よう実の綾小路清隆の正体は?過去や父親との関係・目的についても

ようこそ実力至上主義の教室へ

「ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)」に登場する綾小路清隆(あやのこうじきよたか)。

本作品の主人公です。

入学当初から影が薄く、無気力そうに見える綾小路ですが、実は人並み外れた能力の持ち主。

学力も運動能力も桁違いのものを持っています。

そんな綾小路とは一体何者なのでしょう?

今回は綾小路清隆の正体や過去を解説します。

父親との関係や目的についてもまとめました!

 

「よう実」能力・実力など綾小路清隆のプロフィールまとめ

綾小路清隆のプロフィール

  • 名前:綾小路清隆(あやのこうじきよたか)
  • 誕生日:10月20日
  • 星座:てんびん座
  • 身長:172cm
  • 入学時のクラス:Dクラス(堀北クラス)
  • 部活動:無所属
  • 学力:C
  • 身体能力:C+
  • 機転思考力:D+
  • 社会貢献性:C+
  • 総合:C

入学時、Dクラスに配属された綾小路清隆。

存在感がなく、部活動にも所属しておらず、友だちも多くありません。

やる気もまったく見えず、コミュニケーション能力も高いとはいえません。

 

しかし綾小路には本当の顔がありました。

並の高校生では考えられない学力や運動能力、思考力を持っていたのです。

綾小路清隆の能力・実力まとめ

入試で意図的に全科目50点を取るなど学力が高い

綾小路の高校入試での点数は全科目50点。

もちろん偶然にではなく、意図的に全科目で50点を取ったのです。

すべての答えを知らなければ、全科目50点を取るなんて不可能ですよね。

真面目に試験に取り組めば、綾小路は満点を取っていたに違いありません。

また小説「よう実」11巻では、綾小路は坂柳有栖と試験対決して、フラッシュ暗算ができることを披露。

さらに2年生編では数学で誰も取ることができなかった満点を取るなど、学年でトップの学力があるところを見せています。

人並み外れた運動能力

学業だけでなく、高い運動能力を持つ綾小路。

1年生編の体育祭前の体力測定では、高校生の平均握力が60kgと聞いた綾小路は、手加減して握力60kgを叩き出します。

本気を出せば80kgは超えていたはず!?

また1年時の体育祭では、3年の掘北兄と互角以上の走力があるところを見せたり。

1年2学期の終業式の日にはCクラスの龍園翔にケンカで圧勝するなど。

人並み外れた運動能力があることを証明しています。

頭がキレる

勉強だけでなく、綾小路は頭がキレる人物。

常に先を考え、試験の攻略法を導き出し、最適解を叩き出すことが可能。

1年時のサバイバル試験ではとっさの判断でリーダーを堀北から自分にして、Dクラスを勝利に導きました。

堀北や軽井沢恵を影から利用し、裏で暗躍する頭のよさも兼ね備えています。

一般的な高校生ではできることではありません。

 

無気力で、やる気の見えない綾小路ですが、実は極めて高い能力の持ち主。

では綾小路とは一体何者なのでしょう?

次で解説します。

綾小路清隆の正体と過去を解説

ホワイトルームで教育を受けた過去

綾小路はホワイトルームという無機質な空間で生まれました。

初めて目にしたものは両親ではなく、施設の白い天井。

その後は閉鎖的な空間に閉じ込められ、高いレベルの教育を受けて育ちます。

ホワイトルームとは?

ホワイトルームとは綾小路の父親が作った謎の教育施設のこと。

幼い子どもたちを外部から隔離し、英才教育を施し、競争をさせることで、人工的に真の天才を作り出すことシステムを確立することを目的としています。

ただしホワイトルームの計画の詳細については現段階では不明。

綾小路清隆はホワイトルームの”最高傑作”

綾小路は4期生として、生まれてすぐにホワイトルームで教育を受けることに。

そして4期生の中でただ一人クリアしたのが綾小路。

つまり4期生で脱落しなかったのは綾小路だけだったのです。

なお4期生を指導したのは綾小路の父親。

綾小路の父親は4期生に特にきびしいカリキュラムを課すことで、清隆を真の天才にしようとしたのではないでしょうか。

ただし清隆を教育する過程で、父親としての愛情はなかったと思われます。

人道的に問題がある施設

7歳のときに父親に連れられてホワイトルームを見学したAクラスの坂柳有栖は、「人道的な問題でも、各方面から叩かれそう」という感想を漏らします(1年生編11巻)。

ホワイトルームでは生まれたときから子どもを外の世界から隔離し、何の楽しみも与えることなく、狭い部屋できびしい訓練を受けさせているからです。

 

