よう実の坂柳有栖の綾小路清隆への想いは愛?正体や目的についても

ようこそ実力至上主義の教室へ

「ようこそ実力至上主義の教室へ」に登場する坂柳有栖。

小柄ですが、頭脳明晰で容姿端麗。

アニメ1期では同じAクラスの葛城康平と比べて目立つところはありませんでしたが、実は重要なキャラクター。

体育祭以降は綾小路とも次第に絡むようになります。

ここではそんな坂柳有栖の正体と目的を解説します。

また坂柳の綾小路清隆への想いは愛なのかについても考察します。

 

「よう実」坂柳有栖の基本情報

坂柳有栖のプロフィール

  • 名前:坂柳有栖(さかやなぎありす)
  • 誕生日:3月12日
  • 星座:魚座
  • 身長:150cm
  • スリーサイズ:バスト70・ウエスト54・ヒップ77
  • カップ:Aカップ
  • 所属クラス :1年Aクラス→2年Aクラス
  • 学力:A(93)
  • 身体能力:D-(25)
  • 機転思考力:B+(80)
  • 社会貢献性:B-(65)
  • 総合:B(66)

色白の肌に銀髪、細身かつ小柄な体つき、ていねいな言葉遣いが特徴の坂柳有栖。

一之瀬帆波や櫛田桔梗らとは違う可愛さを持つ美少女。

可憐さやか弱さ、品のよさも感じさせます。

先天性心疾患を患っているため、一切の運動を禁じられており、歩行時には常に杖を携帯しています。

Aクラスのリーダー

最も優秀な生徒が集まるAクラスで、葛城康平とリーダーの座を争っているのが坂柳有栖。

1年夏休みまでは葛城派が優勢でしたが、無人島でのサバイバル試験と船上での干支試験でクラスポイントを失ったため失速。

その後は坂柳派が優勢となり、1年3学期のクラス内討論では葛城と行動を共にする戸塚弥彦を退学にします。

冷酷で好戦的な性格

いつもていねいな言葉をつかい、上品な雰囲気を漂わせる坂柳ですが、実は冷酷で好戦的なキャラクター。

一之瀬帆波が中学3年のときに万引きを犯したことを知ると、「一之瀬帆波は犯罪者だ」という情報を学校中に流したり。

葛城康平をAクラスのリーダーの座から引きずり下ろしたりなど、かわいい顔に似合わず、非情なことを平気で行います。

実力は全キャラクター中トップレベル

先天性の病気のため、医師から運動を禁止されている坂柳。

体育祭に参加できないなどのハンディキャップを抱えていますが、学力・知力では「よう実」に登場するキャラクターの中でもトップレベル。

1年生編では葛城派を弱体化させ、Aクラスの支配者になりましたし、司令塔を務めた選抜種目試験でも堀北クラスに勝利します。

1年の学年末試験では、綾小路とのチェス対決で敗北しましたが、月城理事代行の介入により、最後には勝利。

ちなみに2年生編6巻までで、坂柳が指揮を執った特別試験ではAクラスは負け知らず。

坂柳の能力がいかに高いかを示していますね。

坂柳有栖の正体

坂柳有栖の正体を解説します。

坂柳理事長の娘

坂柳有栖は高度育成高等学校の理事長の娘です。

小説7巻で綾小路の父親が登場し、綾小路を退学させることを迫った際、きっぱりと拒否したのが坂柳理事長。

坂柳理事長は、高度育成高等学校の理事長就任以前から綾小路の父親と面識があり、一緒に仕事もしていました。

 

今でも綾小路の父親を尊敬して学校運営にあたっていますが、不正発覚により謹慎処分になってしまいます。

あくまで私の考察ですが、綾小路の退学を拒否したため、坂柳理事長は謹慎処分になってしまったのではないでしょうか。

綾小路の過去を知る人物

坂柳有栖は綾小路がホワイトルームにいたときのことを知っています。

幼い頃に父親に連れられ、山奥にあるホワイトルームを見学したことがあるからです。

このとき坂柳は、すべての課題を冷静かつ難なくこなす綾小路に目をつけます。

そして坂柳は父親に「天才とは教育で決まるものではなく、生まれが瞬間に決まっているものだと証明する」と豪語。

 

