミオリネと深い関係があったことがわかります。

 

同時にシャディクは女性としてのミオリネをかなり意識していたと考えられます。

「俺はあの日のことを忘れていない。俺は君となら父さんたちよりもいい未来を描けると思っている」とシャディクがミオリネに話したのは、ミオリネをビジネスパートナーとして評価しているだけではなく、自分のものにしたいという意味を含まれていると考えられます。

一方で、シャディクが野心家であり、策士であることを知るミオリネは警戒し、シャディクとは距離を置いているのかもしれません。

シャディクが校則を変えた理由

新規事業に出資を募るインキュベーション・パーティーで、新会社を設立することを宣言したミオリネは、父親の信用を借りて資金を集めることに成功。

しかしミオリネが株式会社ガンダム立ち上げ準備にかかると、シャディクは校則を変えて、ミオリネが起業できないよう画策。

シャディクはミオリネの会社を引き取ることで、エアリアルを、そしてミオリネを自分のものにしようとしていたと考えられます。

 

しかしシャディクの企みを知ったミオリネは激怒し、校則を元に戻すことを求めて決闘を提案し、見事に勝利。

シャディクは校則を元に戻すことになり、ミオリネとの関係も決裂してしまいます。

9話の最後でミオリネの温室を訪れたシャディクは、ミオリネの会社に危害を加えないことを約束。

さらに「ホルダーになって君を守りたかった」と心の内をミオリネに打ち上けます。

シャディクがミオリネに強い気持ちを抱いていることがわかるシーンでした。

 

まとめ

シャディク・ゼネリの目的やミオリネ・レンブランとの関係について解説しました。

  • シャディクはアスティカシア高等専門学園パイロット科3年で、サリウス・ゼネリの養子
  • 父親に忠実だが、内心では批判している
  • シャディクの目的はガンダムを使ったまったく新しいビジネスモデルを作ることだと考えられる
  • ミオリネとはかつて一緒にコンペで企画を出した仲で、女性としてのミオリネに好意を持っていると思われる
  • 会社とエアリアルをミオリネから奪うために校則を変えたが、決闘に敗れたため、校則を元に戻した

最後までご覧いただきありがとうございました!

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