不正発覚により謹慎中した坂柳理事長に代わり、理事長代行に就任した月城によると、ホワイトルームで育った子どもたちの多くは心に問題を抱えているとのこと。

人道的に問題があると言われても不思議ではありません。

執事の松雄の配慮で高度育成高等学校へ

詳細は不明ですが、ホワイトルームが1年間稼働していなかった期間があったとのこと。

綾小路はこの期間に高度育成高等学校の存在を知ります。

綾小路を待機させるよう管理を任されていた執事の松雄の協力もあり、綾小路は入試を受け、高度育成高等学校に入学。

しかし怒った綾小路に父親により松雄は解雇され、その後焼身自殺。

松雄の息子も合格した私立高校を退学することになります。

綾小路の父親の無慈悲さ・残忍さがわかるエピソードです。

なぜ綾小路はホワイトルームを抜け出したのか?

ホワイトルームでは学べないことを学びたい。

そして自由というものを知りたい、という理由で綾小路はホワイトルームを抜け出しました。

父親の管理を離れた綾小路は、高度育成高等学校でホワイトルームでは感じられなかった自由を満喫しているようです。

綾小路清隆と父親の関係

父親は1年生編7巻に初登場

綾小路の父親が作品に初登場するのは1年生編7巻「再会と別れの知らせ」。

ここで綾小路の父親は清隆を退学させ、ホワイトルームに連れ戻したいと思っていることが判明します。

しかし学校側は清隆の同意がなければ退学にはできない、と父親の要請を拒否。

ちなみにこの時点で高校の理事長である坂柳は、理事長に就任以前から清隆の父親と接点があり、尊敬もしていますが、清隆の退学については否定的な立場を取っています。

 

また清隆自身も高校を退学し、ホワイトルームに戻ることを拒否。

清隆と父親の間には、親子の愛情といったものは存在していないようです。

清隆を退学させるために月城理事長代理を送り込む

清隆を退学にさせるために、父親は坂柳理事長を蟄居(ちっきょ)させて、代わりに月城理事長代理を送り込みます。

月城はさっそく選抜種目試験に介入し、点数を操作。

その後も裏の特別試験を行うなど、綾小路を退学にさせる行動を取り続けます。

学校の責任者と戦わなければならなくなった綾小路は、ますます苦境に追い込まれます。

父親の目的

綾小路の父親は清隆をホワイトルームに連れ戻し、清隆を指導者にしようとしています。

そのために高度育成高等学校にまで介入してくるのですから、執念深いと言わざるを得ません。

綾小路清隆の目的

自由を得ること

綾小路の目的は自由を得ることだと考えられます。

綾小路本人も「自由というものを知りたかった」と語っていますしね。

父親の束縛から逃れること、と言い換えてもいいかもしれません。

ホワイトルームには自由などありませんでしたから。

高度育成高等学校に入学して、綾小路は自由を手に入れ、満喫している様子。

卒業後も、一度手に入れた自由を手放すはずはありません。

綾小路は今後も自由を手放さないために行動し続けると考えられます。

Aクラス昇格は目的ではない?

堀北鈴音や平田洋介に協力したり、軽井沢恵を利用したり。

またBクラスの一之瀬帆波と独自のコネクションを作るなどして、Dクラスの昇格に力を貸す綾小路ですが、所属クラスをAクラスにすることが目的ではありません。

あくまでも綾小路の目的は自由を得ること。

ただし、堀北たちがAクラス昇格を目指す体制を作ることに協力を惜しんでいません。

1年3学期には所属クラスはCクラスになりますが、今後も堀北や平田に協力して、クラスの昇格に手を貸すと思われます。

「オレはおまえのクラスを離れる」の意味とは?

「よう実」2年生編6巻「客人」に、綾小路の独白があります。

一部引用すると

あと少しおまえの成長を見届けた後

オレは、おまえのクラスを離れる。

〔中略〕

オレは、オレが勝っていればそれでいい。

オレが敵になり堀北を倒すと決めたなら、それは確定事項だ。

綾小路は2年の体育祭まで堀北に協力。

クラスは成長し、Aクラスを狙える体制を整えつつあります。

しかし綾小路はクラスを離れ、堀北と戦う決意をしてしているようなのです。

なぜ綾小路がクラスを離れようとしているのか、理由は不明。

綾小路が何を目論んでいるのか、注視する必要がありますね。

まとめ

  • 綾小路清隆は並外れた学力、運動能力、頭のキレを持つ高校生
  • 綾小路の能力は、父親によって作られたホワイトルームで幼いときからエリート教育を受けたため
  • 父親は綾小路をホワイトルームに連れ戻したいが、綾小路は拒否している
  • 綾小路と父親の間には親子の愛情は感じられない
  • 綾小路の目的は自由を得ることであり、Aクラスへの昇進ではないと考えられる

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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