高校入学後、体育祭のリレーで活躍する綾小路を見た坂柳は、神室真澄を使って綾小路を呼び出し、あなたの過去を知っていると綾小路に揺さぶりをかけます。

これ以降、坂柳は綾小路の本性を知りつつも、それがバレないようにしながら、綾小路に絡むようになります。

坂柳有栖の目的

坂柳の目的:綾小路を倒すこと

坂柳有栖の目的は、綾小路清隆を倒すことだと考えられます

綾小路は、人工的に天才を作り出すという目的で作られたホワイトルームで育成された天才。

しかも綾小路の父親が”最高傑作”というほどの逸材です。

 

それに対して、坂柳は天才とは生まれた瞬間に決まるという考えを持っており、自分こそが天才であると信じて疑いません。

坂柳は自分と違った環境で生まれた天才・綾小路を倒すことで、自分の力を認識したいのだと考えられます。

なお、綾小路の正体については以下の記事でくわしく解説しています。

戦いそのものも楽しんでいる?

小説11巻の選抜種目試験で、坂柳は初めて綾小路と対決。

ようやく対戦が実現したことで、坂柳のテンションは上がります。

途中からは対戦そのものを楽しんでいるようでした。

目的は綾小路を倒すことですが、自分が認めた天才と戦うことが楽しみなのかもしれません。

坂柳有栖の綾小路清隆への想いは愛なのか

幼い頃にホワイトルームで綾小路の姿を見た坂柳は、綾小路と再会することを確信していました。

そして高度育成高等学校で出会い、学年末の選抜種目試験で初めて綾小路と対戦します。

興奮を抑えきれない坂柳

選抜種目試験が始まる前、坂柳は興奮を抑えることができませんでした。

綾小路を前にすると、「やっとこの日がやってきた」「昨日の夜は正直眠れなかった」。

さらに「早く戦いたいという気持ちを抑え込むのに苦労しました。それほどまでに夢見ていた」と語るほどです。

初めてホワイトルームで綾小路の天才ぶりを見て以来、ずっと対戦することを楽しみしていたことがわかります。

綾小路がXだと知られたくない

単行本7巻で龍園がX探しをしていたとき、高円寺に目をつけるシーンがあります。

このとき坂柳は、鋭い観察力を持つ高円寺がDクラスで暗躍する人物が綾小路であることを口にする可能性を危惧。

そして坂柳はX探しをすることは見苦しく、愚かなことだという趣旨の発言をして、この場の争いを鎮めます。

これは、Xの正体が綾小路であると龍園にバレてしまえば、自分との直接対決が叶わなくなってしまう、と考えたために坂柳が起こした行動だと考えられます。

坂柳の綾小路への想いは愛?

ここまでの解説からわかるように、坂柳は綾小路との対決をずっと心待ちにしてきました。

坂柳の綾小路の気持ちは愛なのでしょうか?

個人的な見解を述べると、坂柳の綾小路への気持ちは一般的な男女の恋愛感情ではありません。

ですが愛には様々な形があります。

坂柳は生まれながらの天才。

一方の綾小路はホワイトルームで作られた人工的な天才。

坂柳にとって綾小路は、誰にも渡しなくない最高の好敵手なのかもしれません。

 

また負けることを知らない坂柳は、綾小路が自分に負けを教えてくれる存在だと考えているのかも。

敗北を知ることで、さらに強くなる自分に期待してるのかもしれません。

こう考えると、坂柳の綾小路への想いは歪んだ愛情と考えることができます。

まとめ

  • 坂柳有栖はAクラスのリーダー
  • 成績優秀で品のある女性だが、性格は冷酷
  • 坂柳は高度育成高等学校の理事長の娘
  • 坂柳はホワイトルームにいた綾小路清隆のことを知っている人物
  • 坂柳の綾小路への想いは一般的な恋愛感情とは異なるが、綾小路を誰にも渡したくない最高の好敵手として認識している

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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